2023年3月3日のブックマーク (8件)

  • 私があなたに最初に語りかけた言葉で。「移民の子ども」に母語を伝える「継承語教室」の意味。#移住女性の声を聴く|ニッポン複雑紀行

    「すごいです。当にすごいです」 大阪大学特任教授の榎井縁さんは、尊敬と称賛の言葉を何度も口にした。東北各地で移民第一世代の親たちが取り組む「継承語教室」についてだ。 榎井縁さん。大阪大学大学院人間科学研究科特任教授。中学校教員、大阪教育委員会相談員、とよなか国際交流協会の事務局長兼常任理事などを経て現職。専門は教育社会学。共著に『外国人の子ども白書』『公立学校の外国籍教員』『日の外国人学校』など。 外国籍住民の割合が少ない東北各県には、少数の朝鮮学校などを除き、移民などのルーツを持つ子どもが母語や複数言語で学べる「外国人学校」「民族学校」「インターナショナルスクール」といった教育機関がほとんど存在しない。 そうした東北の逆境の中で、留学や日人男性との結婚などを機に来日した移住女性たちは奮闘した。様々な地域で独自に小さなグループを作り、日で(生まれ)育った子どもたちに、母語や文化

    私があなたに最初に語りかけた言葉で。「移民の子ども」に母語を伝える「継承語教室」の意味。#移住女性の声を聴く|ニッポン複雑紀行
  • 【独自】100円ショップ“ダイソー”書類送検 「FENDI」不合格品を販売か

    100円ショップ「ダイソー」で高級ブランドFENDIのロゴが入った布を不正に販売していたとして、経営する大創産業などが書類送検されました。 捜査関係者によりますと、法人としての大創産業と仕入れを担当していた、20代の女性社員は去年7月、100円ショップ「ダイソー」の全国およそ10の店舗で、FENDIのロゴが入った布を権利がないのに無断で自社の商品として、販売したなどの疑いで書類送検されました。 布地は元々はFENDIが発注しましたが、検品ではじかれたものが出回り「はぎれ」として売られていました。 女性社員は「仕入れ先から大丈夫と言われ、確認をしなかった」と容疑を一部否認しています。 大創産業は、「捜査機関の指摘を受け即時販売を停止した。捜査には全面的に協力する」とコメントしています。

    【独自】100円ショップ“ダイソー”書類送検 「FENDI」不合格品を販売か
    mazmot
    mazmot 2023/03/03
    むかしのバッタ屋の感覚やとふつうなんやけど、自社ブランドにしたのがマズかったわけやなあ
  • 『海産物の押し売り』が急増「コロナの影響で...」と泣き落としも 届いた品に鮮魚プロは「これはめちゃめちゃ」北海道の業者を直撃すると(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

    「コロナで大変なんです」「北海道の高級材を詰められるだけ詰める」などと電話で勧誘して、購入すると粗悪品が届く…。こうした『海産物詐欺』の被害が急増している。今回、取材班はある業者を直撃した。記者に対して業者が語った主張とは。 【写真を見る】実際に届いた海産物「北海道産」と聞いていたのに…『エビはアルゼンチン産』『マグロはチリ産』 泣きながらの電話勧誘「北海道産」のはずが届いたのは“外国産の粗悪品” 知らない番号からかかってきた押し売りの電話。 【視聴者の録音記録】 「もしもし?札幌海鮮市場のウエダと申します。こんにちは。今、全国的にコロナがひどいじゃないですか。それでうちの市場も影響を受けちゃって…。紅鮭とかってお好きですか?今回、送料無料の半額以下の大特価でお届けしていたんですよ」 「コロナ禍で海産物が売れず助けてほしい」。今、実在しない市場や業者をかたる『海産物詐欺』が相次いでいる。

    『海産物の押し売り』が急増「コロナの影響で...」と泣き落としも 届いた品に鮮魚プロは「これはめちゃめちゃ」北海道の業者を直撃すると(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
    mazmot
    mazmot 2023/03/03
    やっぱり実家の固定電話は解約やな
  • セブン-イレブン ロボットが商品を建物内の客に配送 実証実験 | NHK

    コンビニエンスストアの利用拡大につなげようと、業界最大手が最新の配送ロボットを使ってオフィスビルなどで客に商品を届けるサービスの実証実験を始めました。 コンビニ最大手の「セブン-イレブン・ジャパン」が3日から始めた実証実験では、自律走行ができる箱型の配送ロボットが使われます。 ロボットの収納スペースに飲み物などを入れて目的地を入力すると、障害物を避けたり、自動でエレベーターを乗り降りしたりして、建物内を自動で動いて商品を届ける仕組みで、客のスマートフォンに送られた暗証番号を入力すると商品を受け取れます。 会社では、スマートフォンで注文を受けてから最短30分で配送するサービスを、再来年度までにオフィスビルや病院内などにある店舗で導入する計画で、社ビルでの実証実験で課題などを洗い出したうえで、今後、格運用を始めるとしています。 ラストワンマイル推進部の安達到マネジャーは「利便性を高めていく

    セブン-イレブン ロボットが商品を建物内の客に配送 実証実験 | NHK
    mazmot
    mazmot 2023/03/03
    ネコ型の他にペリカン型とか飛脚型とかできるんだろうか
  • 「家庭教育」に自治体介入? 進む条例化、議員が旧統一教会と接点 | 毎日新聞

