日企業、戦車の模型に「女子挺身隊」人形つけて販売 | Joongang Ilbo | 中央日報 日本の一軍事武器プラスチック模型製造企業が女子挺身隊人形を新製品につけて販売し、日帝時代末期女子挺身隊強制動員の歴史を商業主義的に利用することではないかという論難が起こっている。 17日、玩具業界などによれば日本の軍事武器プラスチック模型製作企業F社は11月初旬「1/35(日本)帝国陸軍二式砲撃戦車・ホイ車女子挺身隊フィギュア付き」を発売することにし、オン・オフライン玩具店とモデル販売店などを通じて予約注文を受けつけている。 F社は日帝陸軍が太平洋戦争当時戦線に配置したタンク実物の35分の1の大きさのこの製品を、最近日本で開かれた展示会に出品し、一般に公開する際「日本陸軍幻の砲戦車、ついに戦線投入!このスケール(実物の35分の1の大きさ)初の女子挺身隊フィギュアつき」という宣伝文句を付けた。 某