メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
いつも『ポケットモンスター』シリーズをお楽しみいただき、ありがとうございます。 現在、『ポケットモンスター』シリーズについて、株式会社ポケモン・任天堂株式会社として許諾していないスマートフォン向けアプリケーションソフト(アプリ)が販売されております。この無許諾のアプリは、不正なポケモンのデータを作り、非公式のサーバーを用いて、不正なポケモンをゲームソフト内に送り込む機能を有しております。 不正なポケモンがゲームソフトに送り込まれると、ゲームが正常に遊べなくなったり、場合によってはゲームそのものが遊べなくなったりする場合もございます。 また、『ポケットモンスター』シリーズは他のプレイヤーと通信機能を使って対戦・交換等ができますが、不正なポケモンを用いて通信を行った場合、通信相手のかたにも正常にゲームがプレイできなくなるなどの悪影響を及ぼし、相手に迷惑をかける場合もございます。 通常プレイ以外
静岡県湖西市は6月14日、LibreOfficeの全庁で導入し、内部文書を段階的にODFに移行することを発表しました(湖西市定例記者会見資料: PDF、 ITproの記事)。 オープンソースのオフィスソフトウェア導入への取り組みを全庁的に行うのは静岡県内の市町で初めてとのことです。湖西市は今回の導入により、情報資産運用にかかるコスト削減や、無料のオフィスソフトを選択可能とすることによる市民サービス向上などの効果を狙うとのことです。 静岡県や周辺自治体が同調してくれることに期待したいですね。 なお、外部とのやり取りやマクロの使用が必要なパソコンでは引き続きMicrosoft Officeを使用するが、全体の3分の2にあたる470台のパソコンではLibreOfficeに完全移行できるとのことだ。
ストーリー by hylom 2012年10月26日 19時08分 結局いくら便利になる技術が開発されても規制には勝てないのである 部門より 著作権法改正を求める米国の権利擁護団体らが、個人的な使用目的でDVDをコピーすること、またゲーム機の脱獄を認めるよう求めていたが、米連邦著作権登録局及び米国議会図書館が3年に一度見直しを行う「アクセス制御技術における著作権保護システムの迂回禁止の免除」では認められず、退けられたとのこと(本家/.、Wired記事)。 米国ではデジタルミレニアム著作権法(通称DMCA)によって著作権保護技術の解除などが規制されている。ただし、この法律は適用範囲が広いためい例外が設けられており、たとえばiPhoneのjailbreakは規制対象外とされている。 Public Knowledgeは、個人が個人的な使用目的で、既に所有しているDVDをコピーしてタブレット端末の
ウィニー開発者の無罪確定へ=ほう助罪の成立認めず−検察側の上告棄却・最高裁 ウィニー開発者の無罪確定へ=ほう助罪の成立認めず−検察側の上告棄却・最高裁 ファイル交換ソフト「ウィニー」を開発、公開し、違法コピーを容易にしたとして、著作権法違反ほう助罪に問われた元東大助手金子勇被告(41)の上告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は19日付で、「多数の者が著作権侵害に利用する可能性が高いと認識していたとはいえない」として、検察側上告を棄却する決定をした。一審の有罪判決を破棄し、ほう助罪成立を認めず逆転無罪とした二審判決が確定する。(2011/12/20-17:10)
経済産業省の平成23年度情報化月間 情報化促進貢献表彰に「初音ミク」のクリプトン・フューチャー・メディア(株)が選ばれた(経済産業省発表, ITpro, デジタル・トゥデイ)。 表彰対象となった業績は下記の通り。 コンピュータサウンド分野の先駆けとして、数百万件のサウンドを容易に整理・検索できる「SONICWIRE」、個人音楽家が作品を自らの手で世界に配信できる「ROUTER.FM」等、「音」を軸とした製品・サービス・技術の開発に尽力し、国内シェア60%以上を獲得。また、歌唱合成ソフト「初音ミク」の大ヒットと、作品投稿サイト「ピアプロ」の開発・運営を通じ、コンピュータサウンド分野のみならず、イラスト・歌詞・小説など、インターネットに分散する個人の様々な才能を発揮する機会を与え、UGC(User Generated Content)に関するソフトウェア技術の高度化及び普及促進に多大な貢献をし
