米ニューヨークを拠点に活動しているアーティストのカーラ・ミヤリーンさんは、自らが描いたハイパーリアリズム画に、それを描くために使用したペンや色鉛筆、アクリル絵の具などを添えて撮影したフォトアートを公開中だ。 ほんとにその画材で描けちゃうの?ってなくらいに、動物たちの皮膚の質感とかふわっとした毛並みとかが忠実に再現されていて、目を見張るものがある。
![質感がスゴすぎる!動物たちのハイパーリアル画に使用した画材を添えて : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/990db3cc61aa0559e499ce3af26c72e9b6082aac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F2%2F5%2F2560837e.jpg)
思えば昔、「地球って動くんです」。と言ったばかりに有罪となってしまった、イタリアの天文学者、ガリレオ・ガリレイおじさんの話は有名だが、中世ってそういう時代だった。 あらゆる出来事の原因はまるで理解されておらず、ただ畏れの対象でしかなかった。当時は医学も発達していないので、普通の風邪で人がバタバタと死んでいった。腺ペストに罹って、脇や鼠蹊部のリンパ節が腫れていても、当時は珍しくも何ともなかったのだ。 宗教との絡みもあった為、当時の人々の科学的知識は乏しかった。それなりに研究なども行われ、当時の研究者たちもがんばっていたのだろうが、過去にタイムスリップしたくなくなるレベルの認識であったことは確かなようだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く