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宇宙に関するmeerkatのブックマーク (23)

  • 明確な起源は未だ不明…異常に長い周期を持つ奇妙な電波信号を検出(宇宙ヤバイchキャベチ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    どうも!宇宙ヤバイch中の人のキャベチです。 今回は「奇妙な電波信号とその起源」というテーマで動画をお送りします。 オーストラリアのシドニー大学などの研究チームは、これまでに見たことのないような特異な電波信号を検出したと、2024年6月に発表しました。 新発見の電波信号はこれまでにないほど周期が長く、さらに発光パターンが複数あることなど、既知の電波放射現象の理論では容易に説明できない奇妙な特徴をいくつも持っています。 その放射源は非常に珍しい中性子星である可能性が高いものの、他の可能性も否定できず、その奇妙さを上手く説明できていない現状です。 動画では、そんな新発見の電波信号について解説していきます。 ●電波トランジェントとパルサー 空を観測していると、宇宙のどこかから到来する異常な電波信号を検出することがあります。 そんな信号は「電波トランジェント」と呼ばれます。 電波トランジェントは

    明確な起源は未だ不明…異常に長い周期を持つ奇妙な電波信号を検出(宇宙ヤバイchキャベチ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 宇宙にそり立つ「創造の柱」の3D映像。まるで星雲の中を飛ぶよう

    宇宙にそり立つ「創造の柱」の3D映像。まるで星雲の中を飛ぶよう2024.07.01 22:0067,782 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した星雲「創造の柱」。NASAがその詳細な3Dグラフィックスを公開しました。まるで、星雲の中を飛行しているようです。 「創造の柱」とは?「創造の柱(Pillars of Creation)」とは、地球から6500光年ほど離れた“わし星雲”の一部であるガスと塵でできた巨大構造体のこと。そのサイズは、約4光年から5光年ほど(ちなみに、わし星雲は55光年から70光年ほどの大きさで超巨大)。 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、神の手にもゾンビの手にも見えるとても神秘的な画像を撮影、2022年にNASAが公開しました。 今回NASAが新たに公開したのは、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望

    宇宙にそり立つ「創造の柱」の3D映像。まるで星雲の中を飛ぶよう
  • 「SLIM」応答せず──JAXA「今後、SLIMと通信できる可能性は低い」

    JAXAは6月27日、小型月着陸実証機「SLIM」について、「残念だが、今後SLIMと通信ができる可能性は低い」という見方を明らかにした。月の夜明けを待って再度、SLIMとの通信を試みたが、応答はなかった。SLIM公式Xアカウント(@SLIM_JAXA)が公表した。 月で夜が明け、十分な電力が発生していると考えられる6月21日から27日朝にかけて、再度SLIMとの通信を試みたが、SLIMからの電波は確認できなかった。5月の大規模な太陽フレアによってSLIMの搭載プログラムが部分的に書き換わってしまった可能性も考慮して通信確立に努めたが、やはり応答はなかった。 月面では110℃に達する灼熱の昼と、-170℃まで下がる極寒の夜が14日ごとに訪れる。とくに夜の寒さはSLIMに搭載した機器の設計範囲を超える厳しさ。しかし、1月20日に月面に着陸したSLIMは、越夜を想定した設計になっていなかったに

    「SLIM」応答せず──JAXA「今後、SLIMと通信できる可能性は低い」
  • もしもブラックホールに落ちたら…… NASAが再現動画を公開 近いほど“時間がゆっくり”になる現象など解説

    もしブラックホールに落ちたらどうなるか?──米NASAは5月6日(現地時間)、その疑問の答えとなる“ブラックホールに突入する様子”を再現した動画を公開した。NASAが持つスーパーコンピュータによって制作したシミュレーション映像で、360度動画を含む複数の解説動画をYouTubeで公開している。 映像内で突入するのは、太陽の約430万倍の質量を持つ超巨大ブラックホール。これは天の川銀河の中心に位置するブラックホールの大きさに匹敵するという。動画はブラックホールから約6億4000万km離れた位置から始まり、ブラックホールの中にある光さえも脱出できないほど強い重力がかかる領域の境界「事象の地平面」を目指していく。 映像ではブラックホールが近づくにつれて、周りにある円盤や背景がゆがんでいく様子を確認できる。なお、映像は2パターンあり「事象の地平面をわずかに外れ、ブラックホールを往復して戻ってくる展