川端達夫総務相は13日の閣議後の記者会見で、他人の位置情報などが把握できるスマートフォン(多機能携帯電話)向けソフト「カレログ」が個人情報保護法の観点から問題視されていることに関し、今後、総務省として問題点を検討する方針を明らかにした。 「カレログ」は、夫や交際中の男性がスマートフォンにソフトを取り込むと、どこにいるかやバッテリー残量などを、妻や恋人がパソコンで把握できる仕組み。運営会社は「パートナーの居場所を確認できて安心」などと売り込んだが、無断でソフトが取り込まれたり、ストーカー犯罪に悪用される危険性を指摘されてきた。 川端総務相は「(他にも)同じようなことが当然起こり得るので、一度しっかり研究したい」との認識を示した。
Androidのメモリに関した話は様々な憶測が飛びかっていたので、実際にどのように動作しているのかを実機を用いて検証してみました。 アプリが起動しているかどうかの確認はAdvaned Task Killerで、メモリの使用量についてはadb shellからfreeコマンドで確認しました。 今回の検証内容です。 1. アプリはいつ終了されるのか? 基本的にアプリを実行してからホーム画面に戻ったとしても、アプリは終了されません。 しかしメモリには限界があるので、メモリ以上のアプリは起動することはできません。 ではいつアプリは終了されるのでしょうか? 2. アプリが終了しているときとバックグラウンドにいるときでは、アプリを呼び出す時間に差はあるのか? Androidが基本的にアプリを終了しないのには理由があるはずです。 その理由を解明したいと思います。 3. swapを設定すると、メモリが限界に
先日、スティーブ・ジョブズの半生を描いたコミックが Bluewater Productions から出版されるニュースが掲載されたが (/.J 記事)、「東京トイボックス」でゲーム開発の現場をリアリティ豊かに描いた漫画家ユニット・うめ (小沢高広/妹尾朝子) が、スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックの若かりし頃を描いた漫画「スティーブズ」を公開している。 元々は iPhone アプリとしてリリースする予定だったが、リジェクトされたため Web での公開となった。Apple の担当者には「リアル Apple ストーリー、リアル Apple イメージだからダメ !」とリジェクト理由を説明されたとのことで、リアルさは Apple 社のお墨付き、なかなかに面白い。今回は第 1 話とのことで、Apple I の製造に必要なメモリを調達するため、インテルに殴り込み (笑) に行くお話。今後
「goo.co.jp」のドメイン名を巡る紛争の結論は,法廷に持ち越しとなった。ドメイン名の紛争処理機関が下した強制移転命令を不服として,「goo.co.jp」の登録者が裁判所に提訴したからだ。「ドメイン名の先願主義」という大原則を揺らがせた裁定に対しては,インターネット業界から批判の声も上がっている。 「goo.co.jp」の登録者である有限会社ポップコーンは2月16日,「goo.ne.jp」上で検索サイト「goo」を運営するNTT-Xを東京地方裁判所に提訴した。両者の間で争われていた「goo.co.jp」の帰属を巡る紛争で,国内唯一のドメイン名紛争処理機関「工業所有権仲裁センター」が2月7日,ポップコーンに強制移転を命じたからだ(表)。 ポップコーンは,ドメイン名に関する大原則である「先願主義による自由取得ルール」が,今回の裁定によって揺るがされたことを,提訴の理由に挙げている。同社の代
2010年5月25日、愛知県在住の男性が岡崎市立中央図書館の新着図書データベースに大量アクセスを繰り返したとして、偽計業務妨害の疑いで逮捕されました。その逮捕が報じられた直後から、Web技術に詳しいエンジニアを中心に、ネット上では疑問の声がやみません。この「岡崎市立中央図書館事件」、通称“librahack事件”は、一体何が問題視されているのでしょうか? ■ 「岡崎市立中央図書館事件」、通称“librahack事件”の経緯 事の発端となったのは、4月2日~15日にかけて愛知県在住の男性が、自身が作成したプログラムを用いて岡崎市立中央図書館のWebサイトに延べ3万3000回のアクセスを繰り返したこと。これによって、同サイトの一部サービスで閲覧障害が発生。4月15日、利用者からの苦情を憂慮した岡崎市立図書館が愛知県警に被害届を提出します。それを受けて5月25日、愛知県警は偽計業務妨害の疑いで男
図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 岡崎市立図書館のウェブサイトに自作プログラムでアクセスした利用者が逮捕・勾留された事件-通称Librahack事件(*1)-は、インターネット上で衝撃をもって受け止められ、現在も活発な議論が続いています。ここでは、主に図書館と図書館員の対応について問題点を考えます。 既にまとめサイトが作られ、詳細な情報が集積されています。 岡崎市立中央図書館事件 議論と検証のまとめ 逮捕されたLibrahack氏もこの件についてのサイトを作成しています。 Librahack 岡崎図書館事件の真実を検証 また、朝日新聞の神田大介記者が精力的に取材を行い、8月21日に図書館システムに問題があったとの記事が報道されました。 図書
