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  • 餅が喉に詰まったら 座った状態で背中を叩いてはダメ!救急車では間に合わない…生死分ける4分間にやるべき3つの処置を徹底解説

    Home ニュース が喉に詰まったら 座った状態で背中を叩いてはダメ!救急車では間に合わない…生死分ける4分間にやるべき3つの処置を徹底解説 が喉に詰まったら 座った状態で背中を叩いてはダメ!救急車では間に合わない…生死分ける4分間にやるべき3つの処置を徹底解説 Newsfrom Japan 暮らし 2023.01.01 10:00 シリーズ「名医のいる相談室」では、各分野の専門医が病気の予防法や対処法など健康に関する悩みをわかりやすく解説。 今回は正月三が日に集中する「をのどに詰まらせてしまう事故」について、福井大学医学部付属病院救急救命科科長で総合診療部教授の林寛之先生に徹底解説してもらう。 がのどに詰まる原因 正月に多発するなどを喉に詰まらせた時の対処法についてお話しします。 基的にはを詰まらせる事故というのはほとんどが高齢者ですから、加齢に伴う嚥下機能の低下というのが

    餅が喉に詰まったら 座った状態で背中を叩いてはダメ!救急車では間に合わない…生死分ける4分間にやるべき3つの処置を徹底解説
    mayumiura
    mayumiura 2023/01/05
    ハイムリッヒ法の原理。“完全に詰まっているわけですから、空気鉄砲に栓をして押すと、栓がポンと飛び出します。 人間の肺は必ず残気量といって空気がまだ残っています。それを利用します。”
  • ユーミン、デビュー50年:J-POPの源流をつくった女王の半世紀

    洗練された軽快な楽曲で多くの人々を魅了してきたユーミン(松任谷由実)は、2022年7月5日でデビュー50周年を迎える。この半世紀の間に、日のポップミュージックは大いなる隆盛を遂げたが、その礎を築いたのはユーミンであり、現在、活躍する若手J-POPアーティストにも少なからぬ影響を与えている。日のポップミュージックシーンを牽引(けんいん)し続けてきた唯一無二のシンガー・ソングライター、ユーミンの50年を振り返る。 歌謡曲からニューミュージックへ時代を転換 ユーミンが日音楽シーンでいかに傑出した存在か、以下のデータを列挙してみるとよく分かる。これだけの歴史的なセールス記録を持ち、デビューから今に至るまでの半世紀、常に第一線で活躍しているのはユーミンだけ。唯一無二の存在と言える。 アーティスト総売上=第8位(4004万枚) アルバム・チャート1位獲得作品数=歴代2位(オリジナル・アルバム1

    ユーミン、デビュー50年:J-POPの源流をつくった女王の半世紀
    mayumiura
    mayumiura 2022/06/22
  • 空気は読めないが耳は超敏感 異色の主人公が謎に挑むフランス発のサスペンス映画『ブラックボックス:音声分析捜査』

    ニッポンドットコムおすすめ映画 空気は読めないが耳は超敏感 異色の主人公が謎に挑むフランス発のサスペンス映画『ブラックボックス:音声分析捜査』 Cinema 2022.01.29 人気俳優ピエール・ニネが旅客機の事故原因をボイスレコーダーの音声から探る分析官を演じた『ブラックボックス:音声分析捜査』。日公開のフランス映画にはあまり類を見ない格サスペンスだ。実在の国家機関である航空事故調査局に徹底取材してリアリティを追求しながら、意外な展開で最後まで息をつかせない作品に仕上げたヤン・ゴズラン監督に話を聞く。 ヤン・ゴズラン Yann GOZLAN 1977年生まれ、フランス・オーベルヴィリエ出身。パリ第8大学で映画を学ぶ。2003年、初の短編『Pellis』でヴィルールバンヌ短編映画祭にて審査員賞を受賞し、映画監督としてのキャリアをスタート。07 年には『Écho』でジェラルメ国際ファン

