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  • 新国立劇場オペラ『トリスタンとイゾルデ』でブランゲーネを歌う藤村実穂子(メゾ・ソプラノ)に聞く | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    新国立劇場オペラ 2023/2024シーズン リヒャルト・ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』が、2024年3月14日(木)から3月29日(金)まで同劇場 オペラパレスで上演される。この公演は、2010年に大きな話題となったデイヴィッド・マクヴィカー演出で、また、当時と同じく大野和士が指揮を務める。物語のキーパーソンとなるイゾルデの侍女ブランゲーネには、2002年にワーグナーの聖地バイロイト音楽祭にデビューして以来、世界の舞台でワーグナーを歌い続けるメゾソプラノの藤村実穂子。インタビューでは『トリスタンとイゾルデ』の魅力や公演にかける意気込み、そして、長年海外で活躍してきた藤村から若い歌手たちへ向けたメッセージを聞いた。 ——藤村さんが感じる『トリスタンとイゾルデ』の魅力について、教えてください。また公演は、話題となった2010年デイヴィッド・マクヴィカーの演出で、注目度のとても高い公演

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    mayumiura
    mayumiura 2024/02/28
    “日本で初めてお仕事をさせて頂いた時、皆さん和気あいあいと稽古なさっていて、椅子から落ちるほど驚きました。”
  • ハイドンの歌劇『無人島 』が関西で初上演。演出 井原広樹と出演者 大賀真理子 内藤里美 中川正崇 西村圭市に作品の魅力を聞く | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    ハイドンの歌劇『無人島』の関西初演が、2022年10月23日(日)14時、大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウスで行われる。この作品は、モーツァルトの『皇帝ティートの慈悲』でお馴染みの、台作家メタスタージオによるものだ。出演者は4人。オーケストラは舞台上で演奏。客席数756席と大き過ぎず、音響抜群のザ・カレッジ・オペラハウスで、あまりに美しいハイドンの音楽に浸って頂こう。

    ハイドンの歌劇『無人島 』が関西で初上演。演出 井原広樹と出演者 大賀真理子 内藤里美 中川正崇 西村圭市に作品の魅力を聞く | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
    mayumiura
    mayumiura 2022/10/17
    L’isola disabitata(無人島)。台本メタスタージオ。
  • 上田久美子演出、全国共同制作オペラ『道化師』『田舎騎士道』出演者が決定 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    2022年2月・3月に東京芸術劇場と愛知県芸術劇で上演される上田久美子演出による全国共同制作オペラの出演者が決定した。 上田久美子にとって、宝塚歌劇団退団後初の演出公演となる今回。日の文楽に着想を得、声と動きを分業にするというアイデアのもと、歌手とダンサーが2人で一つの役の要素を分けて演じる。また、舞台を現代日の裏通りに設定。日ならではのヴェリズモオペラに挑む。指揮はアッシャー・フィッシュ。 上田久美子コメント イタリアのオペラを、日で演じ、日に住む観客が見るのなら、この土地ならではやり方はないのかな? そう考えたのが始まりでした。日でオペラにあたるものといえば文楽かもしれない。 今回の二作品は、実際にあったスキャンダラスな殺人事件を元ネタにしているとも言われていて、そんなストーリーの作り方も文楽と同じです。太夫と人形遣いのように、今回のオペラでは、一つの役を、歌手と役者(ダン

    上田久美子演出、全国共同制作オペラ『道化師』『田舎騎士道』出演者が決定 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
    mayumiura
    mayumiura 2022/08/31
    「舞台を現代日本の裏通りに設定」し、カヴァレリア・ルスティカーナをあえて「田舎騎士道」と。オペラとしては短いけど踊るには程よい長さか。ダンサーさんたちのプロフィール写真はスタイルの幅が広いなあ。
  • テノール歌手・福井敬×樋口達哉「プッチーニファンにこそ絶対見て欲しい」~東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ『エドガール』インタビュー | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    2022年4月23日(土)・24日(日)、東京・渋谷のBunkamura オーチャードホールで〈二期会創立70周年記念公演〉東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ、プッチーニ作曲オペラ『エドガール』が映像と照明を駆使したセミ・ステージ形式で上演される。「海外でもめったに聴けないオペラ」の上演というだけでも大いに期待が高まるが、イタリア・オペラ界の俊英 アンドレア・バッティストーニが指揮者として登場するのも大きな話題だ。タイトルロールのキャスティングの難しさゆえに上演機会が少ないとも言われるこの作品。その難役に挑む日を代表する二人のテノール、福井敬と樋口達哉に作品の魅力を聞いた。 メインの肉料理が並んでいるような、全曲聴きどころ満載 ーー『エドガール』上演へのお二人の意気込みをお聞かせ下さい。 福井:『エドガール』はプッチーニにとって二作目の作品です。なので、全編を通して彼が若き日に抱いてい

