娘の紫ワンピが映える白いソファ 1年ぶりに長女がふるさとに帰ってきました。 海外移住して5年、一度もホームシックにならず、これからも海の向こうで暮らしたいと話す娘です。 その娘がわが家に着くと「モノが減ったじゃん」と、驚きの声を上げました。 私はシンプルライフを目ざして3年以上、経ちます。 こつこつと少しずつ片づけて、掃除をしてきたので、娘の言葉はうれしい。 きょうは家を片づけて良かったことをお伝えします。 スポンサーリンク 汚部屋育ち 子ども部屋は物置になりやすい 子どもたちが小さかったとき、私は仕事と育児で手一杯でした。 家のなかはいつもとっ散らかって、娘二人を汚部屋に放置。 姉妹ふたりで過ごすことが多かったですね。 汚部屋に放置だなんて、若い母親だった私は虐待すれすれだったかもしれません。 それだけ余裕がなかったのですよ。 しょっちゅうケンカしていた姉妹ですが、上の子は20歳で下の子