    岡山県家庭教育応援条例への反対を訴えてきた伊東大輔さん(右)ら=岡山市北区の県議会前で2023年2月22日午後2時45分、小坂春乃撮影 家庭教育の重要性を定めた「家庭教育支援条例」が地方で広がっている。かつて自民党が「家庭教育支援法」の制定を国会で目指したが、公権力が家庭に介入することへの批判が強く、棚上げになった。条例はその自治体版といえる内容だ。背景を探ると、伝統的な家族観で一致する世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と地方議員の接点が見えてきた。 準備スタッフは教団関係者 「家庭は全ての教育の出発点だ。今こそ、家庭教育を支援する取り組みが求められている」 2018年5月、東京・永田町の衆議院第2議員会館。「全国地方議員研修会」に登壇した熊県議は全国に先駆けて13年に施行された「くまもと家庭教育支援条例」の意義を語った。 集まったのは地方議員数十人。会場準備や議員への連絡など、事務を手

    「家庭教育」に自治体介入? 進む条例化、議員が旧統一教会と接点 | 毎日新聞
    mazmot
    mazmot 2023/03/03
    「家庭教育」のイメージが人によっててんでバラバラなんで、下手なことはせん方がええような気がするなあ。
  • コイツは田んぼのルンバだ! けなげに働く除草ロボット「ミズニゴール」がハイテクすぎた! - 自動車情報誌「ベストカー」

    農業のIT化が急速に進んでいる。そんななか「ハタケホットケ」という脱力系ネーミングの会社が地味にすごい除草マシンを開発した。その名も「ミズニゴール」。なんでそんな名前なのか? どこがすごいのか? その全貌を紹介しよう! 文/ベストカーWeb編集部、写真/ハタケホットケ、クボタ クルマの電子化はしばしば話題になるが、農業機械のIT化も見逃せない。農業就労者の不足や高齢化を省力化によって打開しようと、各社が知恵を絞っているためだ。たとえばトラクターや田植え機、コンバインは無人運転の実用化が近づいているし、農薬散布はAIを搭載したドローンが作物や雑草を識別し、エリアや散布量を自動判定するといった具合。 とはいえこうした農業のIT化は、比較的資金もある大規模集約型農業に目を向けがち。小さな圃場を営む零細農家などは、なかなか手が出しにくいという現実がある。そこに着目したのが「ハタケホットケ」という長

    コイツは田んぼのルンバだ! けなげに働く除草ロボット「ミズニゴール」がハイテクすぎた! - 自動車情報誌「ベストカー」
    mazmot
    mazmot 2023/03/03
    アイガモ農法の原理やな。アイガモのほうが水を濁らせる以外のメリットもたくさんあるのだけれど、同時にデメリットも多いので、水を濁らせる効果に特化したのは導入のハードルを下げて正解かも。
  • 全く新しいコンセプトのピックアップ EVERTONE PICKUP 訪問取材【エレキギター博士】

    全く新しいコンセプトのピックアップ EVERTONE PICKUP 訪問取材 [記事公開日]2023/3/1 [最終更新日]2023/3/1 [ライター]小林健悟 [撮影者]神崎聡 [編集者]神崎聡 EVERTONE PICKUPについて伺う中で、海外で常識的なミックスの手法や日独自の音楽文化など、いろいろ興味深いお話を聞きました。第二部では、それらのトピックを門垣さんのスタジオや所蔵品と共に紹介していきます。 洋楽のミックスと邦楽のミックス、何が違うのか? 3階建ての一軒家を改築したスタジオは、アーティストの合宿所として貸すこともあるのだとか。1階には大型ブースとコンソール室がある。 門垣:まだまだ少数とはいえ、J-POPからもエンベロープカーブのデザインを取り入れた洋楽のサウンドが発見できます。日人は洋楽をあまり聞かない印象ですが、洋楽的なサウンドの曲はヒットしているんです。私の知

    全く新しいコンセプトのピックアップ EVERTONE PICKUP 訪問取材【エレキギター博士】
    mazmot
    mazmot 2023/03/03
    むちゃおもろい話やん。なんで洋楽のあのグルーヴなのか、ちょっとだけ端っこがわかった気がした。
  • 校閲は何をしているのか

    先日ホットエントリに入っていたブログエントリ、Colorful Pieces of Game『書籍「ゲーム歴史」について(5)』にて、 「校正・校閲はいったい何をしていたのか」 との言及があった(現在は修正済)ので、校閲業界では若輩者の私ですが、書籍の制作において「校閲は何をしているのか」を少しばかり紹介しておこうと思い立ちました。 まず前提としてご理解頂きたいのは、一冊のが世に出るまでには様々な工程を経るわけですが、その中で校閲が関わるのは「かなり後のほう」という点です。 書籍の制作において最も時間を要するのは「筆者が原稿を完成させるまで」、次いで「社内の了承を得て刊行が決まるまで」のプロセスだと思われますが、校閲の出番は更にその後です。通常、校閲にゲラが回ってくる段階では既に発売日・刊行部数etc.が決定しており、余程の(筆者都合の)問題でも起きない限り(*1)動きません。つまり、

    校閲は何をしているのか
    mazmot
    mazmot 2023/03/03
    私がやってた時代&界隈の話だと、校閲にまわす前に編集者が著者にツッコミを入れてるし、校正者(校閲者と別の立ち位置)もツッコミ入れてるんで、こんな話にはならんかった。https://mazmot.hatenablog.com/entry/2023/03/03/101810