近世日本の絵師たちに真正面から挑んだ新作、平安時代の京都の守護神を描いた超大作など約170点で構成された本展は、計5億円(3月15日時点)の寄付を集めたふるさと納税の取り組みも含め、多方面から注目を集める展覧会だ。 今回、日本では約8年ぶりに個展を開いた村上さんに、ハフポスト日本版がインタビュー。自国の文化や芸術の価値が十分に理解されていないと訴えるアーティストは、日本文化の研究発信拠点をつくりたいと、漫画やアニメ、ゲーム文化などを包括的に扱う「スーパーフラット・ミュージアム」の構想を語った。
![現在のカルチャー最先端は「なろう系」。現代美術作家・村上隆が見据える日本文化の未来【インタビュー】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c44167c0fe886b09e1199ff6d565114e16a93558/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F65d5a4bc2500001a0082174c.jpg%3Fcache%3DBXUrWqQoEs%26ops%3D1200_630)
待って神すぎん…?BGMや効果音が使い放題の『Springin’ Sound Stock』ができるまで
キャサリン・ヤング アメリカ・ミネソタ州在住。アーティスト、グラフィック・デザイナー、ロック好き女子。
クルーズ船内に派遣されていた医療機関のスタッフが、「岩田先生の証言は正しいと確信していることを伝えたい」と、ハフポスト日本版の取材に応じた。
「知の巨人」と呼ばれる佐藤優さんに、モヤモヤした気持ちや悩みをぶつけ、解決の糸口となるアドバイスをうかがいます。ある一つの事象を通じてものごとの底脈をのぞきます。佐藤さん独自のインテリジェンス視点で、考えるヒントを見つけたいと思います。 Q 日本の産業は、自動車、サービス、IT分野どれをとっても、世界をあっと言わせるような強さを持っていません。アメリカのGAFAなどの影に隠れ、ある意味「氷河期」はなお続いています。大企業自体にも輝きがない上に、大企業に入っても、終身雇用制度が崩れている今、メリットも見出せません。やはり自ら起業してやっていく力をつけて、起業するしかないと思っています。絶対に成功したいです。佐藤さん、アドバイスお願いします。 (21歳、都内の男子大学生)
天皇陛下が即位を国内外に広く披露するための「即位の礼」。その中心となる儀式「即位礼正殿の儀」が10月22日に執り行われました。 皇位継承に代表されるようなさまざまな「世襲」を、私たちは当たり前に受け入れています。 一方で、自由と平等をタテマエとする現代社会で、地位や権力の世襲がやっかみの元になるのも事実。古くさくも、不公平な慣習にもみえます。
他人のセックスを見る機会って、日常生活にはありませんよね。男性の場合、知らず知らずのうちにアダルトビデオ(AV)をお手本にしてきたという人が多いのではないでしょうか。「セックスに自信がない」「どうやったら良いか分からない」と苦手意識を持っている人も結構いると思います。
「マイバースデイ」を自分で買ったことはない。私のおこづかいでは、他に漫画なんかを買ってしまうと雑誌一冊買う余裕なんてとてもなかったからだ。そんな「マイバースデイ」には、少女の大好物がすべて詰まっていた。正統派少女漫画風の表紙。占い。「両思いになれる」「願いが叶う」おまじない。西洋占星術。ホロスコープ。星座。タロットカード。予知夢。超能力――。神秘的で魅惑的で、だけどとびきり怪しい異世界。友人の家なんかにあると、ドキドキしながらページをめくったものだ。 突然そんなことを書いたのは、『占いをまとう少女たち 雑誌「マイバースデイ」とスピリチュアリティ』(橋迫瑞穂 青弓社)という本を読んだからだ。タイトル通り、マイバースデイを研究した本である。なぜ手にとったのかと言えば、何かこの研究がスピリチュアル系や「ゆるふわ系愛国」を読み解くヒントを与えてくれそうな気がしたからだ。 ちなみに「ゆるふわ系愛国」
毎週のように新ネタが出るような状態なのですべてを追いきれていないが、私にとって片山さつき氏と言えば、「ザ・自己責任」の人。小泉純一郎が言い出しっぺなら、片山氏は、その言葉を全国に流通させ、弱者の口を封じた人である。 2012年、お笑い芸人の母親が生活保護を受給していることが報道された際にはそのことを政治の場で大々的に取り上げ、メディアでは「生活保護を受けることを恥と思わないことが問題だ」などと繰り返し発言。生活保護バッシングの火付け役となり、また自民党の「生活保護に関するプロジェクトチーム」の一員として、「生活保護費削減」を主張 (のちに第二次安倍政権で実現されてしまう)。メディアも巻き込んだ激烈な生活保護バッシングは当事者を追い詰め、そんな中、自ら命を絶ってしまった人もいる。 15年、「子どもの貧困」をテーマとしたNHKの番組に出演した女子高校生にネット上でバッシングが起これば、すぐさま
総務省発表による今年1月1日時点の人口動態調査によると日本の人口は7年続けて減少し、特に今年は、前年から27万1834人減り、調査を始めた1968年以降で最大の減少数だった。 一方で、東京を中心とする首都圏の人口は前年比11万人近く増加しており、特に東京はそのうち8.6万人を占め、初の1,300万人台を目前にしている。 しかも、東京圏の人口の増加ペースはこの数年上がってきている。関西圏、名古屋圏ではともに減少傾向が続いているというから、東京一極集中に拍車がかかっているということになる。日経新聞では、この理由について、『都市部に人が集まる傾向は年々強まっている。働く場や商業施設が多く、住みやすい環境を求めて人が集まってくるためだ』と述べている。
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