After Effects CC 2014 After Effectsのメジャーアップデート(13.0)となる、After Effects CC 2014が発表され、従来のCCとは別に単体のアプリケーションとしてリリースされています。 さて、AE CC 2014(以下CC 2014)では、従来のSDK(AEGP)でのパネルの追加、ScriptUIでのパネルの表示の他に、Premiereなどですでに導入されている、HTML5でのパネルを実行できるようになりました。 CC 2014で追加されたKulerパネルも、HTML5で実装されています。 なお、このKulerパネルは日本語版だとメニューの「ウィンドウ」から「拡張機能」のサブメニューの中にあります。 従来、After EffectsでUIを作成するはScriptUIが主流でした。今回追加されたHTML5パネルでは一体なにができるのでしょうか