都アニメフェアへの協力拒否という強硬姿勢に出た大手漫画出版社の慌てぶりは、自分たちが如何にこれまで「性的虐待の描写」で儲けさせてもらったかの裏返し。馬脚を現したのう
![渡辺真由子 Mayuko WATANABE on Twitter: "都アニメフェアへの協力拒否という強硬姿勢に出た大手漫画出版社の慌てぶりは、自分たちが如何にこれまで「性的虐待の描写」で儲けさせてもらったかの裏返し。馬脚を現したのう"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c641e0e23f7efd918664bfe1a27774303fc2d83f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1547156804538626049%2FR0AajXBQ.jpg)
都アニメフェアへの協力拒否という強硬姿勢に出た大手漫画出版社の慌てぶりは、自分たちが如何にこれまで「性的虐待の描写」で儲けさせてもらったかの裏返し。馬脚を現したのう
警察庁は16日、古本屋やリサイクルショップなどの古物商が総額1万円未満の書籍やCD・DVDを取り引きする際、これまでは不要だった本人確認を義務付ける方針を決めた。万引の被害品の換金を防止することが目的。17日に古物営業法施行規則の改正案を公表して意見募集を実施。国家公安委員会の了承を得て、早ければ来年4月に施行される。 これまで同法では古物商に対し、総額1万円以上の取り引きの場合は相手の本人確認と帳簿への記載を義務付け。1万円未満でも盗難被害が多いオートバイや家庭用コンピューターゲームソフトは例外的に本人確認を義務付けている。 警察庁によると、近年、万引の被害が社会問題化。業界団体からの要望もあり、書籍やCD・DVDを簡単に換金できないよう、少額であっても本人確認を義務付けることにした。違反した場合は6月以下の懲役または30万円以下の罰金に科せられる。 警察庁の調査では、平成21年に摘発さ
「ガールズジャンプ」(集英社) 12月15日、「スーパージャンプ」(集英社)の増刊として、女性作家だけが執筆する「ガールズジャンプ(以下、Gジャン )」が創刊。”ジャンプ”という冠がつく女性向けマンガ誌に、「FEEL YOUNG」(祥伝社)や「モーニング」(講談社)などで連載中の作家陣が集ったことで、発売が報じられた際にはネット上でも期待と不安の入り混じった声が上がっていた。そこで、「Gジャン」の狙いについて、企画立ち上げから携わってきた、「スーパージャンプ」編集部の増澤吉和氏に聞いた。 ――まず、今回「Gジャン」誕生の経緯を教えてください。 増澤吉和氏(以下、増澤) 「Gジャン」の一番の狙いは、集英社の青年マンガ誌に女性読者をつけることです。青年誌の評価が高い講談社さんを意識して作ったのかと聞かれるんですけど、意識してないといえばウソになりますが、「ジャンプ」の青年誌部門をもっと多くの女
発売前重版含め4刷・43万部(初版30万部)で12月15日に発売され、16日午前中に5、6刷合計25万部の重版を決定。累計68万部となった。書店には責任販売から満数出荷したものの、発売日には品切れ店が続出。昨日から今日にかけ注文が殺到した。5、6刷の出来日は12月20日の予定。誤植のシール貼りやストーリー上から演出した29、30ページの手書き編集も話題となり、注目を集めている。
都青少年条例 露骨な性描写の規制は当然だ(12月15日付・読売社説) 過激な性描写のある漫画が、巷(ちまた)の書店やコンビニの棚に並んでいる。 これらの18歳未満への販売規制を強化する東京都青少年健全育成条例改正案が、15日の都議会本会議で可決され、成立する見通しだ。 現行条例は、「著しく性的感情を刺激」する作品は指定図書として成人コーナーなどに分けて売ることを義務づけている。指定に当たっては性器の描写の明確さなどが判断基準となっている。 そのため、例えば果物を性器に見立てるなどして、小学生の性行為を描写したような漫画は成人図書に指定されていない。 条例改正は、こうした規制から漏れた作品についても成人指定が出来るように、基準を改めようというものだ。 青少年の健全育成の観点に立てば、規制強化は当然だろう。 当初の改正案は、18歳未満の少年少女の性行為を肯定的に描いたものなどを新たな規制対象と
