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5月25日午前、癌のため亡くなったそうです。 角川春樹事務所の方のtwitterが第一報だったでしょうか。 誤報では無いのか、という希望を打ち砕くように、榊一郎氏や浅井ラボ氏からの続報が続きました。 個人的に非常に好きな作家さんだったので、知った後は仕事にも身が入らず、帰宅してこのエントリを書いている次第です。 世間には「寧々さんのシナリオ担当」という書き方で広まっていますが、正直なところ、それでは悔しい。 なのでここで、自分の好きな大迫純一氏について色々と、書き連ねてみたいと思います。 最初に大迫作品を知ったのは、実はホビージャパン経由で、青心社文庫の『魔法探偵まぁリン』に登場するキャラクター“ミリ”のガレージキットの作例だったと記憶しています。 「どうしてこの人、小説家なのにガレキ作ってんだ?」と。 バビロン・ゲート (魔法探偵まぁリン (1)) 作者: 大迫純一出版社/メーカー: プ
吉川英治文学新人賞に輝いた冲方丁の話題作『天地明察』が、今度は第7回本屋大賞を受賞(この二冠を制覇したのは、恩田陸『夜のピクニック』、佐藤多佳子 『一瞬の風になれ』に続いて3作目)。さらにこの秋には『マルドゥック・スクランブル』が劇場アニメ化予定と、2010年は冲方丁イヤーになりそうだ。 といっても、吉川新人賞の贈賞式で、「この読みにくいペンネームはなんとかならないのか」と先輩作家からさんざんネタにされていたくらいで、まだ一般に名前が浸透しているとはいいがたい。たしかに、「冲方丁(うぶかた・とう)」は相当な難読筆名だが、そもそも彼はどういう作家なのか? 冲方丁は、1977年2月、岐阜県生まれの33歳。18歳で書いた処女長編『黒い季節』が第1回スニーカー大賞〈金賞〉を受賞し、1996年、早稲田大学1年生のとき、華々しくデビュー。しかし、あまりに型破りの才能だったため、ライトノベルの枠に収まら
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「寄り道作家」花開く 冲方丁さん、吉川英治新人賞2010年3月30日冲方丁さん 作家・冲方丁(うぶかた・とう)さん(33)が、時代小説『天地明察』(角川書店)で吉川英治文学新人賞の受賞を決め、本屋大賞にもノミネートされた。才能を開花させるまで、努力と失敗を重ねてきた姿は、作品の主人公、渋川春海の人生とも重なる。 『天地明察』は江戸時代前期が舞台。算術を愛する碁打ちの渋川が、誤謬(ごびゅう)が明らかだった従来の暦を改めるまでを語る。何度も改暦に失敗したが、あきらめずに達成した実在の人物だ。 暦への関心は、海外生活が原点だ。4〜14歳、シンガポールやネパールで過ごした。学校で「宗教は?」と尋ねられた。仕方なく「フリー」と答えてきたが、心に引っかかっていた。帰国後にカレンダーを見て気付いた。「これが日本人の信仰心なんじゃないか」と。「陰陽五行も、クリスマスもうまく取り込んでいますよね。この『無節
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いつも本サイト「KADOKAWAオフィシャルサイト」をご利用いただき、ありがとうございます。 2013年10月1日に子会社9社を吸収合併し、新生KADOKAWAがスタートいたしました。 アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、角川学芸出版、角川書店、角川マガジンズ、中経出版、富士見書房、メディアファクトリーの商品・提供サービスにつきましては、これまでKADOKAWAオフィシャルサイトとともに、各ブランドページでもご覧いただいておりましたが、今後KADOKAWAオフィシャルサイトにて商品・提供サービスをご覧いただけますようお願い申し上げます。 KADOKAWAオフィシャルサイト 商品・提供サービスに関するご質問やお問い合わせにつきましては、引き続きKADOKAWAオフィシャルサイト内の「お問い合わせ」をご利用ください。 KADOKAWAお問い合わせ 今後とも本サイトを宜しくお願い申し上