    空気は読めないが耳は超敏感 異色の主人公が謎に挑むフランス発のサスペンス映画『ブラックボックス:音声分析捜査』
    mayumiura
    mayumiura 2022/02/01
    “マチューは音声分析の天才だが、その代償として聴覚過敏に苦しんでいる。また組織の一員としても不適格だ。そんな彼の姿には、「アスペルガー症候群」のような側面が見てとれる。”
  • 詩人・伊藤比呂美「いつか死ぬ、それまで生きる」―子育て、介護、米国生活を経て “ショローの女” のいまを語る

    20代で詩人としてデビュー、離婚、出産、米国移住、子育てなど自らの体験を投影した独特な作品を精力的に発表してきた伊藤比呂美さん。50代以降は介護、老いと死についてつづり、お経の現代語訳にも取り組んだ。いま60代を生きる女として、どのように人生と文学に向き合っているかを聞いた。 伊藤 比呂美 ITŌ Hiromi 1980年代の女性詩人ブームをリードし、『良いおっぱい 悪いおっぱい』(1985年)にはじまる「育児エッセー」分野を開拓。2006年『河原荒草』で高見順賞。主な著作に『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』(萩原朔太郎賞、紫式部文学賞)、『閉経記』『父の生きる』『読み解き「般若心経」』『たどたどしく声に出して読む歎異抄』など。21年に『ショローの女』(中央公論新社)、『いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経』(朝日新聞出版)を刊行。 切実な日常は創作の「素材」 青春時代の摂障害、不倫、2度

    詩人・伊藤比呂美「いつか死ぬ、それまで生きる」―子育て、介護、米国生活を経て “ショローの女” のいまを語る
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    mayumiura 2022/02/01
  • 越境する作家・多和田葉子と日本学の権威が語り合う文学の可能性

    多和田葉子氏はドイツ文学界で最も権威あるクライスト賞を、日地谷=キルシュネライト・イルメラ氏はドイツ学術界で最も権威あるライプニッツ賞を受賞している。まさにドイツを代表する“知の巨人”。ベルリンに暮らす2人は数十年来の友人でもある。冒険、翻訳、ジェンダー、人類の未来などさまざまなテーマについて語り合ってもらった。 多和田 葉子 TAWADA Yōko 1960年、東京生まれ。早稲田大学卒業後の82年、ドイツ移住。87年、ドイツで作家デビュー。91年に「かかとを失くして」で群像新人文学賞、93年「犬婿入り」で芥川賞。2003年『容疑者の夜行列車』で谷崎潤一郎賞、11年『雪の練習生』で野間文芸賞など。16年独クライスト賞、18年『献灯使』で全米図書賞翻訳文学部門など海外の文学賞も多数受賞。 日地谷=キルシュネライト・イルメラ HIJIYA-KIRSCHNEREIT Irmela ベルリン自由

    越境する作家・多和田葉子と日本学の権威が語り合う文学の可能性
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    mayumiura 2021/09/29
  • 生き延びるための奇跡 : 李琴峰 芥川賞受賞スピーチ全文掲載

    『彼岸花が咲く島』で第165回芥川龍之介賞を受賞した李琴峰。台湾出身初の同賞受賞者としても注目を集め、8月27日、帝国ホテル(千代田区)で授賞式が行われた。「生き延びるための奇跡」と題した受賞スピーチで、李琴峰は自らの生い立ちと悩み、文学との関係、台湾に対する思いなどを語り尽くした。洒脱に感謝を述べることが通例の文学賞のスピーチでは異例ともいえる内容に、会場は静まり返り、誰もがその独白に耳を傾けた。受賞決定後、ウェブ上で広がった自らへの「反日」批判に対しては「そのような暴力的で、押し付けがましい解釈は、まさしくこれまで、私が文学を通して、私の文学を通して、一貫して抵抗しようとしてきたもの」だと語った。受賞スピーチの全文をここで掲載する。 生まれてこなければよかった 「生まれてこなければよかった」 いつからそう思うようになったのか、もはや思い出せません。 「生まれて、すみません」ではなく、「

