オードリー・タン(唐鳳)。 今となっては、日本中の誰もが知る名前ですよね。 2016年10月に蔡英文政権において行政院に入閣し、その35歳(当時)という若さと、きわめて特殊な経歴が台湾国内外で大きな話題になった台湾のデジタル大臣です。 コロナ禍での台湾の感染防止対策の手腕は日本でも大きな話題を呼び、実現こそしませんでしたが、東京オリンピックの開会式にも派遣される予定でした。 日華議員懇談会でも水面下で調整してた台湾オードリータン大臣のオリンピック訪日は、IOCルールにより中止に。本人も防疫対策に協力するため、総統および行政院長と話し合った結果、訪日をキャンセルに。選手達を応援する気持ち、オリンピックをサポートすること、日本への感謝の心、は不変ですと。 pic.twitter.com/1JRIJeK4C9 — 古屋圭司 (@Furuya_keiji) July 18, 2021 そんなオード
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