池袋西口に5月1日、水タバコ専門店「SHISHA SALON Chillin’（シーシャサロン チルイン）」（豊島区西池袋1、TEL 03-6912-7974）がオープンした。 店舗面積は約70平方メートルで、3フロア構成。1フロア8～15席、全席ソファ席。店名の「チルイン」は「まったりする」という由来からで、リラックスできる空間としてBGMを選び、照明も落ち着いたオレンジ色のものを採用した。 水タバコは高さ70～80センチのパイプに香りのついたタバコの葉を入れ炭で燻（いぶ）し、発生した煙をパイプ下部にあるガラス瓶の中の水（フィルターの役目）にくぐらせて吸う嗜好（しこう）品。初心者にはおいしい吸い方をレクチャーしている。 フレーバーはフルーツ味やカクテル味など全53種類。ドバイ製で天然香料のものを使用。フレーバーの名前と香りが一番マッチするメーカーのものを選んで提供している。「ダブルアップ

東池袋の「アニメイト池袋本店」（豊島区東池袋1、TEL 03-3988-1351）で3月17日、コスプレファッションショー「CureCosplayCollection in アニメイト池袋本店」が開催される。 昨年11月17日に「乙女ロード」から現在の場所へ移転した同店。コスプレコミュニティーサイト「Cure」とコラボレーションし、同サイトが2009年から行っているコスプレイヤーを集めたファッションショー「CureCosplayCollection」を9階アニメイトホールで毎月開いていく。 1回目となる今回は、エキシビションとしてニコニコ動画の「踊ってみた」で知られるダンサーもコスプレ姿でステージに登場予定。「ご存じのキャラクターが三次元で動くコスプレのショーをお楽しみいただければ」と同社担当者。 開催時間は15時～16時。入場無料。

アニメイト（板橋区）は池袋東口エリアに1月31日、「アニメイトカフェ」（豊島区東池袋1、TEL 03-5956-5401）をオープンした。完全予約制のコンセプトカフェを展開する。 期間ごとにアニメやゲームなどの人気タイトルとのコラボレーションを行う同店。第1弾はゲーム「うたの☆プリンスさまっ♪」とのコラボを実施する。 作品ごとにコラボレーションメニューの提供や店内を作品一色に変更、グッズ販売、カフェ限定の特典プレゼントなどを行う。店内にはイベントスペース設置し、今後さまざまなイベントを実施する予定だという。 第1弾コラボメニューでは各キャラクターをイメージしたフードメニューやデザート、ドリンクなどを用意する。 メニューは「君と一緒ならもっと美味しい！音也のきちんとチキンカレー」「あふれる想いを閉じ込めた、真斗のダムシチューライス」「オレとレディのラブハーモニー、レンのリッチでもっちりフェッ

池袋東口、ジュンク堂書店の裏通りに昨年12月25日、「ラーメンとスタミナ丼の店 鉄人直成 南池袋店」（豊島区南池袋2、TEL 03-6912-5770）がオープンした。渋谷店に続く2店舗目。 「ガッツリスタミナ ニンニクパワー！」をコンセプトに、ラーメンとスタミナ丼を提供する同店。店舗面積は18坪で、席数は26席。メーンターゲットは男女を問わず「ガッツリと食べたい人」。 並盛りでも総量1キロを越えるボリュームがあるというラーメンは、豚骨と鶏ガラベースにたっぷりの背脂を加え、「あっさりながらもうま味とコクがある味」に仕上げたという。無料で野菜、ニンニク、脂の量を増やせる。 スタミナ丼はご飯にニンニクを利かせた特製だれで炒めた豚バラ肉とキャベツ、生卵を添える。「パンチのある味とボリューム」が売りだという。無料でみそ汁が付く。 メニューは「ラーメン」「ラーメン冷や盛り」（以上650円）、「肉ラー

店内は6畳の和室1部屋（10人まで可）。客単価は7,500円～8,500円。1日1組限定で予約制のため、リクエストがあれば可能な限り対応する。 「ジビエ」とは、フランス語で「食材として捕獲された野生の鳥や獣」の意。同店では猪（しし）鍋をメーンに、ニホンジカやエゾシカを使い焼き肉やロースト、ワイン煮などを提供する。 店主の安西康人さんは静岡県西部地区の猟友会に所属。同猟友会や安西さんが仕留めた天然のイノシシを提供するほか、鍋に使う野菜は無農薬や低農薬、有機栽培のものを優先的に使う。リクエストがあれば復興支援として東北産のものも仕入れることも。「熊やカモなどの鳥類はまだ扱っていないが、ゆくゆくは扱いたい」と安西さん。 鍋コースは、「通常コース」（6,500円）、「少量コース」（6,000円）、「満腹コース」（7,000円）。仕入れの状況により、「イノシシの角煮」「スペアリブ」「イノシシのレバー

池袋東口のジュンク堂書店隣に9月17日、肉料理をメーンとする居酒屋「芝浦食肉 南池袋店」（豊島区南池袋2、TEL 03-5928-2081）がオープンした。経営はAPカンパニー（港区）。 店舗面積は28坪、席数は50席。都内を中心に展開し6店舗目となる同店。「焼き肉屋の気分ではないが、肉が食べたい気分に応える」（同社）という。 メニューは、A4・A5ランクの黒毛和牛などを提供する。「和牛の溶岩焼き三種盛り合わせ」「いいとこ盛り 5種」（以上1,680円）、「鹿児島黒牛100％ ハンバーグ」「ホルモン焼き」（以上980円）、「季節の生搾りかんきつのオニオンスライス」（580円）、「テールの塩焼き」（880円）、「とろとろに煮込んだテール肉のテールスープ」（680円）、「スタミナホルモンチャーハン」（780円）など。 ターゲットは20～40代のビジネスパーソンで、客単価は約3,500円。 営業