漫画と都条例 「過激」に乗じて規制か(12月15日) 東京都が、過激な性描写のある漫画などを子供に売れないように青少年健全育成条例を改定する。15日の都議会本会議で可決、成立する流れだ。 行政が青少年育成の環境を整えるのは当然だが、出版物の販売禁止にまで踏み込むのは乱暴すぎないか。しかもその基準は曖昧だ。 作家や書店の萎縮が心配だ。さらに、拡大解釈で表現や出版の自由が侵されないか大きな懸念がある。 作家の多くが集中している東京都で独自の規制を行えば、一自治体にとどまらない影響が及ぶだろう。 現行条例でも対応はできる。改定は見送るべきだ。都議会の最終結論をしっかり見届けたい。もし成立するなら、拡大運用がなされないよう、不断に監視する必要がある。 条例案では、漫画やアニメに登場する人物の架空の行為を法などで判断し、販売の自主規制を求め、悪質なものは販売を禁止できる。 規制されるのは、残虐性を助
都の漫画規制条例 守ったものは子ではなく大人 漫画「クレヨンしんちゃん」の主人公、野原しんのすけが近年、おしりをあまり見せなくなっている。 アニメ化された当初、しんちゃんの言動は社会現象になる一方、低俗番組扱いもされた。青年漫画誌の連載のためか大人受けする皮肉やきわどい性表現も見られ、親をばかにするようなセリフが子に悪影響だとして、保護者団体からやり玉にあげられた。 その騒動をパロディーにもしていた作者の臼井儀人さんは昨年、事故で亡くなった。生前に作風を変えたのはさまざまな理由があってだろう。 作品は作者の手を離れて世に出た瞬間から作者だけのものではなくなる。読者や視聴者との対話、あうんの呼吸で作品は洗練もされうるし、受け入れられもする。 その過程に行政が入り込む余地はない。創作物に規制を施そうにも明快な客観基準を見いだせないからだ。親を敬えというのは道徳的善。性的なものへの寛容も
ついに昨日、東京都議会本会議で「マンガ規制条例」(東京都青少年健全育成条例)が可決・成立した。夕方の民放のニュースでは石原都知事が出てきて「当たり前だ」「騒ぎすぎ」「頭冷やせ」などと相変わらず尊大な物言いを続けている。また、メディアは、東京都青少年・治安対策本部の掲げる「マンカ規制」を「過激な性表現のマンガは子どもには見せていいかどうか」という短絡的な切り口で報道し、他方で条例に抗議するマンガ家の声をはさんでいる。よくあるトリックだが、「過激な性表現のマンガを子どもたちに見せないようにするゾーニング」に、妄想たくましく「表現の自由」を振り回して抗議する愚かな輩という石原流のメディア操作の図式が目につく。こうした浅はかな流れに乗って垂れ流される情報の力=世論こそ、今回の都議会民主党内の「反対論」をねじ伏せた正体だ。 東京都ではすでに、「区分陳列」(ゾーニング)は行なわれている。『ドラえもん』
ニュース 2024.02.22 特典情報 『シュガーアップル・フェアリーテイル』連動購入フェア開催! 2024.02.19 お知らせ 特報! コミックス1巻発売!!『死にかけ悪役令嬢の失踪 1 ~改心しても無駄だったので初恋の人がさらってくれました~』 2024.02.17 お知らせ 特報! コミックス1巻発売!!『この度、冷酷公爵様の花嫁に選ばれました 捨てられ王女の旦那様は溺愛が隠せない!? 1』 2024.02.17 お知らせ 特報! コミックス1巻発売!!『婚約破棄の手続きはお済みですか? 第二の人生を謳歌しようと思ったら、 ギルドを立て直すことになりました』 2024.02.14 お知らせ 特報! コミックス1巻発売!!『わたくし、恋愛結婚がしたいんです。 カタブツ陛下の攻略法』 もっとみる 新刊情報
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