2016年9月20日のブックマーク (7件)

  • 「やる気がないなら帰れ」とポリコレダブルバインド - ←ズイショ→

    ネットなんかで永らく繰り返されている「正しすぎる正義」「正しすぎることの何が悪い」の話題ですがぜんぜん正しくも何ともないことがわかったのでそれを書きます。 あのー「やる気がないなら帰れ」ってあるじゃないですか、よく腹立つ教師とかが使ってきてたやつ。あれってずるっこいですよね。実のところ言外に要求してるのは「俺に逆らうな」「俺の言うとおりにしろ」なのは明らかじゃないですか。しかし言葉のうえでの質問は「やる気はあるのか?」です。「先生の教え方は理不尽です」と言っても「そんなことは聞いていない。やる気はあるのか?ないのか?どっちなんだ」ってな調子です。こう言われると大抵の子は啖呵を切って教室を出ていくのも大変なので「やる気あります。帰りません」と答えざるをえません。相手の思うツボですね。ここでやる気があると表明したことを褒めてきたりするのもむかつきますね。飴と鞭のつもりかよ。なお、この場合は

    「やる気がないなら帰れ」とポリコレダブルバインド - ←ズイショ→
    mcgomez
    mcgomez 2016/09/20
    検事「全ての質問にはYesかNoで答えられるはずだ」被告「質問よろしいですか?」検事「どうぞ」被告「検事様は毎晩奥様をぶん殴るのをおやめになったので?」
  • 『聲の形』の字幕付き上映の有無を巡る諸々の意見

    kofka @ayammin 「聲の形」の件はいろんな人がツイートしてるけど、あのCM見てても何のCMなのか全然分からず、最後のほうで映画タイトルが出て初めて「あー『聲の形』のCMか」と分かる。内容は最後に手話で「ありがとう」と言ってることしか分からない。わざわざCMするなら字幕くらい入れてよ、と思うよね…。 2016-09-17 18:33:11 KAMEI Nobutaka @jinrui_nikki 昨日から上映の『#聲の形』を見た聞こえる人たちの、感動しました!的な感想が流れてくると、少々むごいですね… あのー、聞こえない人たちはアクセスできていないのだよね。待たされているんだよね。 表現の自由は尊重するけど、ちょっとイヤな構造が見えてしまって釈然としない連休のなか日。 2016-09-18 11:56:28

    『聲の形』の字幕付き上映の有無を巡る諸々の意見
    mcgomez
    mcgomez 2016/09/20
    なんでこんなに攻撃的なん?
  • Airbnbで相次ぐ差別 シェアリング・エコノミーに息づく闇

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    Airbnbで相次ぐ差別 シェアリング・エコノミーに息づく闇
    mcgomez
    mcgomez 2016/09/20
    汚したり壊したりする不良客はホスト側がゲストを評価する仕組みの導入とfintechお得意の格付け・保険料計算でなんとかなりそうだけど、「ホストにだって経済利益以外の観点で客を選ぶ権利がある」となると難しくなる
  • 国語科教育論

    現職の高校国語教員 国語の授業というのは現在変わりつつあるらしい 今の20代以上の人なら、きっと、現代文の授業は、 形式段落を意味の上で大段落に分けて、第一段落…のように形式段落ごとにちまちまと読解した覚えがあるだろう 自分も未だにそのやり方を続けている これは、小学校の先生に言われれば、古式ゆかしい方法論らしい アクティブラーニングなんかが好きな人はたぶん生理的に受け付けないんだろう しかし、自分はこのやり方を変えるつもりは今のところない 現代文(特に評論)の読解には、大きく分けて2つの読み方がある 1つは、トップダウン式の読み方で、全体をざっと理解してから細部に及ぶという、いわば演繹的な読み方である もう1つは、ボトムアップ式の読み方で、細部を精読してそれを有機的に繋ぎ合わせるという、いわば帰納的な読み方である 多くの国語教員は後者のやり方を取ってきた、特に中学高校の教員は 今、それが

    国語科教育論
    mcgomez
    mcgomez 2016/09/20
    日本の国語教育は「何言ってるのかわからない曖昧な文章を、読む側が読み取る能力を鍛えろ」ってのがバカげてる。「一読で意図が読めない文章は悪文です」となぜ教えないのだろう。アウトプット能力を鍛えろ。
  • 「なぜあなたの研究は進まないのか?」「なぜあなたは論文が書けないのか?」の2冊が素晴らしかった - yumulog

    タイトルに惹かれ、Amazonのレビューを眺めても悪くなさそうだったので読んでみたら、めちゃくちゃ良書だったので誰かに紹介せずにはいられないので紹介エントリ書きます。研究の副読はいままでもたくさん出ていて何冊か読んでますが、過去読んだ中でベストと言えるくらいオススメ。どちらも2016年7月に発売された新しいで、著者は東大医学部附属病院の講師の方です。なので例文には医学・生理学系の内容が多く用いられていますが、研究に関わる人なら分野は関係なく誰にでも読めるようになっています。 それぞれ40ずつのトピックが設けられ、1つのトピックが2〜3ページに簡潔にまとまっていて、とても読みやすいです。トピックの最初に「Question」、最後には「Message」という要約が大きなフォントで書かれていて、これを見るだけでも大まかな内容がつかめ、あとで読み返す時のラベルにもなります。一気に読まなくても、

    「なぜあなたの研究は進まないのか?」「なぜあなたは論文が書けないのか?」の2冊が素晴らしかった - yumulog
    mcgomez
    mcgomez 2016/09/20
    この要約で十分な気もするけど読みたい。
  • 医療機器のロボットスーツ 貸し出し事業始まる | NHKニュース

    難病患者の歩行機能の改善が期待できるとして、国から医療機器としての承認を受けたロボットスーツについて、茨城県のベンチャー企業がリハビリの現場などで普及につなげようと、医療機関に貸し出す事業を始めました。 先天性ミオパチーや筋ジストロフィーなど、筋肉や神経が衰える8つの難病の患者が装着してトレーニングすると、歩行機能の改善が期待できるとして、去年、医療機器として国の承認を受けたほか、ことし4月には公的医療保険の適用の対象となりました。 こうしたことを受けて、このベンチャー企業はリハビリの現場などで使ってもらい普及につなげようと、先月から医療機関などを対象に貸し出す事業を始めました。 開発したベンチャー企業は「症状の進行を抑制し、難病患者の健康寿命を延ばすため役立ててほしい。今後は脊髄損傷など、ほかの病気やけがにもロボットスーツを医療機器として使えるよう、臨床試験を進めたい」としています。

    医療機器のロボットスーツ 貸し出し事業始まる | NHKニュース
    mcgomez
    mcgomez 2016/09/20
    義体の支給とかいよいよSF感でてきたな21世紀。
  • 迷走するマクロ経済学 - himaginaryの日記 #[コメント欄]

    昨年から主流派マクロ経済学に痛撃を加えている*1ポール・ローマーが、「The Trouble With Macroeconomics」という論文をネットに掲載して話題を呼んでいる。 以下はその冒頭部。 Lee Smolin begins The Trouble with Physics (Smolin 2007) by noting that his career spanned the only quarter-century in the history of physics when the field made no progress on its core problems. The trouble with macroeconomics is worse. I have observed more than three decades of intellectual regre

    迷走するマクロ経済学 - himaginaryの日記 #[コメント欄]
    mcgomez
    mcgomez 2016/09/20
    ”先導者への称賛は、やがて服従へと変わる”