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HIVとエイズに関するmaturiya_ittoのブックマーク (2)

  • お母さんHIV陰性、赤ちゃんHIV陽性 - 感染症診療の原則

    復習です。 HIVの感染源となりうるのは、血液、精液、膣分泌液、母乳。 その他の体液が問題になるのは、血液が混入しているような場合です。 リスクとして、これらが粘膜や傷口から入るようなことがあるか、が検討されます。 質問や相談対応の例 ---------------------------- まずは簡単なところから。 コンドームなしセックスでうつりますか?→うつります。体液→粘膜/傷ですから感染可能性ありです。 握手でうつりますか? →うつりません。あってもせいぜい汗でしょう。汗からはうつりません。血だらけだったら握手はしません。 ちょっと応用編。 フェラチオでうつりますか?:される場合は、相手の口にあるのは唾液ですのでうつりません。ただし、抜歯後等、血液があるかも状態など状況に応じたリスクは検討してください。相手の口から血がタラタラでていたら、通常はフェラチオをしてもらお!とか思いません

    お母さんHIV陰性、赤ちゃんHIV陽性 - 感染症診療の原則
    maturiya_itto
    maturiya_itto 2012/09/05
    「HIVの感染源となりうるのは、血液、精液、膣分泌液、母乳。その他の体液が問題になるのは、血液が混入しているような場合です」。非常に分かり易い(母乳も元は血液)。
  • 男性性感染症患者におけるHIV陽性率 - 感染症診療の原則

    性感染症学会には性感染症の認定医制度があります。 関心ある方はぜひwebsiteをチェックしてみてください。 今年の学術大会は12月の8日、9日、岐阜の長良川国際会議場で開催です。 演題登録受付がはじまったところで、9月10日までホームページから登録できます。 すべて口演です。 その「日性感染症学会誌」最新号(23巻1号)に掲載されている「都内診療所における男性性感染症患者のHIV陽性率」(井戸田先生、加藤先生、畑先生) が興味深いので紹介します。 日ではいったいどれくらいの人がHIVに感染しているのかはつかめていません。 感染症発生動向調査は受け身のpassive surveillanceであり、医師が報告した人、検査を受ける機会があった人、受診して相談する機会があった人、が分母にです。 最初の急性期症状での受診を逃すと、長期間無症状(といっても、最近は発症までの時間が短くなって

    男性性感染症患者におけるHIV陽性率 - 感染症診療の原則
    maturiya_itto
    maturiya_itto 2012/08/04
    「日本では新規HIV報告の9割が男性で、男性と性交をする男性でのリスクが高」「どれくらい感染が(中略)?は昔から検討事項で、研究班が、商業施設などのハッテン場で使用済みティッシュをあつめて解析したことも」
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