たくさん本を読んでも「記憶に残らない」、「成果も出ていない」となれば、読んでいないのと同じです。 たとえ1冊の本しか読まなくても、その1冊に書かれている内容を実際に行動に移している人のほうが、本当の読書家といえるかもしれません。 「どれだけ読書をしたのか?」ではなく、「どれだけ行動をしたのか?」が重要なわけです。 読書、してますか? 小説のような娯楽の読書も良いですが、ビジネス書・自己啓発書を読むなら、それを活かして自分が変化することが目的なはず。 しかし、読むだけで満足してしまうせっかく読んだのに、忘れてしまうなかなか行動に移せないなどということがありがちです。 読書を活かして目標であったセミナー講師となり起業した著者が、その読書術をまとめた本が『読書が「知識」と「行動」に変わる本』。 今日は本書から、速読・マインドマップ・記憶術・コーチングを駆使して読書を「知識」と「行動」に変える5つ