All photo illustration by Leading Company 2018年4月8日放送の「サンデーモーニング」で野球解説者の張本勲氏が、投手と打者の「二刀流」でメジャーに挑み、先発の投手ながら3試合連続でホームランを打って、ベーブ・ルース以来88年ぶりの偉業を成し遂げた大谷翔平選手を次のように批判しました。 「ホームラン?まぐれなのか、アメリカのピッチャーのレベルが落ちたのか。まあ、両方だと思う」 もちろん、張本氏以外にも、日本の野球界からは「プロを舐めるな!」、「マンガの世界。」、「自分の適正を見極めるための『お試し期間』にしておくべき。」、「両方中途半端に終わるだろう。」、「二軍であればいけるかもしれない。」などと言った多くの批判が寄せられたようです。 ↑二刀流なんて両方中途半端に終ろうという意見が多かった。(イラスト by LC) 日本には、「二足の草鞋を履く」、
海外で生活していても、現地の人同士の会話を聞き取るというのは、外国語習得の中でも大きく高いハードルです。しかし、そのハードルを超える日はある日突然やってくると、メルマガ『NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明』の著者の高橋克明さんは言います。そして、ニューヨーカー同士が話しながら爆笑しているのも、内容は他愛のないことだと知ることで、外国語習得に臆する気持ちは不必要だと気づいたのだそうです。 知っておくべき外国語習得の最初の1歩 まったく英語も話せない状態で渡米して、いちおうは、今、ハリウッドスターにインタビューするようにまでにはなりましたが、ハッキリ言って、相変わらず僕は英語が苦手です。 以前もここで書いたように、この街は、第2外国語としての英語であふれている。ニューヨーカー、みんな世界各国からその国独自の訛りを持って、寄り合って、成り立ってる状態です。 特
スナックを「夜の公共圏」とする視点で真面目に研究する学者集団「スナック研究会」の谷口功一・首都大学東京教授が、超高齢化社会に登場したユニークなスナックを紹介する。 普通われわれがスナックという名称から思い浮かべるのは、ドアを開けるとカウンターがあり、ママ(あるいはマスター)がいて、カラオケのある店である。キープしたボトルで水割りを飲みつつ歌うというのがおなじみの情景だろう。 スナックの誕生が、1964年の東京オリンピック開催時の深夜風俗への法的締め付けに端を発するものであることには、おおむね異論がない。カラオケを備えた現在のような形になるのはほぼ80年代以降であり、爾来(じらい)40年近く、夜の巷(ちまた)にネオンをともしてきた。 近年は昼間のスナック街でカラオケが聞こえてくることがあるだろう。「昼カラ」というやつである。店のほうも昼間に店舗を遊ばせておくよりはということで、場合によっては
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