2018年7月22日のブックマーク (6件)

  • 神戸新聞NEXT|総合|こつ然と消えた海水浴場「阪神間一のカッパ天国」

    兵庫県の海水浴場といえば、須磨に舞子、明石、新舞子、但馬、淡路… いえいえ、皆さん、覚えていますか? 阪神間で活況を極めながら、こつ然と姿を消した3カ所のことを。 現在の芦屋市に位置する打出は、阪神電気鉄道が「打ち出の小づち」を思わせるめでたい地名の縁起を担ぎ、1905(明治38)年に開設。休憩所や堂、脱衣所を設け、貸しボートも用意した。 新聞などでの派手な宣伝もあって大勢の海水浴客が押し寄せたが、カキの殻や築堤の崩れた石でけがをしたり、小魚に刺されたりするなどの不具合も重なり、2年後には東隣の香櫨園浜に移した。 香櫨園海水浴場(西宮市)は「阪神間一のカッパ天国」の異名を取り、大阪や神戸からの客で大いににぎわった。よしず張りの休憩所や売店、浴場などがあり、水練所も開かれた。 小学校校長などを務め、幼いころ香櫨園浜で泳いだ男性(89)=西宮市=は「硬いソラマメを腰に下げて1時間も泳いだら、

    神戸新聞NEXT|総合|こつ然と消えた海水浴場「阪神間一のカッパ天国」
    mazmot
    mazmot 2018/07/22
    浜寺公園の海水浴場が1961年までだから、その少しあとまで使われてたんだな
  • ドラマ『この世界の片隅に』は、戦争ドラマとして観てはいけない(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    ドラマ『この世界の片隅に』が始まった。 TBSの日曜夜9時である。今クール、個人的にとても期待しているドラマである。家族向けを狙って、TBSも力を入れ、お金を掛けて、日曜9時枠に持ってきている。 第一話を見るかぎり、もとの原作漫画や、アニメからの流れどおりの世界観が作られていたようにおもう。個人的にとてもうれしい。 夏のドラマになったのは、盂蘭盆会時期のイベント「戦争のことを考える」に合わせたからかもしれない。お盆のころには戦争の話をするというのが、うちの社会ではほぼ歳時記のようになっていて、あまり歳時記にしないほうがいいとおもうんだけど、でも暑い夏と戦争の話が切り離せなくなっている。 しかし、『この世界の片隅に』というドラマは、おそらく“夏の風物詩の戦争もの”ジャンルを越えて、何か突き刺さるドラマになるんではないか、と期待している。戦争ではなく人間を描いたドラマになってほしい。 そのころ

    ドラマ『この世界の片隅に』は、戦争ドラマとして観てはいけない(堀井 憲一郎) @gendai_biz
    mazmot
    mazmot 2018/07/22
    死んだ伯母を思い出した。
  • ある日突然「日本人ではなくなった」31歳男性の告白(井戸 まさえ) @gendai_biz

    ある日突然、日人ではなくなった男性。日人であることを証明するにはどうすればよいのか。指紋を取られ、裸にさせられ、屈辱的な経験をした結果……日人にはなれなかった。無国籍・無戸籍の現実がここに――。 日の無国籍者 近藤雅樹。関東近郊に住む、今年で31歳になる男性だ。 ただ、31歳と思っているのは自分だけで、もしかしたら、自分が「誕生日」と思っている日は自分と全く関係ない日かも知れない。 雅樹には戸籍がない。役所に何度も相談に行き、裁判所に申立てを行なったが、「日人であるか否か」すら確定されない。 無国籍・無戸籍状態。 それでもこの日で生きている。 「うちはあんたの当のオカンやない。あんたのオカンはあんたを産んで間もなく死んだんや」 雅樹がそれまで「母」だと思っていたオカンからそう聞かされたのは14歳のときだ。 当のオカンには戸籍がなく、託された義母は雅樹を登録することができなか

