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  • 鈴木邦男をぶっとばせ! 「パルチザン前史」には圧倒された

    あの「伝説の映画」を見た。知る人ぞ知る。歴史的・衝撃的な映画だ。土典昭監督のドキュメンタリー『パルチザン前史』(1969年)だ。9月19日(金)の夜9時からポレポレ東中野で見た。2時間の大作だ。今、土典昭監督の追悼上映会をやっている。その中で上映された。 「日のゲバラ」と呼ばれた革命家・滝田修の闘いを追ったドキュメンタリーだ。京大闘争を中心に権力・機動隊と闘う。ゲバ棒で闘い、火炎瓶を投げ、時には機動隊を蹴散らす。ポンポンと火炎瓶が飛び、ポッ、ポッと火の手が上がる。車が燃えている。凄い。「学生運動」の域を越えている。内乱だ。内戦だ。こんなに凄い闘いだったのか。こんなに熱く燃えた時代だったのかと改めて驚いた。 滝田修は革命家だ。「過激派の教祖」だ。京大の中で、外で、学生たちに演説し、アジる(煽動する)。実にいい。やはり、「日のゲバラ」だ。それに、「火炎瓶の作り方」までも紹介されている。

    meech
    meech 2013/09/06
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