プロ野球が好きで、高3の時もペナントレースから、日本シリーズまで見ていました。本格的に受験勉強を始めたのは、その後です。受験勉強のポイントは(1)きちんと寝る(2)「出力」が大切(3)歩きながら覚える--の三つ。当時は意識せずに実践していましたが、大人になって脳の研究を始めてから、いろいろと分かってきたことがあります。 脳が、入力された情報の中から覚えておくことを取捨選択する時、基準は何かというと「出力の頻度」なんですね。「脳の立場」から説明すると、「何度も入力されるから」覚えるのではなく、「何度も出力する場面があるから」覚えるということなんです。受験勉強の時、問題を見て解き方がわかっても、必ず紙に書いていました。それが良かったんだと思う。人に説明するのもいい。数学と物理が得意だと知られていたので、聞かれる機会が多かったんです。聞かれた時点では分かっていなくても、説明することで自分のものに
こんにちは。カピィのフジモト&オオハシです。 今回もフリーランス女性からの質問にお答えします! Q:フリーランスで仕事をしています。自分で言うのもなんですが、凝り性というか完ぺき主義というか、手を抜けないんです。ついつい求められる以上に頑張ってしまって・・・。 クライアントが喜んでくれるのは嬉しいのですが、時々ハッと我に返って「ただの自己満足?」と思う瞬間も。もう少し要領よくこなすべき?! >>フリーランスの女・記事一覧 「自分が納得できる仕事を」それがプロ意識 A:発注者が期待する以上のものを、アウトプットし続けるなんてすばらしい。 ご質問だけでは、どんなお仕事内容かわかりませんが、腕一本で仕事をするフリーランスの鏡じゃないですか! 私の周りで活躍されているフリーランス女性たちは、実力も当然ながら、「仕事への姿勢」にシビれる人ばかり。頼んだことをキッチリこなすだけではなく、自らその枠をは
この時期になると大学生向けに読むべき100冊みたいなリストが出回る。 あんなリストを真に受ける人も少ないだろうが……はっきり言って悲しくなるくらいお粗末だ。 ずらっと並べられた古典名著。あまりに埃の被ったラインナップにがっかりする。 こういった学問には「原書病」とでも言うべき、くだらない風習が根強く残っている。 原典や本文を極度に重視するのは不健全だ。それ自体は面白いとしても、その後発展と整理を経て洗練されている。 歴史的興味以外であえて出発点に戻る価値はすごく小さい。そんなところに本当の「教養」は存在しない。 難解で時代遅れな文章と格闘したって、趣味以上のものにはならないし、考える力は湧いてこない。絶対誤読するし。 そこで本当に頭を強くしたい人が読むべき書籍リストというものを作った。 これは単なる学問という空気に浸ってみたい人が読むものじゃなくて、日常に根ざした本物の力を分けてくれるもの
ツイッターで座談会への参加を呼びかけたところ、予想以上に優秀な学生が集まった。中央がECナビの宇佐美進典社長(写真:フジサンケイビジネスアイ) 価格比較サイトのECナビ(東京都渋谷区)は2011年の新卒採用を“つぶやき”式のウェブサービス「ツイッター」で行う。 発案者は宇佐美進典社長。ツイッターを利用している人がインターネットやIT(情報技術)活用能力に優れていると判断、新卒募集は(1)2011年卒業見込み(2)10人以上のフォロアー(受信者)がいるツイッターの利用者−を条件に実施することにした。 話題のツイッターを活用した珍しい採用方法だけに効果が注目されそうだ。 希望者は宇佐美社長のツイッターにアクセスして「ECナビ入りたい!」と返信すれば、2月2、3日に開催する「社内見学ツアー」に参加できる。応募者は26日現在、約100人に達しているという。 希望者に書類を送ってもらい、書類
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