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ブックマーク / natalie.mu (596)

  • 「このマンガを読め!」発表、1位は市川春子「虫と歌」

    日12月20日に発売されたカルチャー誌フリースタイルVol.14(フリースタイル)では、「THE BEST MANGA 2011 このマンガを読め!」と題した特集が組まれている。 「このマンガを読め!」は評論家や書店員、編集者などが選考した年間ベスト10のマンガを発表するもの。例年ムック形式で刊行されてきたが、今年は同誌の特集として組み込まれたことでカラーページが大幅に増量された。 ランキングの1位は市川春子「虫と歌 市川春子作品集」、2位は諫山創「進撃の巨人」、3位は上野顕太郎「さよならもいわずに」が獲得。選者のコメントに加え、それぞれの作家からの受賞コメントも寄せられている。 このほか「アイアムアヒーロー」を連載中の花沢健吾へのロングインタビュー、「テレプシコーラ」を完結させた山岸凉子への20の質問、月刊コミックビーム(エンターブレイン)の奥村勝彦編集長へのインタビューも掲載。次に読

    「このマンガを読め!」発表、1位は市川春子「虫と歌」
  • TAGRO「変ゼミ」OADに続きまさかのTVアニメ化決定

    「変ゼミ」は変態を科学する「変態生理ゼミナール」を舞台に大学生たちが繰り広げる、アブノーマルなキャンパスコメディ。これまでに単行限定版に付属する形式でアニメDVD化されており、第2弾となる5巻は2011年3月23日に発売予定だ。 まさかのTVアニメ化に際しTAGROは「『変ゼミ』はマンガもOADもTVアニメも傑作だから規制されるはずがない。俺もアニメスタッフもすげえ真面目に頑張って作ってる。意が恣意に負けるはずがない」と、日12月21日に発売されたモーニング・ツー41号にコメントを寄せた。

    TAGRO「変ゼミ」OADに続きまさかのTVアニメ化決定
  • Myojoから別マまで!ONE PIECEが集英社全雑誌の表紙占拠

    尾田栄一郎「ONE PIECE」の単行累計発行部数が2億冊を突破したことを記念し、集英社が発売するマンガ誌、文芸誌、女性誌、情報誌などすべての雑誌の表紙にルフィが登場するキャンペーンが、2011年2月に実施される。 また期間中発売される全雑誌に「ONE PIECE」のオリジナルグッズが付属、もしくは読者プレゼントとして用意される。さらにグッズとは別に付く「ONE PIECE」のポストカードには、複製原稿や直筆色紙のプレゼントに応募できる暗号解読ゲームが付属。 なお「ONE PIECE」の最新巻となる61巻は、2011年2月4日に発売。また日12月20日に発売された週刊少年ジャンプ3・4号には「ONE PIECE」サバイバルすごろくが封入されている。 キャンペーン参加雑誌一覧 1月31日発売 ■週刊少年ジャンプ9号 ONE PIECE コミックスカバーBOXスピーカー 500名プレゼント

    Myojoから別マまで!ONE PIECEが集英社全雑誌の表紙占拠
  • 第14回メディア芸術祭、マンガ部門大賞は「ヒストリエ」

    日12月8日、第14回文化庁メディア芸術祭受賞作品が発表された。マンガ部門の大賞に選ばれたのは、月刊アフタヌーン(講談社)で連載中の岩明均「ヒストリエ」。 文化庁メディア芸術祭は、メディア芸術の振興を目的として、CG-ARTS協会が文化庁、国立美術館とともに主催する祭典。マンガ部門のほか、アート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門の4部門で優れた芸術作品を表彰するとともに、国内外の作品を広く紹介する。 マンガ部門の審査員は永井豪、かわぐちかいじ、さいとうちほら現役のマンガ家のほか、東京工芸大学准教授の細萱敦氏、神戸松蔭女子学院大学教授の村上知彦氏が担当。永井は総評として「最終審査では歴史を扱ったマンガが審査員の票を多く集めた。かつて主流だった荒唐無稽な作品が少なくなっていることは少し寂しい気はします。」「今年度の受賞作品を通して“マンガの今”を感じて頂けるのではないだろうか

