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ブックマーク / karapaia.com (6)

  • バーガーキングが肉なし、チーズのみ20枚が入ったハンバーガーを販売 : カラパイア

    チーズだけってガチだった。このほどタイのバーガーキングが期間限定で肉のないチーズバーガーを販売していた。 新商品「リアルチーズバーガー」は、具がチーズ20枚のみというチーズ好きにはたまらないメニュー。そのかわりパティなど一切ないというオールオアナッシングなきわどいものだ。 だもんだからバーガーキング発祥の国でバーガーに並々ならぬこだわりをもつアメリカからは「ハンバーガーではない」との批判がたちまち殺到。 一方で、チーズがはやりのタイでは「リアルチーズバーガー」片手の投稿が殺到。ノーチーズ・ノーライフなガチ勢にはOKなのか?いろんな意味で注目のバーガーにズームイン。

    バーガーキングが肉なし、チーズのみ20枚が入ったハンバーガーを販売 : カラパイア
  • 左右の耳から異なる周波数の音を聞く「バイノーラルビート」のリラックス効果を科学的に検証 : カラパイア

    「バイノーラルビート」という知覚現象を知っているだろうか?これは、わずかに周波数が異なる二つの音を、左右の耳から同時に流すときに起きる現象で、人間の脳には、新しい第三の音が作られたと感じるというものだ。 そしてこの知覚現象には、脳波を誘導し、集中力を高めたり、リラックス効果があるといわれている。果たして当なのだろうか? 『Frontiers in Human Neuroscience』(2023年5月5日付)に掲載された研究によると、バイノーラルビートを聴いた複数の被験者の脳から、確かに落ち着つきを示すサインが出ていたことが明らかになった。

    左右の耳から異なる周波数の音を聞く「バイノーラルビート」のリラックス効果を科学的に検証 : カラパイア
  • カニのオスに寄生してメス化させる恐怖の寄生動物「フクロムシ」の生態

    上の画像のオレンジ色の円で囲まれている部分はカニ体ではなく寄生動物「フクロムシ」の生殖器官である。 カニなどの甲殻類をターゲットにするフジツボの仲間、「フクロムシ(Sacculina carcini)」は、取りつかれたら最後、とんでもないハッキングスキルでカニを乗っ取ってしまう。 カニの下腹部あたりに取り付くと「寄生去勢」という技を発動し、オスの場合は強制的にメスにされてしまうのだ。 ここでは、フクロムシの不思議な生態について見てみよう。 甲殻類に寄生する甲殻類の仲間「フクロムシ」 フクロムシは、甲殻類の「根頭上目」というグループに分類されている。そう、甲殻類に寄生する甲殻類なのである。 フジツボやカメノテの親戚なのだが、目に見える部分はそこまで硬そうではない。 生まれたばかりのフクロムシは、甲殻類らしくエビやカニの幼生ような姿(「ノープリウス幼生」)をしているが、脱皮を繰り返しながらち

    カニのオスに寄生してメス化させる恐怖の寄生動物「フクロムシ」の生態
  • まるでSF。量子系システムで、時間を巻き戻したり早送りすることができると科学者

    まるでSFの世界の話のようだが、ヨーロッパの研究グループが、時間を逆転させて、過去の状態に戻す方法を考案したそうだ。しかも実験で実証することにも成功したという。 理論上は可能だったとしても、その方法で実際に人間を若返らせることは難しい。 それでも量子の世界なら、彼らが考案した「巻き戻しプロトコル」を利用することで、まるで映画を巻き戻すかのように、粒子を過去に戻すことができる。 ただ時間を逆行させるだけでなく、物理系の時間を奪うことで時間を早めることすらできるというが、一体どんな方法ならばそんなことが可能になるのだろうか? 録画映像を巻き戻すかのように時間が逆行 この驚くべき理論と実験結果は、オーストリア科学アカデミーとウィーン大学の研究チームによる一連の研究(『Physical Review X』『Quantum』『Arxiv』『Physical Review Letters』『Optic

    まるでSF。量子系システムで、時間を巻き戻したり早送りすることができると科学者
  • 物理学者が試行錯誤を重ね、一番おしっこが飛び散らない小便器の形を導き出す

    この画像を大きなサイズで見るimage credit:M. Shi and Z. Pan/University of Waterloo 洋式トイレの立ちションで飛散するおしっこのしぶきが想像以上に広範囲な件は以前お伝えしたとおりだが、近ごろは掃除も臭いもやっかいな尿の汚れにうんざりし、自主的に自宅トイレは座りションにする男性も多いと聞く。 一方、外では立ちションがデフォの小便器を気兼ねなく利用する男性もいそうだが、こうした飛び散りを根から防ぐ方法は無いのだろうか。 今月22日このテーマに取り組んだカナダの物理学者が、アメリカの物理学会で小便器の新デザインを発表した。 一世紀以上も不変だったとされる小便器改革のヒントになったデザイン。それはなんとオウムガイと犬だったそうだ。 流体物理学者が発表。おしっこが飛び散らない小便器 おしっこが飛び散らない小便器を作るヒントは、どこを狙ってもおしっこ

    物理学者が試行錯誤を重ね、一番おしっこが飛び散らない小便器の形を導き出す
    media56a
    media56a 2022/11/26
    サイド無防備すぎていやだな
  • 数百年かかるプラスチックの分解を1日〜数日で可能にする酵素を開発 : カラパイア

    米テキサス大学オースティン校の研究グループは、人工知能の力を借りて、プラスチックを短時間で分解できる酵素を開発した。 ペットボトルでお馴染みのPETだが、自然環境では分解されるまで400年かかると言われている。しかし新しい酵素を使えば、1日から1週間で分解できてしまう。 「この最先端のリサイクル法を活用できる業界は無限にあります」と、研究グループの化学エンジニア、ハル・アルパー氏は語る。 「廃棄物処理業界だけでなく、あらゆる分野の企業にとっても自社製品のリサイクルを進めるチャンスになるでしょう」

    数百年かかるプラスチックの分解を1日〜数日で可能にする酵素を開発 : カラパイア
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