ラ管連がヒットを作るだなんて、まずはその幻想をぶち殺す!!編:『このライトノベルがすごい!』編集部 画:ヤスダスズヒト 宝島社*1『このライトノベルがすごい!』が創刊されてから6年、今の投票レギュレーションが採用されてから、5回目となった今回。大賞は、『バカとテストと召喚獣』が受賞しました。 そんな『このラノ』ランキングは、編集部が依頼した協力者と、ウェブ投票者や一般人から選んだモニターで、違う重みの票を集計して決められます。 協力者は1位10点〜5位6点、ウェブ、モニターは1位5点〜5位1点の、傾斜配点が採用されています。 このため得点と得票でグラフを描いてみると、いくらかバラつきはありますが、正の相関がある分布になります。 グラフの横軸は得点、縦軸は得票です。書店(コミックとらのあな、くまざわ書店)での売行き好調作は、水色の丸●で、それ以外は白丸○で、プロットしています。 また、協力者
2009年07月06日16:00 by 東京創元社 また桜庭一樹読書日記 【第1回】(1/3)[2009年7月] カテゴリ小説・エッセイ・評論 「そやけど、ほんまに好きおうて、あの世でいっしょになりたいゆうて、心中しはるんやろか。うちはそやないちゅう気がします」 「ほなら、なんで死ぬんや」 「おかねや。おかねに責められて死ぬんや」 「恋やのうて、かねで死ぬんか」 「ちがいますか。近松はんのような心中は、人形のなかの世界やからできるんや」 「まあ、たしかにお初と徳兵衛も、小春と治兵衛も金銭がらみやなあ」 「夢の夢こそあはれなれ」 ――「川に沈む夕日」 6月某日 K子「どうして、人生の大事な局面で“ドナドナ感”が出ちゃうんですかね……?」 夜である。 いつもの、飯田橋。 網からタン塩を救出しては、頬張りながら、一匹娘が二人(作家と角川書店の編集者)、ぼそぼそと話している。 わたし「ド、ドナドナ
2009-06-06つれづれ 少女小説感想サイト何かない?というでるたさんの一言から何を思ったかサイト一覧を作ってしまう気になってしまったので作りました。 自分のブックマークに入れて密かにストークしているサイト以外にも発掘しようとぐるぐるしてみましたが、やはり、少女小説メインとなると数が少ない……。ので、当初は「少女小説感想がメインの所」の予定だったんですが、「少女小説の感想も結構あるよ」サイト一覧になりました。 【少女小説の感想が中心といえるんじゃないだろうか?のサイト】 みりおんぐらむ なまくらどもの記録 Vanilla Letter (幻燈博物館内) TooShyShyBoys Diary 図書館ログ – `)。oO(少女小説読みの日記) 徒然書院 気まぐれ本棚 Kanameの小部屋 (2009.07.04追加) どこでもないところ (2009.07.19追加) M plus (20
5月5日東京都美術館 講堂にて、公開討論会が行われ、舞城王太郎著『好き好き大好き超愛してる。』(講談社)が2009大学読書人大賞に決定しました! 6月中旬には、大賞受賞作家への贈賞式を行う予定です。詳細は追ってお知らせします。 勝因は溢れるパトス!? 2009年5月5日、天気は雨にも関わらず、東京都美術館 講堂には約200人の方が足を運んでくださいました! 昨年に引き続き司会を務める実行委員長の河野冬樹さん(一橋大学)と、司会初挑戦となる副実行委員長の山村史織さん(立教大学)の掛声とともに幕を開けた2009大学読書人大賞公開討論会。 一次投票、二次投票を潜り抜けてきたプレゼンテーターたちは、緊張の面持ちではあるものの、堂々としたプレゼンテーションを展開。ゲストコメンテーターの永江朗氏の解説コメントも手伝い、作品を読んでいない方にも、作品の魅力や推薦理由が十分に伝わる内容となりました。 プレ
“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫) 作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/04/28メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 312回この商品を含むブログ (602件) を見る 自分メモがてら”文学少女”シリーズに登場する文学作品のタイトルを抜き出して、その中から青空文庫に収録されている作品についてはリンクを貼ってみました。 表の見方ですが、作中に少しでもタイトルが出てきたものはすべて表に加えました。タイトル表記にぶれがあるものについては作中の表記を優先しました。また、青空文庫内に複数のファイルが収録されている場合には、旧字よりは新字を、旧仮名よりは新仮名を優先しました。 外国人作家の表記についてですが、名と氏を結ぶ文字が、本編『神に臨む作家』までは「=」、それより後は「・」が使われています。面倒だったので、ここではすべて「・」で