    第14回メディア芸術祭、マンガ部門大賞は「ヒストリエ」
  • 「へうげもの」アニメ化決定!来春NHK-BSで開始にて候

    「へうげもの」は戦国時代を舞台に、茶の湯と物欲に魂を奪われた古田織部の破天荒な生き様を描く。第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第14回手塚治虫文化賞マンガ大賞など数々の賞に輝いた人気作だ。アニメの詳細は今後、NHKオンライン内アニメワールドや連載誌のモーニング(講談社)などで随時発表される。

    「へうげもの」アニメ化決定!来春NHK-BSで開始にて候
  • 笑って!外村さん - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - 笑って!外村さん 新人にして異例の人気を獲得した4コマ コミックナタリー限定描き下ろしマンガも 「おい、ケガしたいのか?」「表出ようや」──物騒な発言や目つきの悪さで、学校中から不良と恐れられている外村さん。でもその真実の姿は、ファンシーグッズが好きな心優しい女の子だった!? 「笑って!外村さん」は、「けいおん!」を大ヒットさせた芳文社が満を持して放つ4コマ作品。今回コミックナタリーでは、新鋭・水森みなものデビュー作にして初掲載時からじわじわと人気を集めるこの作品の魅力を分析する。さらに初めての人にも楽しめる傑作選と描き下ろし4コマも掲載。これまであまり4コマを読んだことのない人も、この企画を通して、その独特な魅力に触れてみてほしい。 制服のスカートはくるぶしが隠れるロング丈、長身、茶髪、男言葉、笑顔が怖い……。そんな外見や振る舞いから、周囲に不

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    mayoneez
    mayoneez 2010/12/09
  • 平松伸二のジャンプ連載「ブラック・エンジェルズ」実写化

    1980年代に人気を博した平松伸二「ブラック・エンジェルズ」の実写化が決定。2011年5月にジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントよりセルおよびレンタルDVDがリリースされる。 「ブラック・エンジェルズ」は週刊少年ジャンプ(集英社)にて1981年から1985年まで連載。法で裁かれない悪を陰で処刑していく暗殺者たちを描き、人気を博した。現在別冊漫画ゴラク(日文芸社)にてスピンオフ作品「ザ・松田~ブラック・エンジェルズ~」が連載中だ。 実写版では主人公雪藤役をNAKED BOYZの落合モトキ、ヒロイン麗羅役を℃-uteのリーダー矢島舞美が演じ、監督を「ガチャポン」「TOPLESS」などを手がけた内田英治が務める。実写化にあたり平松は「自分の作品を違うメディアで取り扱ってくれることを大変嬉しく思います」と喜びのコメントを寄せた。 落合モトキコメント 原作を読み、自分が雪藤になれるのかとい

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    mayoneez 2010/12/09
  • 「ハヤテのごとく!」劇場アニメ化、制作はマングローブ

    畑健二郎「ハヤテのごとく!」の劇場アニメ化が決定。日12月8日発売の週刊少年サンデー2011年2・3合併号(小学館)にて「劇場アニメ化プロジェクト始動」が宣言された。 劇場版の制作は「神のみぞ知るセカイ」「サムライチャンプルー」などで知られるマングローブが手がける。脚は「仮面ライダー電王」などの作品に携わる小林靖子、監督は小森秀人が行う。小森は今作が初監督。劇場公開日は明かされていない。 なお週刊少年サンデー2011年2・3合併号にて「ハヤテのごとく!」は連載300回を達成した。今号は同作が巻頭カラーを飾り、第3回人気投票の結果発表を行っている。

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    mayoneez 2010/12/09
  • 下ネタやパロディもすべて初収録、江口寿史の「お蔵出し」

    「江口寿史のお蔵出し 夜用スーパー」にはギャグ、コミックエッセイ、幻の長編などを多岐に渡り収録。1996年に週刊ヤングジャンプ(集英社)に掲載された「ラッキーストライク」や、2009年アクションZERO(双葉社)掲載の「ゼロの笑点」など、懐かしの作品から最新作まで江口自身もお気に入りだというタイトルがずらりと並ぶ。 また禁断のパロディ「ドギワ荘の青春」「メガ4コマ もみあげクン」や吾ひでお、吉田戦車、谷岡ヤスジへのトリビュート、さらに一條マサヒデ(タマちく.)とのコラボによる「マフラーで殺して」「絶叫」なども収録。バラエティに富んだラインナップだ。 なお発売を記念して、日12月8日22時よりニコニコチャンネルにて配信される「SPA!生ちゃんねる」に江口が出演。出来たてほやほやの単行とお酒を手に、自由なトークが繰り広げられる。またサイン会が1月に開催される予定。 収録作品 ドギワ荘の青

