数百年の歴史を持つ「生きた木の橋」など、世界で最も雨の降るインド東北部のジャングルにある村々の特異な光景 インド北東部の標高1000mのジャングル地帯に位置するサンスクリット語で「雲のすみか」を意味するメガラヤ州は世界で最も雨の降る地域。数百年間も使用され続けている「生きた木の根」を使用した巨大な橋や竹やバナナの葉から作られた全身を覆う雨具など、この場所ならではの特別な景色が存在しています。 1. インド・メガラヤ州ノングゾーファン村で毎日見られる「生きたゴムの木」の橋を渡り登校する学生たち。メガラヤのジャングルでは、木製の建造物はあまりにも速く腐ってしまうため実用的ではありません。数百年の間、カーシ族の人々は現在も成長し続けているゴムの木の根を橋として使用しています。 2. 世界一雨が降るマウシンラム村。激しい雨は、南にあるバングラディシュの氾濫原の水蒸気を一掃する夏の風(モンスーン)が
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