    テノール歌手・福井敬×樋口達哉「プッチーニファンにこそ絶対見て欲しい」~東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ『エドガール』インタビュー | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
    mayumiura
    mayumiura 2022/04/22
    プッチーニ《エドガール》観に行ける人いいな〜。私もスコア借りてきて勉強しよう…(いじいじ
  • SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス

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    SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス
    mayumiura
    mayumiura 2021/11/22
    "ヘルツォークはハンス・ザックスに自らを投影し、このオペラの舞台を現代のドイツの劇場に設定することを選んだ。"
  • 大野和士が語るワーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガー》の世界~「幸せとは何か?を問う作品」 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    ザルツブルクのイースター音楽祭で上演され、その後ドレスデンのゼンパー・オーパーで上演されてから〈オペラ夏の祭典2019-20 Japan⇔Tokyo⇔World〉として2020年に日で上演される予定だったワーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガー》。コロナの影響で一年延期となり、今年(2021年)の8月に東京文化会館で上演を予定していたが、初日前におこなわれる最終舞台稽古の直前に関係者にコロナ陽性が出て、2回予定されていた番の舞台が中止となった。 この待望のプロダクションが新国立劇場でようやく上演される運びとなった。初日を11月18日(木)に控え、一部のキャストに新しいメンバーが入ったリハーサルも順調に進んでいる。演出はイェンス=ダニエル・ヘルツォーク、指揮は、このプロジェクトの総合プロデューサーでもある新国立劇場オペラ芸術監督の大野和士だ。このほど新国立劇場のリハーサル室で大野に

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    mayumiura
    mayumiura 2021/11/10
    “人間というのは苦しい時にこそ、一番美しいものを作り出すことができる可能性を持った生物ですよね。”
  • 五嶋みどり「人間の原点を見つめなおす機会になれば」 『神々の息吹に誘われて』ヴァイオリン・リサイタルへの想い | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    2019年10月、沖縄・長野・出雲・倉敷の4か所で、ヴァイオリニスト・五嶋みどりが『神々の息吹に誘われて』と題したリサイタル・ツアーを行うことが先ごろ発表された。国連ピース・メッセンジャーとして、また、自身が設立したNPOなどを通じ社会活動も積極的に行っている世界的ヴァイオリニストの五嶋が、発表会見にて語ったリサイタル・ツアーへの想いをお届けする。 ――『神々の息吹に誘われて』というツアーを沖縄、長野、出雲、倉敷の4か所で開催しようと思われた理由をお聞かせください。 日には昔から神様にまつわるお話が多く、幼い頃より慣れ親しんだ神話や昔話には、山の神様や海の神様など、たくさんの神様が出てきます。今回のツアーの副題にある“神様”は私にとって宗教的なものではなく“自然”ととらえていて、人間の生活も含めたところの自然の中に音楽がある、と思っています。そこから作曲された曲が演奏され、その優れたもの

    五嶋みどり「人間の原点を見つめなおす機会になれば」 『神々の息吹に誘われて』ヴァイオリン・リサイタルへの想い | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
    mayumiura
    mayumiura 2019/06/28
    米国本拠のみどりさんだけど、ボストンでこんなリサイタルはなかなか聴けない。“2019年10月、沖縄・長野・出雲・倉敷の4か所で、ヴァイオリニスト・五嶋みどりが『神々の息吹に誘われて』と題したリサイタル・ツアー
  • ミュージカル『にんじん』60歳の大竹しのぶが38年ぶりに14歳の少年を演じる「にんじんの心がわかる」 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    大竹しのぶの主演ミュージカル『にんじん』が、8月1日より東京・新橋演舞場で好評上演中。9月1日からは、大阪松竹座にて10日間の公演を予定している。ミュージカルの脚・作詞を手がけたのは、開幕直前の7月に逝去した山川啓介。音楽は、山直純が遺したもの。栗山民也が演出をつとめ、共演には、中山優馬、秋元才加、中山義紘、真琴つばさ、今井清隆、宇梶剛士、そしてキムラ緑子と、個性際立つ実力派が名を連ねる。大竹が、主人公の少年<にんじん>を務めるのは、1979年(当時22歳)以来38年ぶりのことだ。 東京公演の日程が折り返しを迎える某日、終演後の大竹しのぶから話を伺うことができた。初めて演じた22歳の時よりも、60歳の今の方が「にんじんの心がわかる気がする」。そう語る大竹は、舞台上で紛れもなく14歳の少年であった。まずは公演の模様をレポートする。 <あらすじ> 「まっ赤な髪で そばかすだらけ そうさぼく