    ある日突然「日本人ではなくなった」31歳男性の告白(井戸 まさえ) @gendai_biz
    mazmot
    mazmot 2018/07/22
    戸籍制度の必要性を本気で疑う。居住地の何らかの登録で十分じゃないのか?
  • 練習直後に倒れ…亡き女子マネジャーへ、捧げる2本塁打:朝日新聞デジタル

    加茂暁星の今夏にかける思いは強かった。ベンチには、昨夏、練習直後に倒れ、その後亡くなったマネジャーの女子生徒(当時2年)の写真が飾ってあった。 第4シードで臨んだ今大会。準々決勝は自慢の強打が発揮できず、敗れた。試合後、主将の佐藤由宜(3年)が、写真の中で笑う女子生徒を見て言った。「誰かがボケると大げさにこけたりするおちゃめな子だった」。気づけば周りに人が集まる明るい性格だったという。佐藤は「甲子園に連れて行くという夢をかなえられなかったのが悲しい」と悔しがった。 4番の竹林楓也(ふうや)(3年)も、思いは同じだ。福井県敦賀市の実家を離れて寮生活を送っている。1年の頃、ホームシックで母親にほぼ毎日電話していた。そんな時に、女子生徒が相談に乗ってくれた。「私のことをお母さんだと思えばいいじゃん」。ふっと気が楽になった。ベンチから外された時は、自主練習に付き合ってくれた。 4番の竹林は3回戦で

    練習直後に倒れ…亡き女子マネジャーへ、捧げる2本塁打:朝日新聞デジタル
    mazmot
    mazmot 2018/07/22
    甲子園が靖国化しとるわ
  • 熱中症で1カ月に765人も死亡? 正しい数字の認識が重要(中澤幸介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先日、総務省消防庁が7月9日から15日までの1週間に搬送された熱中症患者数について、全国で約1万人、このうち死者が12人となったことを発表し、報道各社ともこの数字を取り上げ話題になった。おそらく、来週頭に発表される7月16日~22日までの救急搬送人数は、これをさらに上回ることは間違いない。1週間で10人以上が亡くなるとは、どれほど大変な状況かと思われるかもしれないが、前記事「年間1000人以上死亡する熱中症の真の恐怖!」で書いた通り、近年、熱中症での死亡は年間1000人を超える年もある。平成22年には死者1731人を記録。その翌々年の2015年にも1077人に上った。 ここまで読んだだけで、すでにお気付きの方もいるだろうが、これらの数字は明らかに違和感がある。仮に毎週10人ずつ亡くなったとして、1カ月間の死者数は40人強。これでも、恐ろしいほど大きな数字だが、熱中症のピークは7月、8月で、

    熱中症で1カ月に765人も死亡? 正しい数字の認識が重要(中澤幸介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mazmot
    mazmot 2018/07/22
    むかし「行き倒れ」とか言ってたのは、熱中症だったんだろうなあ。「老衰」で処理されてたのも多かったかもしれんし。
  • 東北大院生らが事業化する文章推敲するAI ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    東北大学の大学院生らが人工知能(AI)ベンチャー企業「Langsmith」(ラングスミス)を立ち上げた。自然言語処理とディープラーニング(深層学習)を組み合わせ、文章推敲(すいこう)AIサービスを2019年に事業化する。AIは研究と社会実装が不可分な領域だ。実際にサービスを提供しないと開発技術の性能や使い勝手を評価しきれない。若手研究者にとって起業が研究を加速させる手段になっている。 東北大大学院修士課程1年の伊藤拓海さんと栗林樹生さんが共同で起業した。伊藤さんは17年度の東北大総長賞に、栗林さんは工学部長賞に表彰された。5月に会社を登記し、今夏に技術を論文として発表。18年度内にAIの商用モデルを構築して19年度に推敲サービスを始める。 ラングスミスは文章の推敲支援を事業の柱に据える。書き手が「こんなことを言いたい」と思う粗い文章を入力すると、AIが多数の文書候補を提案する。言葉選びや言

    東北大院生らが事業化する文章推敲するAI ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    mazmot
    mazmot 2018/07/22
    これからはもっと「選ぶ」技術を教えるよう心がけるわ。