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    mayoneez 2010/12/09
  • 「FAIRY TAIL」26巻にオリジナルアニメ、舞台は女子寮

    アニメ化されるのはマガジンSPECIAL(講談社)に掲載された単行未収録の番外編「ようこそ フェアリーヒルズ!!」。フェアリーテイルの女子寮「フェアリーヒルズ」を舞台にした心温まるストーリーだ。収録時間は約25分。特装版には単行とDVDに加え、「ようこそ フェアリーヒルズ!!」マンガ版を収録した小冊子とハッピーのストラップも付属する。 なお24巻は12月17日、25巻は2011年2月17日に発売。24巻にはTVアニメ第1話~第38話を特別編集した総集編DVDが付く特装版も用意される。こちらの特装版は1500円だ。

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    mayoneez 2010/12/09
  • 「テニスの王子様」劇場版アニメ制作!2011年秋公開

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    mayoneez 2010/12/04
  • FLIPFLOPs「猫神やおよろず」TVアニメ化決定

    アニメは来夏より放送スタート。監督は「会長はメイド様!」「ななか6/17」の桜井弘明、シリーズ構成・脚は待田堂子、脚は金春智子、高橋龍也、横谷昌宏が担当する。制作は「GA芸術科アートデザインクラス」「あそびにいくヨ!」などを手がけるAIC PLUS+。 また12月18日発売のチャンピオンRED2月号(秋田書店)にて「神やおよろず」のスピンオフ作品が、集中連載スタート。貧乏神のしゃもを中心としたストーリーとなる予定だ。

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    mayoneez 2010/12/04
  • 女子が読む少年誌・月刊コミックジーン、2011年4月創刊

    “女子が読む少年マンガ誌”をコンセプトにした新雑誌・月刊コミックジーンが、2011年4月にメディアファクトリーより創刊されることが発表された。 月刊コミックジーンは「~覚醒(めざ)めよ感動遺伝子(ジーン)!!ドラマティック∞スタイリッシュ∞コミック!!~」をキャッチコピーに、「少女誌=女子読者」「少年誌=男子読者」というこれまでの図式にとらわれない新雑誌を目指す。連載ラインナップの第1弾として発表されたのは、遠藤海成「まりあ†ほりっく」のスピンアウト企画、第4回MFコミック大賞受賞者の漣一弥による「Black Bard(仮)」、そして霜月かいり「BRAVE10」。「BRAVE10」は日12月4日に発売された月刊コミックフラッパー2011年1月号(メディアファクトリー)にて第1部を完結させたが、月刊コミックジーンに移籍して連載することとなる。 なお日発売の月刊コミックフラッパー1月号では

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    mayoneez 2010/12/04
  • 「異国迷路のクロワーゼ」「マケン姫」エイジ2作アニメ化

    「異国迷路のクロワーゼ」の発表媒体はTVアニメ。詳細は未発表ながら、アニメ公式サイトもすでにオープンしている。原作は単行2巻まで発売されており、19世紀パリで暮らす日人の少女とフランスの異文化交流を描き人気を博している。 「マケン姫っ!」はアニメ化企画進行中を謳っているが、OVAかTVアニメかといった発表媒体は明かされていない。原作は単行5巻まで発売中だ。

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    mayoneez 2010/12/03
  • 「青の祓魔師」TVアニメ化!声優陣はジャンフェスで発表

    アニメは2011年春より放送開始。キャストなどの詳細は12月18日・19日に幕張メッセにて開催される「ジャンプフェスタ2011」にて明らかになる予定だ。 「青の祓魔師」は悪魔を祓う祓魔師の道を志す少年・燐を主人公に描くダークファンタジー。同誌にて2009年5月号より連載されている。

