経営状況が悪く「このままだと潰れてしまう!」という窮地に立たされていた、ネパールカレー屋『だいすき日本』。しかしインターネットコミュニケーションサービスTwitterで爆発的に人気が出たことにより、客が殺到。閑古鳥が鳴いていた店が一転、大盛況の店と化した。 Twitterで人気が出た理由は、店主のネパール人・ビカスさんのTwitterのつぶやき(書き込み)が、あまりにも特徴的だったため。そして何よりも、ビカスさんが「日本人以上に日本を愛している」ことがインターネットユーザーらの心に伝わったためである。 ・店内にビカスさんがいた! そんなビカスさんのお店が、2012年1月5日に今年最初のオープンをすると知ったので、実際に食べに行ってみることにした。ビカスさんの料理はかなりの絶品らしいので、心を躍らせて店へと行ってみると、なんと記者が今年最初の客だった(笑)! 記者が店内に入ると、ビカスさんと
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