2014年12月5日のブックマーク (3件)

  • 日本電気株式会社 富木毅氏/都内特許事務所勤務 虎山一郎氏 /筑波大学URA研究支援室 新道真代氏 

    Q:お三方は大学院博士課程の同期だそうですね。 虎山:そうです。総合研究大学院大学の遺伝学専攻で、大学院は静岡県三島市の国立遺伝学研究所の中に設置されています。遺伝学のなかでも、富木はコンピューターを扱い、私は神経回路、新道は発生生物学と研究テーマは3人とも違います。ただ同期が8人しかいないので、集まって話したり、セミナーで会ったり、お互いの研究発表を聞いたりしていますので、必然的に仲が良くなりました。 Q:なぜ遺伝学を志したのでしょうか。またそれから就職するまでの経緯を教えてください。 富木:私が研究の道を志した理由には、人間を知りたい、自分を知りたいという思いが強くありました。なぜ人はこういう行動をするのか、なぜ自分がこういう考え方になるのか、それを遺伝子レベルから見てみたかったのです。 遺伝子の情報を色々な生物種間で比較解析していくことにより、どのように現在のヒトの脳に進化したのかと

    mdr52
    mdr52 2014/12/05
  • 研究論文を書き続けることに疲れました | 生活・身近な話題 | 発言小町

    32歳、男性です。 農学分野の博士号を数年前に取得以降も、研究を続けて来ました。 研究が好きでここまでやってきて、今は外国の大学で研究をしています。 国際誌への投稿論文も主著者として10報以上出して、今年は2報出版、2報投稿中、そしてあと2報程度は今年のうちに投稿できるような状況です。 しかし大学教員のポジションに就けた訳ではなく、この先が見えない研究レースをずっと(少なくとも教員のポジションに就けるまでは)続けていかなければいけないことを考えると、最近は少し疲れが目立って来ました。なんといえば良いのかよくわからないのですが、365日24時間、いつも研究のことを考えている自分に疲れと飽きが出てきたのです。 このような状況で、一体この先どうしていけば良いのか、よく分からなくなっています。 大学で師事しているボス(教授)も1ヶ月の夏休みを取り、メール連絡をしてもあまりまともに返事は来ません。い

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    mdr52 2014/12/05
    うわー、これぞクソリプだー(白目
  • 電気ウナギは獲物の動きをリモートコントロールする - アレ待チろまん

    2014-12-05 電気ウナギは獲物の動きをリモートコントロールする 漫画 科学 電気ウナギと聞くとアドルフ・ラインハルトを思い出す皆さんに朗報です。最新の研究でこのウナギが獲物を捉える際に、2つの放電を緻密に使い分けていることが分かりました。 The shocking predatory strike of the electric eel (Science, 2014) この論文の成果は今週のScience誌の表紙で大々的に取り上げられています。その内容を簡単に説明いたします。 電気ウナギは大型動物を感電させるほど放電する電気ウナギは最大600V程度の電気を作る発電板を持ち、その発電能力は生物界最強とも言われます。放電している電気ウナギに触れると人間やワニなどの大型動物ですらも感電して硬直してしまいます。 餌を捕えるために発電能力はどのようにして使われる?高圧発電は敵から身を守る

    電気ウナギは獲物の動きをリモートコントロールする - アレ待チろまん
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    mdr52 2014/12/05