店内は6畳の和室1部屋(10人まで可)。客単価は7,500円~8,500円。1日1組限定で予約制のため、リクエストがあれば可能な限り対応する。 「ジビエ」とは、フランス語で「食材として捕獲された野生の鳥や獣」の意。同店では猪(しし)鍋をメーンに、ニホンジカやエゾシカを使い焼き肉やロースト、ワイン煮などを提供する。 店主の安西康人さんは静岡県西部地区の猟友会に所属。同猟友会や安西さんが仕留めた天然のイノシシを提供するほか、鍋に使う野菜は無農薬や低農薬、有機栽培のものを優先的に使う。リクエストがあれば復興支援として東北産のものも仕入れることも。「熊やカモなどの鳥類はまだ扱っていないが、ゆくゆくは扱いたい」と安西さん。 鍋コースは、「通常コース」(6,500円)、「少量コース」(6,000円)、「満腹コース」(7,000円)。仕入れの状況により、「イノシシの角煮」「スペアリブ」「イノシシのレバー
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