こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 今日は胃カメラの日なので、 カルテの整理をして、 それから今PCに向かっています。 それでは今日の話題です。 今日はこちら。 今月のBritish Medical Journal誌に掲載された、 簡単な診察所見によって、 お子さんの肺炎の危険性を見分ける、 指標の有用性についての論文です。 特に1歳未満の小さなお子さんの肺炎というのは、 重症化し易く、 一般の臨床においても、 その適切な早期診断が、 必要不可欠になる病気の1つです。 これが大人でしたら、 肺炎を疑った段階で、 すぐに胸のレントゲンと血液の検査をして、 それで診断は付きますが、 それが困難であるのが、 検査のリスクが大人より高く、 可能な検査の範囲も限られている、 小さなお子さんの難しさです。 もっとも、 大人でもこれが施設に入所された、 寝たきりのお年寄りや、 認知症の進行した方で
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