休校・外出自粛長期化で10代の妊娠相談相次ぐ…家に居づらく「彼氏の家に」、バイト失い「パパ活」も? (まいどなニュース) 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休校の長期化や外出自粛に伴い、10代の性被害や望まぬ妊娠への懸念が高まっている。支援団体や窓口の中には濃厚接触を避けるため、面談等の業務をやむなく縮小したり、人手不足に陥ったりするところもあり、支援者らは「このままではセーフティーネットがなくなる」と訴える。 ■バイトできずパパ活? 家に居づらく「彼氏の家に」 神戸市北区の「小さないのちのドア」が24時間365日行っている相談窓口には、2月末以降、特に10代の女性から「妊娠したかもしれない」という電話やメール、LINEが相次いで寄せられている。当初は土日が中心だったが最近では毎日数件はあり、既に妊娠検査薬で陽性反応が出ている子もいるという。 詳しく話を聞くと、休校や外出自粛で「恋人や友人
皆さんは「障害者の性」と聞くとどのような記憶を想起するのだろう。真っ先に思い浮かぶのは、2016年の作家・乙武洋匡氏(42)の複数の女性との不倫騒動だろうか。昨今では、LGBT(性的マイノリティー)にも目を向けられることが多くなった。記者は40代男性で4回心臓の手術を経験した重度の内部障害者。未婚だが、障害者だからといって恋愛に対しての感情は失ってはいない。 日本において「障害者と性」というテーマが語られる場合、そのほとんどは「『男性』障害者と性」についてだ。男性障害者の性問題について取り組んでいる企業や一般社団法人はあっても、女性障害者の性・生殖については、長い間大きなメディアで取り扱われることはなかった。 そんな中、東京パラリンピック2020(8月25日開幕)があと1年半に迫った日本でも、障害者スポーツ(パラスポーツ)や、障害者そのものに注目が集まり、ネットテレビ番組で、初めてと言える
命を救うのが医師の仕事である一方で、「命の終わり」を提示するのも医師の務め――。救急や外科手術、がんやホスピスなど死に直面することが避けられない現場で日々診療を行っている医師20人に、医療ジャーナリストの梶葉子がインタビューした『医者の死生観 名医が語る「いのち」の終わり』(朝日新聞出版)。その中から、NHK人気医療番組「総合診療医 ドクターG」でも知られる、福井大学医学部附属病院救急科・総合診療部教授の林寛之医師を紹介する。 * * * 救急をやっていて一番つらいのは、子どもや働き盛りの人が亡くなった時。人間、死ぬのは1回だけです。医者は常に人が死ぬのを見てますが、その人が死ぬのは1回だけだし、家族にとっても1回だけですね。そういう時のグリーフィングケア、会話の仕方などには訓練が必要です。訓練によって、ある程度はできるようになります。 患者さんが亡くなった時には、簡潔に死亡したという
インスタント食品が明らかに増えていたり、冷蔵庫に消費・賞味期限切れのものが多いと要注意。生活に潜むサインがないか、細かくチェックしてみよう ( AERA dot. ) うちの親は、まだ元気だから大丈夫──。そんなふうに過信し続けていると、思ってもみない事態を招くことになりかねない。親のふとした言動や部屋の様子に、「あれ?」と異変を感じたら、それは備えを促す“サイン”かもしれない。この夏の帰省で、さっそく試してみてほしい。 「しょっぱい!」 3カ月ぶりに実家に帰省した山本由香さん(仮名・56歳)は、母親(76)が作った朝食のみそ汁を口にして、思わず叫んでしまった。みその量が明らかに多く、塩辛くてとても飲めたものじゃなかった。料理好きの母親は困ったような顔をして、こう言った。 「あらそう? ちょっとみその量、多かったかしら」 そういえば、昨夜の晩ご飯も変だった。炒め物に入っていた豚肉が消費
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く