スタートアップ支援のパレット(株)代表:伊藤匡(いとうまさし)| 東京大学 情報科学科=> 2001年 フリーランスのプログラマーとして活動開始 => 2005年 ウェブ制作のソラソル(株)立ち上げに参加 => 2009年 CTOを4期つとめ退職 => 2009-2011年 フリーランス活動&育児 => 2011年 パレット設立 => 2012年 インドネシア(バリ島)へ移住 => キャッチフレーズは「国境を超える力!」 |【運営サービス】コミュニティ運営クラウド「サークルスクエア」 |【支援先スタートアップ】 「KAIZEN platform inc.」 「ビデオコミュニケーションアプリ unda 」 [読了時間: 5分] 2013年11月、Googleが日本のロボット開発会社「SCHAFT」を買収した。この買収劇の中で大きな役割を果たしたのが、SCHAFT社の共同創業者および元取締役C
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 2分] ファウンダー 藤川幸一氏率いるシリコンバレーのスタートアップ「Hapyrus(ハピルス)」は2013年6月21日、日米のエンジェル投資家(個人)およびヴェンチャーキャピタルから総額92万5000ドルの資金調達を実施したと発表した。 複
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 2分] 日本で未発売の端末、マイクロソフト「Surface(サーフェス) Pro」のティーザー広告が、東京・渋谷駅前で展開されているとのこと。いよいよ日本で発売か。その前に、米国版ヘビーユーザーの編集長 増田真樹がその魅力に迫ります。 「Su
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 2分] 米Yahoo!が、ソーシャル・ブログ・クラウド「Tumblr」の買収交渉に挑んでいる。金額は10億ドル。複数の現地メディアが報じている。 Yahoo!の新CEO Marissa Mayer 氏は、組織に若い血を入れることに注力している
コントローラーを使用せず、動きを入力できるナチュラルユーザーインターフェイス「Kinect」。 米Microsoftは現地時間の2013年3月18日、Windowsに対応した最新のソフトウェア開発キット (SDK)を公開すると発表した。2012年10月以来の更新で、バージョンは1.7となる。 Kinectは、人間の骨格を認識し、体全体の動きを認識することが特徴だが、最新SDKにより手の平の動きを認識したり、認識対象をリアルタイムで3Dモデルに変換することができるようになる。 進化途中だが未来を感じさせてくれるアップデート内容 手の平認証は「Kinect Interactions」という新機能によりもので、画面に触れることなくボタンを押したり、画面を掴んで拡大縮小したり回転したりすることができるようになる。手の平タッチ操作は、2人まで同時に使用できるため、ゲームなどでの応用も考えられる。 デ
イギリス発 Quipper 本間拓也氏登場です 編集チョのmaskinこと増田真樹です。 去る2013年2月25日から28日にかけスペイン・バルセロナで開催された世界最大級の携帯通信関連のカンファレンス「Mobile World Congress(MWC)」。Firefox OSを初め、多数の技術やプラットフォームがここで発表され話題となっているのは周知の通りで、日本からも多くの企業が出展していました。 様々な記事や参加レポートが上っていると思いますが、このイベントを商談の場として奔走した側として、イギリスのQuipper社の本間拓也さんにレポートをして頂きました。 Quipper社は、南場智子氏や川田尚吾氏と一緒にDeNAを創業した渡辺雅之氏が立ち上げた会社で、渡辺氏は2010年末にDeNAを去ってロンドンに渡りQuipperで教育市場に参入しています。 今回レポートを寄稿して下さった本
世界初のパソコン向け表計算ソフトと呼ばれる「VisiCalc」が登場したのが1983年。 それからちょうど30年。代表格とも言えるマイクロソフトの「エクセル」は健在で、クラウド版が登場したり、iOS版登場の話も出ている。Googleもクラウド型、アップルは視覚効果に重点を置いた「Numbers」をリリースしているが、表計算ソフトとしての基本機能に大きな差はないのが現状。30年間、根本的な変化はなかったというのが米Permanent社の弁。 そんな米Permanent社が2013年2月28日にリリースしたiPadアプリ「Permanent」は、まさに旧態依然としたスプレッドシートをタブレット上で再定義しようとしている。 キャンペーン中で半額セールということだが、19.99ドル→9.99ドルという強気の設定。日本円は850円だ。 「タッチネイティブ」ながらスクリプト言語「Lua」にも対応 「P
仕様公開され、プレビュー端末も登場するなど、市場投入に向け着々と準備が進むHTML5ベースのオープンウェブデバイス「Firefox OS」。 開発を指揮する米mozillaは2013年2月24日、世界18キャリアと「Firefox OS」対応デバイスを提供すると発表した。日本のキャリアにはKDDIの名が上がっている。 最初のデバイスは、クアルコムのSnapdragonチップセットを採用しており、アルカテルやHuawei、LG、ZTEが製造しており、ブラジルやコロンビア、ハンガリー、メキシコ、モンテネグロ、ポーランド、セルビア、スペイン、ベネズエラで先行投入され、随時市場を拡大していく考えだ。 スペイン Mobile World Congressでデモ中 この発表は、スペインで開催中の「Mobile World Congress(MGC)」の会場で行われた。MWCでは、Ubuntu Phon
