芸人として一世を風靡したヒロシ(48才)がいま、登録者数93万人を超える大人気YouTuberとして再ブレークしている。配信内容はひとりでキャンプを楽しむ“ソロキャンプ”。コロナ禍で人に会えないことに不自由を感じたり、孤独を感じたりする人が増えている中、「好きなことをするのに“ひとりはダメ”ってことはない」と語る。そんな“ヒロシ流”の、ひとりを楽しむ極意とは──。 少年時代からキャンプなどの“冒険”が好きだったヒロシが、お笑い芸人になりたいという思いを募らせたのは学生時代のこと。大学を卒業して就職したが、夢をあきらめ切れず、会社を辞めて福岡で芸人デビューした。 「テレビを見て、“おれの方がおもしろい”なんて思う人生を送りたくなかったんです。人のやることに文句をつけるくらいなら、自分で挑戦しないとカッコ悪い。でもぼくの地元では当時、芸人になるということは、人の道から外れることに近かった。親に
芸人として一世を風靡したヒロシがいま、登録者数93万人を超える大人気YouTuberとして再ブレークしている。投稿される動画の内容は、ひとりでキャンプを楽しむ“ソロキャンプ”。ヒロシは、「好きなことをするのに“ひとりはダメ”ってことはない」と語る。そんな“ヒロシ流”の、ひとりを楽しむ極意とは──。 【写真】起こした火の前でひとりでゆるっと…ヒロシです。 「ソロキャンプをやっていると、“ひとりではさびしいでしょ”などと言われますが、そんなことはありません。むしろ、他人への忖度がない分、居心地がいい。ひとりがさびしいと思うのは、周りの人の目が気になるからだと思うんです。 かくいうぼく自身、自分のやりたいことをがまんして周りに合わせなきゃ、という思いにしばられて苦しんだ。苦悩の末に、自分がやりたいことをやれれば、人はどうでもいいと思えるようになり、楽になったんです。なんでも誰かと一緒にやらないと
世界ランクのトップをキープし続ける偉大なテニスプレーヤー、ジョコビッチ選手(32)が実践していることで話題となった「グルテンフリー」という食事法。一時期、身体パフォーマンスをアップしたり、無理のない減量が期待できたりする健康法として、世界中に広まった。 グルテンとは、小麦や大麦、ライ麦などの穀物に含まれる2種類のタンパク質が、水分を吸収して絡み合ってできたもの。うどんやパンをこねると弾力や粘着力が生じるが、それがグルテンの正体だ。 このグルテンを摂らない食事法は、本来はセリアック病やグルテン過敏症、小麦アレルギーなどの「グルテン関連疾患」のためのもの。とくにジョコビッチ選手が罹患しているセリアック病の患者は、生涯にわたってグルテンを一切含まない食事をする必要がある。 セリアック病の罹患率は、欧米では1%程度で、日本では不明だ。腹痛や下痢などの消化器症状とともに、貧血や皮膚炎、慢性疲労、頭痛
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