1959年東京都生まれ。87年ザテレビジョン(現・角川書店)入社。アニメ・コミック事業部長などを経て、2007年1月から現職。 アニメや漫画雑誌の編集に長く携わってきた。アニメ調のイラスト入り小説「ライトノベル」が中高生を中心に人気を集める中、小学生にも、もっと本の世界に親しんでもらおうと、3月に「角川つばさ文庫」を創刊した。 学生時代から編集一筋 学生時代から、出版社や映画会社などソフト産業にかかわりたいと思っていました。ビジュアルより文章の方が得意と思い、シナリオライターになりたいとも考えていました。 大学時代に「機動戦士ガンダム」を見てアニメに興味を持ち、あるアニメショップが出していたアニメ雑誌のアルバイトに参加したのが、この業界に入るきっかけでした。大学の夜間部に通っていたので、昼間、仕事してから、大学に行き、その後も別の編集プロダクションで違う本を作るという生活。非常に多忙
一柳廣孝●編著 久米依子●編著 A5判 312ページ 並製 定価2,000円+税 2009年04月 発行 未刊・予約受付中 ISBN978-4-7872-9188-2 ▼紹介 アキバの空、アリアケの夏――。アニメ的なイラストが特徴のエンターテインメント小説、ライトノベル。歴史や周辺事項を解説しながら読み解くための多様な視点を示し、具体的な作品読解も交えてライトノベルにアプローチする方法をレクチャーする入門書。 ▼目次 はじめに 一柳廣孝 第1部 文化 [メディアミックス] ラノベキャラは多重作品世界の夢を見るか? 川崎拓人/飯倉義之 1 多重並行世界化する「メディアミックス」 2 角川映画から『ロードス島戦記』までのマルチメディア展開 3 あかほりさとると『スレイヤーズ』のメディアミックス 4 『灼眼のシャナ』と『涼宮ハル
■遊び心溢れる漫画単行本の装丁(フラン☆Skin はてな支店) ■デザインの良し悪しを決めるのは遊び心じゃない(うさ道) ↑のへんの記事を読んで。 フランさんのエントリを読んで自分がひっかかりを覚えたのは、遊び心のある装丁に対して価値を置きすぎているような気がすることです。そのつもりはないのかもしれませんが、「遊びがない本はダメだ」くらいに読めてしまう。 自分は、装丁の遊び心は文字通り「遊び」であって、本そのものの価値とは切り離して考えるべきであると思います。こういった遊びに価値を見出す読者がいるのは事実なのでしょうが、同時にあってもなくてもどうでもいいと思っている読者もまたいると考えますので。 そりゃあ遊びがあった方がないよりはいいに決まってますが、そのプラス分がすべての読者に評価されるとは限らないんじゃないでしょうか。 そんなわけで、装丁における遊びは、読者に買
じゃあその「未到達」なラノベにはどんな遊び心あふれる装丁があるのか!ということで、カっとなってまとめてみました。 いえ、単純に、「マンガの面白い装丁」を「ラノベの面白い装丁」と比較するなら、どうせなら記事を読む側の人も両方ともの情報をもった上で比較してほしいなあ、と思っただけなんです。もちろん記事を書いた人は「ラノベの面白い装丁」についての知識はあるんだろうけど、そういうのを知らない人にラノベにも面白い装丁はあるよ!って言いたかっただけなんです…。さすがに他社を跨いで連結表紙とかないけど!(いやでもこれは単に他社を跨いで同じ作者×イラストレーターのコンビが活躍するという事例が殆ど無いからじゃね…?って思うんですけど…少なくても、私はそんな事例知らない。) ※自分が読んだ範囲でのまとめなので、大量に抜けはあると思いますが、その辺はご容赦ください。 ※書影をクリックするとamazonのページに
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