2018年10月4日のブックマーク (4件)

  • 『サカナとヤクザ』ニッポンの食卓を支える、魑魅魍魎の世界 - HONZ

    裏社会のノンフィクションはこれまで何冊も読んできたが、最も面白みを感じるのは無秩序のように思える裏社会が、表社会とシンメトリーな構造を描いていることに気付かされた時だ。 しかしここ数年は暴対法による排除が進み、ヤクザの困窮ぶりを伝える内容のものばかり。相似形どころか、このまま絶滅へ向かっていくのかとばかりに思っていた。だから彼らがこんなにも身近なところで、表社会とがっちりスクラムを組んでいるとは思いもよらなかったのである。 書は、これまでに数々の裏社会ノンフィクションを描いてきた鈴木智彦氏が、サカナとヤクザの切っても切れない関係を、足掛け5年に及ぶ現場取材によって描き出した一冊だ。 これまでなぜか語られることのなかった品業界最大のタブーを真正面から取り上げながら、一ミリの正義感も感じさせないのが、著者の真骨頂である。そして、もはやヤクザの世界に精通していなければ読み解けないほど、サカナ

    『サカナとヤクザ』ニッポンの食卓を支える、魑魅魍魎の世界 - HONZ
    mazmot
    mazmot 2018/10/04
    ちょっと鶴見良行を思い出した。
  • CNN.co.jp : 自撮り写真撮影の死者、世界で259人 2011年以来の統計

    自撮り写真を撮影しようとして命を落とした人の数は世界で259人に上る/Romeo Gacad/AFP/Getty Images (CNN) 航空機で空を飛んだり銃を構えたり、滝の上の滑りやすい岩の上に立ったり――。そんな自撮り写真を撮影しようとして命を落とした人は、世界で259人に上るという調査結果が、このほど学術誌に発表された。 この統計は、インドの医療研究団体が2011年10月~17年11月の間に各国のニュースで報じられた内容に基づいてまとめた。 その結果、自撮り写真撮影中の死者が多かった国はインド、ロシア、米国、パキスタンの順だった。死者の約72%は男性で、年齢は30歳未満が大半を占めている。 インドでの死者は、259人中の159人と半数以上を占めており、その理由として研究チームでは、30歳未満の人口が世界一多いことを挙げている。 一般的に、自撮り写真を撮る人は女性の方が多いものの、

    CNN.co.jp : 自撮り写真撮影の死者、世界で259人 2011年以来の統計
    mazmot
    mazmot 2018/10/04
    小説で主人公の父親が自動車事故で死んだみたいなのはふつうにあるが、そのうち、登場人物が自撮りで死んでも違和感ない描写になるかもしれない。
  • え?お醤油って作れるの?リビングで育てて搾るお醤油「育てる醤油」を広めたい | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ)

    誰もが簡単に、それもあなたのリビングで 、格的な醤油 を作ることが出来ます。 日の各地方で受け継がれてきた昔ながらの醤油づくり(古式醸造法) で生きた醤油を楽しむ。 「保存料」 や「着色料」 など、何も足さない「安心感」 搾りたての醤油は美味しいです。リビングで醤油を育ててみませんか? 醤油は日人の事には欠かせないものです。そんな醤油を自宅で簡単に作って””を楽しんでほしい。そんな思いでこの企画を実施することにいたしました。 自分が育てたものをべる楽しみ、喜びを感じてほしい。 既に今しぼりは『育てる醤油』を2017年4月から販売しています。 今回は非売品の二年熟成のもろみ10kgから3リットルほどしか搾らない、一番搾りの生醤油とオススメのべ方などを記載している「お醤油の話」をMakuake限定でお渡しさせていただきます。 皆様からの暖かいご支援をお待ちしております。 「育てる

    え?お醤油って作れるの?リビングで育てて搾るお醤油「育てる醤油」を広めたい | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ)
    mazmot
    mazmot 2018/10/04
    ひろこちゃんが醤油をつくりはじめた頃をはっきり覚えてる。20年ぐらい前。それ以来、ときどきもらってる。そのときどきでちょっとずつ味がちがう。
  • 太陽光買い取り見直し検討 未稼働は認定取り消しや減額:朝日新聞デジタル

    経済産業省は、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)の見直しに着手する。導入当初に認定を受けた太陽光発電施設のうち、いまだに発電を始めていない施設などについて、認定の取り消しや買い取り価格の減額を含め検討する。当時の買い取り価格が割高に設定され、これらの施設がすべて発電を始めれば産業界や家庭への負担が膨らむためだが、事業者からは反発も予想される。 導入当初の2012~14年度、事業用太陽光(発電能力10キロワット以上)の買い取り価格は、1キロワット時あたり40~32円と、現在の買い取り価格(18円)を大きく上回る。この3年間に認定された施設のうち6割弱はすでに発電しているが、残る4割強、2352万キロワット(17年度末時点)分はまだ稼働していない。 電力会社の送電線増強工事や地域での合意形成が遅れているケースもあるが、太陽光パネルなどの導入費が安くなるのを待つ事業者も少なくない

    太陽光買い取り見直し検討 未稼働は認定取り消しや減額:朝日新聞デジタル
    mazmot
    mazmot 2018/10/04
    何遍でも言うが、FiTの導入は民主党政権以前からずっと継続してきた政策。中身は自民党政権時代に決定されていた。買取価格をいつまでも下げなかった運用がまずかったということをしっかり掴んでほしい。