このテーマについては過去にも何度か書いてきました。 ブレイクを果しても活動範囲が限られ、世間的に見れば「Perfume、who?」という状態でしかなかった時に語り合う相手がいない悲哀。 アイドル、ガールズグループに対する先入観や偏見の、世代を超えた強固さへの戸惑い。 「可愛い女の子」の見た目を好きになってファンになったに違いないという決め付けを前提とした第三者との会話へのいらだち。 たった4分半ほどのシングル曲フルコーラスさえ聴いたことのない第三者とのすれ違い続ける「音楽談義」。 「あなたもいい歳なんだからほどほどにしておきなさいよ」という善意の第三者(なんて本来の意味と違う言葉)による忠告めいた締めの言葉に失う気力。 アイドルファンであることを公言しても構わないだって~は音楽もパフォーマンスも素晴らしいから!と、すぐに挫けることも知らずに盛り上がる情熱。 アイドルファンってあれでしょ?チ
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