岡崎市立中央図書館向けのクローラーを動かしていた男性が逮捕された事件、いわゆるLibrahack事件についてご存知ない方は下記の杉谷智宏さんによるまとめ等を参照。(さすがにこのブログの読者の中にはご存知ない方はいらっしゃらないかとも思いますが・・・) 杉谷氏によるまとめ 時系列-2010年以降 - 岡崎市立中央図書館事件等 議論と検証のまとめ - アットウィキ クローラーを作成されたLibrahack氏ご自身のブログでの経緯説明 Librahack : 容疑者から見た岡崎図書館事件 要点としては、岡崎市立中央図書館のサイトに対し、新着図書の予約等を行う目的で機械的にアクセスするプログラムを作成した男性が、サイトへの攻撃ではないかとして逮捕され、20日間勾留された後に起訴猶予となった、という事件です。 図書館Webサイトのアクセスに問題が生じた岡崎市立図書館が警察に相談したことが逮捕のきっか
OracleによるJavaをめぐるGoogleの提訴に驚いた向きは多いが、Javaの生みの親であるジェームズ・ゴスリング氏など、一部の人々にとっては予想通りのことのようだ。 米Oracleが米Sun Microsystemsを買収した時点から始まっていたとされる争いで、Oracleが米Googleを提訴した。Googleのモバイル端末向けプラットフォームAndroidでのJava利用が、Oracleの特許および著作権を侵害しているとしている。 実際、SunはAndroidを問題視していたが、訴訟は起こさなかった。Javaの新たな所有者であるOracleは違う。 Oracleは8月12日(現地時間)遅くに、GoogleがOracleの知的財産権を侵害したとする声明文を発表した。 Oracleの広報担当者、カレン・ティルマン氏は声明文で「Androidの開発で、Googleは意図的、直接的に繰
愛知県岡崎市立図書館のホームページにサイバー攻撃をしたとして男性(39)が逮捕された後、朝日新聞の取材で図書館のソフトの側に攻撃を受けたように見える不具合があることが発覚した問題で、ソフトを開発した三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)は、2006年の段階で不具合を解消した新しいソフトを作っていたことがわかった。 同社は岡崎の図書館には不具合の情報を伝えていなかった。旧ソフトを使い続けた図書館側は、攻撃を受けたと考えて県警に被害届を提出。男性の逮捕につながっていた。 逮捕され、起訴猶予となった男性は自作プログラムで図書館のホームページから蔵書の新着情報を集めていた。旧ソフトは、蔵書データを呼び出す電算処理を継続したままにする仕組みで、アクセスが集中するとホームページが閲覧できなくなり、サイバー攻撃を受けたように見える不具合があった。 MDISは06年、不具合を解消した新ソフ
愛知県内の男性(39)が、自作プログラムで図書館ホームページから新着図書の情報を集めたところ、サイバー攻撃を仕掛けたとして逮捕された。しかし、朝日新聞が依頼した専門家の解析によると、図書館ソフトに不具合があり、大量アクセスによる攻撃を受けたように見えていたことが分かった。同じソフトを使う全国6カ所の図書館でも同様の障害が起きていたことも判明。ソフト開発会社は全国約30の図書館で改修を始めた。 この問題は同県岡崎市立図書館で起きた。ソフトには、蔵書データを呼び出すたびに電算処理が継続中の状態になり、電話の通話後に受話器を上げたままのような状態になる不具合があった。一定の時間がたつと強制的に切断されるが、同図書館では10分間にアクセスが約1千件を超えると、ホームページの閲覧ができなくなり、大量アクセスを受けたように見えたという。 男性はソフトウエア技術者で、岡崎市立図書館から年に約100冊
先日、愛知県の岡崎市立中央図書館ウェブサイトの図書検索機能に、過大な頻度のリクエストを送りつけたとして業務妨害容疑で男性が逮捕された(後に起訴猶予処分)ことは記憶に新しい。 朝日新聞が、この図書館で使われているのと同じプログラムを入手し、複数の専門家による解析結果をウェブサイト上に報じた。産総研の高木浩光氏、株式会社ラックなどの解析によれば、男性のプログラムには違法性がなく、三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)製の図書館側のプログラムに不具合があることが確認されたとのこと。 バグを出荷したせいで第三者が逮捕される事態になったMDISの技術者に、タレコミ人としては少しばかり同情したい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く