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    mayoneez 2010/12/03
  • PEACH-PIT、夜想ベルメール特集でロングインタビュー

    インタビューでPEACH-PITの千道万里とえばら渋子の2人は「ローゼンメイデン」で人形が果たす役割や、同作が持つポジティブさといった作品の話に加え、人形コレクションなど自身のドールに対する想いも語っている。また2005年より発売された「ローゼンメイデン」の球体関節人形「スーパードルフィー」を制作した圓句昭浩のインタビューも収録。 ベルメールは球体関節人形が有名になるきっかけとなった、ポーランドの人形作家。夜想でベルメールの特集が組まれるのは今号で2度目となる。ほかにも今号には、西岡兄妹が描くブルーノ・シュルツ「マネキン人形」も掲載された。

    PEACH-PIT、夜想ベルメール特集でロングインタビュー
  • 武梨えり「TAKE MOON」アニメ化決定、番外編も掲載

    武梨えりがTYPE-MOON作品を描いたアンソロジー「TAKE MOON」のアニメ化が、日11月27日に発売された月刊Comic REX2011年1月号(一迅社)の別冊付録にて発表された。監督は「マジカノ」「天体戦士サンレッド」で知られる岸誠二。

    武梨えり「TAKE MOON」アニメ化決定、番外編も掲載
    mayoneez
    mayoneez 2010/12/01
  • 「ママテン」ごっちゃんグッズも!コーラス×通販カタログ増刊

    コーラス(集英社)とフェリシモのファッションサイト「iedit」の合同増刊「コーラス×iedit」が、日10月8日に発売された。価格は350円。 「コーラス×iedit」は「コミログ」と称するコミックと通販カタログが合体した雑誌で、ファッションをテーマにしたマンガを掲載しているほか、東村アキコ「ママはテンパリスト」のごっちゃんグッズの誌上販売も行う。グッズは「ごっちゃんハンカチセット」「ごっちゃんTシャツ」「ごっちゃん腹巻き」など、ファンなら見逃せないアイテムばかり。 また巻頭カラーにはくらもちふさこ「花に染む」の番外編「はる風の誘惑」がオールカラー4ページで登場。陽大に想いを寄せる楼良を描いたストーリーで、作中で楼良が着ている服も通販で購入できるという趣向だ。 ほかにも描き下ろし作品として、西村しのぶ「下山手ドレス 出張編」、桜沢エリカ「dress code」、小椋冬美「ヴィーナス!」

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  • 吉川景都@バンチサイトでレポマンガ「書店へGo!」を連載

    「吉川景都の書店へGo!」は、元書店員の吉川が全国の書店を訪ねて歩くレポートマンガ。書店員へのインタビューを行い、こだわりのディスプレイやイチオシのマンガなど、店ごとに色を変える書店という空間の魅力を描き出す。 連載第1回に登場する書店はブックファースト新宿店。首都圏・関西を中心に多数の店舗を構える大手書店だが、果たして吉川は新宿店にどのような魅力を見出すのか。連載ペースは月1を予定している。

    吉川景都@バンチサイトでレポマンガ「書店へGo!」を連載
  • サブカルマンガの総本山「ガロ」iPadアプリでリニューアル

    青林堂のマンガ誌「ガロ」が、iPad対応アプリ「ガロ ver2.0」としてリニューアル。App Storeで販売を開始している。価格は350円。 「ガロ」は白土三平の「カムイ伝」で人気を博し、つげ義春、安部慎一、水木しげるなど個性的なマンガ家たちが作品を寄せ日のサブカルチャーに大きな影響を与えたマンガ誌。1964年から2002年まで刊行されていた。 「ガロ ver2.0」では20代前半から30代前半の男性をターゲットに、デジタルに慣れ親しんだ若い世代に向けたコンテンツを配信。萌えからジュブナイルSFまで、WEBや同人誌で活躍する作家による作品を集成する。季刊での刊行予定だ。 このほか青林堂は既刊の単行も10月上旬より続々iPad対応アプリとしてリリース。宇江敏勝原作、武野繁泰作画「炭焼物語」、荘司としお「サイクル野郎」、久松文雄「まんがで読む古事記」シリーズなどがラインナップされている

    サブカルマンガの総本山「ガロ」iPadアプリでリニューアル