「ショーンＫに騙された、恥ずかしい日本人」『国体論』著者・白井聡インタビュー

＜今の日本は自発的に主権を放棄し、国民は政治的自由を自ら放棄している――『国体論』の著者・白石聡による現代日本への警告＞ 『国体論――菊と星条旗』（集英社新書）の著者・白井聡へのインタビュー後編。日本はどうすれば対米従属から抜け出せるのか。 ＜インタビュー前編はこちら＞ ――日本を取り巻く国際情勢の緊張を目前にして、日本はどう主体性を取り戻すのか。 対米従属を止める一番確実で簡単な方法を言うなら、中国と戦争して負けることだ（笑）。そうすれば今度は対中従属の時代が始まって、これまで対米従属の合理性を説いてきた識者たちが「日本文明はそもそも中華文明の一部だった」などと理屈をつけて従属を合理化してくれるだろう。 冗談はさておき、人口や経済規模の観点から巨大な国家から圧力を受けることは避けようがない。主権国家といっても孤立して生きていける国はない。問われるべきは、そうした現実的な制約の下、どれだけ

[nagaichi]

これがニューズウィークに書かれるというのが面白いとこかもしれんが。

[kabutomutsu]

うーむ…

[medihen]

"日本人が彼に騙されたのは、現代日本が単に軍事的にアメリカに従属しているだけでなく、魂の次元で従属し、そのことを自覚すらできないような恥ずかしい在り方をしているからだ"

[kechack]

日本の政官メディアがやっていることは、言うなれば「アメリカの神社化」だ。