    ミュージカル『にんじん』60歳の大竹しのぶが38年ぶりに14歳の少年を演じる「にんじんの心がわかる」 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
    mayumiura
    mayumiura 2019/06/21
    すごいなあ、大竹しのぶさん、こんな再演やってたんだ。2017年。
  • 《魔笛》でスタート! オペラ新芸術監督の大野和士が語る 新国立劇場 2018/19シーズンの魅力 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    指揮者として国際的な活躍を続けている大野和士が、新国立劇場の芸術監督に就任しての初めてのシーズンが、2018年10月3日からのモーツァルト《魔笛》を皮切りにスタートする。この《魔笛》に加え、西村朗作曲《紫苑物語》(世界初演)、ツェムリンスキー《フィレンツェの悲劇》とプッチーニ《ジャンニ・スキッキ》のダブルビル、そしてプッチーニ《トゥーランドット》と、新制作が四つも揃う意欲的な2018/19年のシーズンだ。その魅力を大野に聞いた。 20世紀以降のオペラを自主制作する ―― 新国立劇場は、東京という魅力的な都市のオペラ・ハウスとして大きな期待が集まっています。どのような理念を持ってオペラを上演していきたいですか? 東京は膨大な量の情報が集まって来ます。そして東京からは色々な発信がなされています。今まで培った伝統をもとに、オペラという形式においても、新制作のオペラのワールド・プレミエなどを通して

    《魔笛》でスタート! オペラ新芸術監督の大野和士が語る 新国立劇場 2018/19シーズンの魅力 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
    mayumiura
    mayumiura 2018/10/07
  • グラミー賞2年連続受賞のネルソンス率いるボストン交響楽団が11月に来日 ~現職音楽監督との日本公演は小澤征爾以来18年ぶり~ | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団が2017年11月に東京・名古屋・大阪・川崎で来日公演をおこなう。 1881年に創立し、今年で136年目のシーズンを迎える米国屈指の名門ボストン交響楽団は、拠地ボストンでの公演のほか、世界で最も重要な音楽祭の一つと言われるタングルウッド音楽祭、同楽団の首席奏者で構成されるボストン交響楽団室内アンサンブルや、ボストン・ポップス・オーケストラなどで世界的に知られている。また教育プログラムや社会貢献活動も積極的に行うと共に、ITやヴァーチャルメディアを活用するなど、現代社会のニーズに応じた幅広い活動を行っている。 歴代の音楽監督は、初代ヘンシェルからゲーリケ、ニキシュ、クーセヴィツキー、ミュンシュ、スタインバーグと引き継がれ、13代目には小澤征爾が1973年から29年間、2002年に桂冠音楽監督に任命されるまで務めあげたことは特に有名だ。2004~20

    グラミー賞2年連続受賞のネルソンス率いるボストン交響楽団が11月に来日 ~現職音楽監督との日本公演は小澤征爾以来18年ぶり~ | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
    mayumiura
    mayumiura 2017/10/20
  • 小澤征爾(指揮)「オペラで一番大事なのは、オーケストラと合唱なんです」 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    オペラで一番大事なのは、オーケストラと合唱なんです およそ50年間にわたり京都の“文化の殿堂”として親しまれてきた京都会館が2016年1月10日、ロームシアター京都としてリニューアルオープンする。そのオープニング事業の一環として、オープニング事業検討委員長を務める小澤征爾率いる小澤征爾音楽塾がJ.シュトラウスⅡの喜歌劇《こうもり》を上演、『小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト』が初めて京都から始動する。 「《こうもり》は『喜歌劇(オペレッタ)』と銘打たれてますけど、音楽が始まると、もうオペラなんです。音楽が深い。特にアンサンブルは超一流。それに音楽と芝居がうまくつながっている。オペラを学ぶ学生にとっては、とてもいい素材なんです」 小澤征爾音楽塾は、小澤が後進の若手音楽家を育てるため立ち上げた教育プロジェクト。恩師カラヤンから「オペラとシンフォニーは車の両輪」だと言われたことが強く印象として残

    小澤征爾(指揮)「オペラで一番大事なのは、オーケストラと合唱なんです」 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
    mayumiura
    mayumiura 2016/02/24
    orz でもオペラはやってるけどね、一応…ぐす。“ボストンにもシンフォニーホールといういいホールがありますが、オペラハウスはない。”
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