    生き延びるための奇跡 : 李琴峰 芥川賞受賞スピーチ全文掲載
    mayumiura
    mayumiura 2021/09/08
    迫真の受賞スピーチ。音声読み上げで2回聞き、さらに文章でも読み返した。作品を読み続けることで応援したい。“人間というのはいかに、他者をカテゴライズすることによって安心したがる生き物なのか”
  • 新型コロナ問題で台湾が教えてくれたこと―マイノリティーへの向き合い方でその国が真の「先進国」かどうかが決まる

    新型コロナ問題で台湾が教えてくれたこと―マイノリティーへの向き合い方でその国が真の「先進国」かどうかが決まる 社会 暮らし 2020.04.30 世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスについて、台湾は徹底的な水際・封じ込め対策で成功している。感染対策がうまくいった背景に、筆者は台湾が歩んできた歴史の全てが生かされた結果だと考える。特にマイノリティーやジェンダー、社会的弱者への向き合い方に表れており、学ぶべきところが多い。 感染者ゼロの日 4月14日の夜、台湾台北市のランドマークである円山大飯店の客室が初めて「ZERO」という言葉を灯した。新型コロナウイルスCOVID-19について、台湾で新規感染確認0人が報告されたのを受けて、これまで努力を重ねてきた人々をたたえ、ねぎらうための輝きである。 総感染者数―429人、新感染者―0人、死亡者数―6人(4月28日現在) その後、海外より帰台し

    新型コロナ問題で台湾が教えてくれたこと―マイノリティーへの向き合い方でその国が真の「先進国」かどうかが決まる
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    mayumiura 2020/05/03
  • 【書評】優しさと気迫と軍才と:梯久美子著『散るぞ悲しき』

    第二次大戦で硫黄島を指揮した栗林忠道中将。クリント・イ―ストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』でも描かれたその生きざまには、終戦から70年以上が経っても学ぶところが多い。平成が終わり、また新たな時代が始まった今、改めて手に取りたい一冊だ。 平成が終わった。 30年余り続いた平成の時代を振り返ると、「鎮魂」という言葉が浮かんでくる。 平成時代の天皇、皇后のおふたりは、ご在位中、広島や長崎、沖縄はもとより、サイパンやペリリュー島、硫黄島など国内外の第二次世界大戦の戦地を訪れ、祈りを捧げられた。 長年訪れたいと願っていたという硫黄島で、1994年、天皇陛下は御製を詠まれている。「精魂を込め戦ひし人未だ地下に眠りて島は悲しき」 ここで使われている“悲しき”という言葉は、硫黄島の総指揮官だった栗林忠道中将が遺した辞世「国の為重き務を果し得で 矢弾尽き果て散るぞ悲しき」から引かれたものだろう。 栗林

    【書評】優しさと気迫と軍才と:梯久美子著『散るぞ悲しき』
    mayumiura
    mayumiura 2019/05/20
    “栗林中将の辞世に使われた「悲しき」という言葉は、大本営によって「悔しき」と改ざんされて発表された。//玉砕した総指揮官が「悲しき」という“女々しい”言葉を使うことなど、当時は許されなかったのだろう。”
  • リベラルアーツ教育:日本の大学の新たな潮流

    実社会の要請に応えて、いま日の大学が変わりつつある。「リベラルアーツ」を教育の柱に据える学部が次々に誕生している。立命館大学では、オーストラリア国立大学と共同学士課程を設けた「グローバル教養学部」を4月に発足させる。こうした大学の新しい潮流について、立命館大学の金山勉・新学部長に聞いた。 金山 勉 KANAYAMA Tsutomu 立命館大学グローバル教養学部教授、2019年4月の学部設立で初代学部長就任。同大学とオーストラリア国立大学の共同学士課程「ダブル・ディグリー」実現に向け5年間の交渉を経て、日豪の大学教育史上初の包括学部連携システムを組み込んだグローバル教養学部を発足させた。専攻はメディアコミュニケーション。フルブライト客員研究員として、9.11テロ後の米国の放送政策について研究。 真の「教養」とは何か 編集部 いま、歴史や哲学などの「教養」を身に着けるための書籍やテレビ番組が

