2019年11月5日のブックマーク (2件)

  • マイナス10度まで冷える「ゴミ箱」。匂いを根っこから出さない発想

    マイナス10度まで冷える「ゴミ箱」。匂いを根っこから出さない発想2019.11.05 12:0018,162 小暮ひさのり ゴミ箱を、臭いとの付き合い方をアップデート。 ペダルが付いたり、センサーで自動で開いたり。ゴミ箱ってここ数年で「ゴミを捨てる」手前の動作はちょっとスマートになってきました。でも、「ゴミを保管する」というメインの部分に関しては、太古から変わっていませんよね? まぁ、ゴミ箱の用途なんてゴミを出すまでの間一時保管、いわゆるテンポラリ。テクノロジーの介入もまぁその辺りまでで十分ですよね。 …なんて思ってたんだけど、ごめん、ゴミ箱アップデートした。 ゴミ臭を根っこから抑える「CLEAN BOX」は、庫内を冷やすことで臭いを断つという、臭いに対して新たなアプローチを行なうゴミ箱です。BOXの内は-10度に冷やされていて、INされたゴミももれなく冷え冷えになり、匂いの発生を抑制でき

    マイナス10度まで冷える「ゴミ箱」。匂いを根っこから出さない発想
    max9173627
    max9173627 2019/11/05
    欲しいなぁ。
  • IPv6がなぜいまだに普及していないのか|Rui Ueyama

    現在のインターネットの基をなしているIPv4というプロトコルには、広く知られた大きな欠点がある。パケットのアドレスフィールドの幅が32ビットなので、ネットワークに接続可能なホスト数の上限が2³²(約43億)になってしまっているのだ。その欠点を修正するために、1990年代後半にIPv6という新たなプロトコルが設計されたのだけど、いまだにインターネットではIPv6は少数派で、主流ではいまだにIPv4が使われている。 1990年代当時は、IPv6は規格を策定すれば比較的すぐに普及するはずで、それによってインターネットが抱えているアドレス枯渇の問題が解決されるという雰囲気だったように思う。1998年にタイムトラベルして、20年たってもまだIPv4を置き換えることに成功していないと当時の人のIPv6推進者たちに教えたら、多分すごくびっくりされるだろう。一体どうしてこんなに普及が遅れてしまったのだろ

    IPv6がなぜいまだに普及していないのか|Rui Ueyama