昨年2012年4月、スマホと連携できる電子ペーパー搭載腕時計「Pebble」を紹介した (電子ペーパー時計「Pebble」はiPhone/Androidと連携することで無限の可能性を秘める【増田(@maskin)真樹】)。 クラウドファンディングサイト米KickStarterでは異例の1000万ドル超の支援金を集めた同プロダクトだが、ついに筆者の手元に製品(KickStarter Edition)が届いたのでファーストインプレッションを速報でお伝えしたい。 非常に軽い筐体、左に1つ、右に上下と中央の3つのボタンがある。スマホとはBlueToothで接続できる。Pebbleの電源を入れ、スマホとBlueToothのペアリングをする。すんなりうまく行き、本体のアップデートがかかる。 かわいい起動画面。左側のボタンでメニューが表示され、上下キーでアプリを選択できる。複数の時計がプリインストールさ
米Facebookは 現地時間の2013年1月16日、スマホコミュニケーションアプリ「Facebook メッセンジャー」の最新版、バージョン2.1.1をリリースした。 最大の特徴は、アプリ単体でフレンドと無料通話をすることができる点。現時点で無料通話が使えるのは北米のみのようで、日本では同時に追加されたボイスチャット機能が音声コミュニケーションを利用することができる。 なお、今後、数週間で随時無料通話が利用できるようになる見込だ。 世界主戦場は「通信キャリアに依存しない音声通話」 すでにFacebookは、LINEが世界をリードするスマホコミュニケーション分野に着手しており (Facebookもスマホコミュニケーション市場に本格参戦、ログイン不要アプリを提供 【増田 @maskin】 )いるが、無料通話の実装により、世界をリードするLINEやカカオトークのライバルとして本格的に名乗りを上げ
スマートフォン等のアプリマーケットの調査を専門とする米AppAnnieは2012年12月20日、11月度の調査レポート「 App Annie Index」を発行した。 レポートのタイトルは「There’s Something About Line」。 前回のレポートのタイトルは「JAPAN OVERTAKES USA」と、Androidアプリマーケット「Google Play」で世界売上で全米を抜き、売上ランキング1位〜3位がすべて日本企業勢で占められたことにスポットライトが照てられたが、今回も引き続き日本発のアプリNHN JAPAN「LINE」が特集されている。 スマホゲームが売上の主流となる中、LINEは上位に食い込んでおり(10月期はGoogle Playの売上で総合7位)、遂に11月期にGoogle PlayとiOS双方の非ゲームアプリで売上トップとなった。 コロプラが圏外からトッ
新しいメディアの形はこれしかない!そういう考えをこれまで何度も従来型メディア関係者に話てきたのだが、いっこうに理解を得られなかったので、TechWaveを立ち上げた。TechWaveを成功させることで、従来型メディア企業の中で先行きに不安を持つ若者たちに、今後の進み方を考えてもらいたいと思ったからだ。 とはいっても新しいメディアの未来に向かって進んでいるのは、われわれだけではない。同じライブドア傘下のアゴラの池田編集長とも意見交換する機会を持ったが、やはり目指している方向は非常に似ていた。アゴラは、われわれTechWaveよりも一足早くメディア事業での成功領域に入ろうしているようだった。 もちろんもっと先を進んでいる新しいメディアもある。それがAppBankだ。 AppBankはもちろんわたしも愛読しているが、iPhoneアプリを紹介するブログメディアだ。一昔前ならゲームやパソコン雑誌で見
「Twitterってセカンドライフのようになるんじゃないか」ー。Twitterに関し、よく受ける質問の1つだ。仮想空間セカンドライフは日本でも大きな注目を集めたが、これまでのところ一般ユーザーにまで広く普及するまでに至っていない。ウェブサービスの失敗の代表例のように挙げられることが多いサービスだが、実はセカンドライフはユーザー数を堅調に伸ばしている。 これは日本のセカンドライフユーザーから聞いたこともあるし、米著名ブロガーのRobert Scobleさんも「Second Life launches new innovative browser」の記事の中でLinden LabのCEOに取材した結果を書いている。 以下がセカンドライフが決して失敗とは言えない統計結果だ。 (1)過去30日間で100万人のユーザーがログインしている (2)仮想の土地の広さは米ロードアイランド州ぐらいまでに拡大し
Appleに関する情報では最も影響力があるとされる米著名ブロガーのJohn Gruber氏が、サンフランシスコで開催されたMacworld Expo 2010の中で行った講演が話題を呼んでいる。Appleが抱える10の課題をリストアップした内容で、スティーブ・ジョブズ氏の強すぎるリーダーシップに関する不安から、巨大になり過ぎたiPhoneのアプリ市場AppStoreが抱える問題まで、独特の分析を交えながら語ったようだ。Silicon Alley InsiderやMacworld、CNNなどで広く伝えられているが、個人的には、Appleが先日発表したタブレット型パソコンiPadがいずれ現在の主力パソコンであるMacintoshに取って代わるという予測がおもしろかった。それでは、1つ1つの意味するところを見ていくことにしよう。 スティーブ・ジョブズ Appleを今日のAppleたらしめているも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く