    リベラルアーツ教育:日本の大学の新たな潮流
    mayumiura
    mayumiura 2019/02/15
  • 介護スナック:超高齢化社会の社交場

    スナックを「夜の公共圏」とする視点で真面目に研究する学者集団「スナック研究会」の谷口功一・首都大学東京教授が、超高齢化社会に登場したユニークなスナックを紹介する。 普通われわれがスナックという名称から思い浮かべるのは、ドアを開けるとカウンターがあり、ママ(あるいはマスター)がいて、カラオケのある店である。キープしたボトルで水割りを飲みつつ歌うというのがおなじみの情景だろう。 スナックの誕生が、1964年の東京オリンピック開催時の深夜風俗への法的締め付けに端を発するものであることには、おおむね異論がない。カラオケを備えた現在のような形になるのはほぼ80年代以降であり、爾来(じらい)40年近く、夜の巷(ちまた)にネオンをともしてきた。 近年は昼間のスナック街でカラオケが聞こえてくることがあるだろう。「昼カラ」というやつである。店のほうも昼間に店舗を遊ばせておくよりはということで、場合によっては

    介護スナック:超高齢化社会の社交場
    mayumiura
    mayumiura 2019/02/14
    “店の利用者には、要介護5や末期がんのステージⅣの人たちも少なからずいる。家族や友人とスナックで飲むことは2度とないだろうと思っていたような人たちが、万全な受け入れ態勢の下、諦めていた楽しい時間を再び過
  • 居場所を探すハーフたち 西倉めぐみ(映画『ハーフ』共同監督)

    のハーフ5人を追ったドキュメンタリー『ハーフ』が話題になっている。今なぜ、この映画が若者の心をつかんでいるのか。共同監督を務めた西倉めぐみさんに、彼女自身の体験と、映画の意図について話を聞いた。 西倉 めぐみ NISHIKURA Megumi 映像作家。1980年、東京・早稲田生まれ。4歳まで千葉県で育つ。その後、フィリピン、中国、東京、ハワイで数年ずつ過ごし、ニューヨーク大学で映画製作を専攻。米国でのテレビ番組製作を経て、2006年から平和学研究のため国際基督教大学修士課程に進学。その間、日や東南アジアの歴史問題をテーマにドキュメンタリー映画を製作、2009年から国際連合大学のメディアスタジオで主に日の環境問題に関する映像制作に取り組む。同じ頃、高木ララさんと共同で、5人のハーフを取り上げた『ハーフ』の撮影を始め、2013年4月に米国でプレミア上映、10月から日で劇場公開。 国

    居場所を探すハーフたち 西倉めぐみ(映画『ハーフ』共同監督)
    mayumiura
    mayumiura 2018/09/16
    2013年映画。
  • 「江戸っ子は距離の取り方が絶妙なんです」 落語家・林家正蔵

    江戸時代から続く落語には、庶民の暮らしの中から生まれる人の営みのおかしみやかなしみ、情愛が満ちている。東京の下町に生まれ育った生粋の江戸っ子に聞く、江戸、落語、下町、そして浅草の魅力とは。 林家 正蔵 HAYASHIYA Shozo 落語家。1962年、東京・根岸生まれ。父は「昭和の爆笑王」と呼ばれた故・林家三平。78年、「林家こぶ平」として落語協会に所属。87年、最年少13人抜き真打昇進。05年、九代目林家正蔵襲名。国立花形演芸大賞古典落語金賞、浅草芸能大賞奨励賞等を受賞。落語のみならず、テレビ番組の司会や俳優、声優などでも活躍。ジャズ、に関しても造詣が深い。現在、NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の語りを担当。最新作はアニメ映画「グスコーブドリの伝記」(2012年7月7日公開)、映画「東京家族」(2013年1月公開予定)。 駄目な連中だが、なぜか明るく前向き「昭和の爆笑王」の異名を

    「江戸っ子は距離の取り方が絶妙なんです」 落語家・林家正蔵
    mayumiura
    mayumiura 2016/08/05
    いい勧め方するなあ。“初心者が寄席に足を運んで落語を楽しむ時のコツ”
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