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ブックマーク / business.nikkei.com (2)

  • フードサイコパス稲田俊輔が語る「低評価レビュー」の原因

    稲田俊輔さんは、南インド料理専門店「エリックサウス」の総料理長にしてナチュラルボーンいしん坊。鹿児島県生まれで京都大学に進学し、在学中は1Kのコンロ1つの下宿を「ベッド付きキッチン」に改装してテーブルにカセットコンロを増設、招いた友人にフレンチのフルコースを振る舞っていた、とのこと。 卒業後に酒類メーカーを経て友人に誘われ飲店の経営に携わり、そこで手がけた南インド料理の店がヒット。現在のブームの火付け役となりました。エッセー、レシピから小説、そしてSNSまで旺盛に執筆・発信をされており、近著に『いしん坊のお悩み相談』(リトル・モア)、『ミニマル料理 最小限の材料で最大のおいしさを手に入れる現代のレシピ85』(柴田書店)などがあります。今回は最新刊となる『お客さん物語 飲店の舞台裏と料理人の音』(新潮新書)のお話を中心に伺ってきました。 初めまして。稲田さんのTwitter、今はX

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  • コロナ禍に勝ったレモンサワー 農家が伝える究極の作り方

    には、その土地の気候風土に根差した個性豊かな材がたくさんあり、その裏には、必ずそれに携わった作り手がいます。私は、農林水産省で働きつつ、休日はそのおいしさの源である産地へ出向き、作り手の声に耳を傾けた上で、その材を料理し、伝えることをライフワークとしています。この連載では、まだまだ知られていないおいしい材を一つひとつひもときながら、レシピと共にお伝えします。 暑い夏にレモンをギュッと絞って、キーンと冷やしたサワーやスカッシュを飲みたくなりますが、日での旬は、実は夏ではありません。意外と知られていませんが、国産レモンの収穫時期は10月~5月上旬、冬から春が中心です。 私も大好きなレモンサワー。このブームが始まったのは2017年くらいからですが、昨今商品が激増。コンビニなどに行くと種類が多過ぎて、どれを選んでよいか迷うほどです。 「ホットペッパーグルメ外総研」が2020年に実施し

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