    もしもブラックホールに落ちたら…… NASAが再現動画を公開 近いほど“時間がゆっくり”になる現象など解説
  • おもわず誰かに話したくなる。サクッと読める宇宙の雑学まとめ

    おもわず誰かに話したくなる。サクッと読める宇宙の雑学まとめ2024.04.28 22:0031,012 編集部 2012年にNASAのGalaxy Evolution Mapper(宇宙進化地図)が捉えたアンドロメダ星雲。 Image : NASA/JPL-Caltech 約465億光年の広さと言われている宇宙は、私たちの知らないことで溢れています。時間に余裕のあるゴールデンウィークの真っ只中、ちょっとだけ宇宙について学んでみませんか? 誰かに話したくなっちゃうような、サクッと読めるおもしろい話をまとめてみました。 惑星の“輪っか”は何モノかに支えられているらしい小惑星カリクロとふたつのリングのイメージ図。(Image: NASA, ESA, CSA, Leah Hustak (STScI))土星と天王星の間に位置する小惑星「カリクロ」。土星のようなリング(環)を持っていることは知られてた

    おもわず誰かに話したくなる。サクッと読める宇宙の雑学まとめ
  • 天の川銀河と合体した銀河の痕跡を新たに発見 「シャクティ」と「シヴァ」と命名

    初期の天の川銀河は、複数の小さな銀河が合体して誕生したと言われています。近年、恒星の位置や運動方向に関する大規模なデータが揃ったことにより、合体した銀河の痕跡を具体的に知ることができるようになりました。 マックス・プランク天文学研究所のKhyati Malhan氏とHans-Walter Rix氏の研究チームは、大量の恒星が記録されている「ガイア」と「スローン・デジタル・スカイサーベイ」のデータを組み合わせて分析し、合体した銀河の痕跡を探りました。その結果、今から約120~130億年前という極めて初期の時代に天の川銀河と合体したと推定される、2つの銀河の痕跡を発見することに成功しました。両氏はこれらの銀河をヒンドゥー教の神話に因み「シャクティ(Shakti)」と「シヴァ(Shiva)」と名付けています。 【▲ 図1: 天の川銀河におけるシャクティ (ピンク色) とシヴァ (緑色) に属する

    天の川銀河と合体した銀河の痕跡を新たに発見 「シャクティ」と「シヴァ」と命名
  • 爆発が近づいてきた再帰新星かんむり座T

    再帰新星のかんむり座Tの新星爆発がいよいよ近づいてきたとみられています。来年には爆発し、2等級で輝く様子が目撃できるかもしれません。 【2023年7月5日 高橋進さん】 かんむり座Tは再帰新星と呼ばれる新星で、これまでに1866年と1946年に増光が観測されています。平常光度は約10等ですが、爆発を起こすと2等近くにまで明るく輝きます。 このような新星爆発を起こす天体の正体は近接連星で、片方の星からもう一つの星へ流入したガスが核融合反応で爆発することによって起こります。一般の近接連星では伴星から白色矮星に直接ガスが流れ込んでいきますが、「共生星」であるかんむり座Tの場合、赤色巨星から流出した水素ガスが連星系全体を取り巻きながら白色矮星の周りに降着円盤を形成し、やがて白色矮星の表面に溜まっていきます。 かんむり座Tの模式図(作成:高橋さん) 溜まった水素ガスが臨界量を超えて核融合爆発を起こす

    爆発が近づいてきた再帰新星かんむり座T
  • まもなく「新星」が夜空に見えるようになる…観測するために知っておくべきこと

    Marianne Guenot [原文] (翻訳:Ito Yasuko、編集:井上俊彦) Mar. 24, 2024, 03:00 PM サイエンス 138,621 地球から3000光年のところにある「新星」が、地球から見えるようになる。 かんむり座T星が今後数カ月以内に、最大1週間にわたって北極星よりも強く光るはずだ。 多くの人にとって一生に一度となるであろうこの事象を見るには、いくつかの準備が必要だ。 まもなくある星が爆発し、北極星よりも明るく光って豪華なショーを見せてくれそうだ。 この星は、地球から3000光年のところにあり、数カ月のうちに大爆発して「新星」になると予想されている。 NASAのコメントによると、一生に一度のこの天体ショーで見られる星は肉眼で見ることができるほど大きくなる可能性があるという。最大で1週間、見ることができる。

    まもなく「新星」が夜空に見えるようになる…観測するために知っておくべきこと
  • 自分の体を食べて燃料にするオートファジー・ロケットエンジン「ウロボロス-3」 - ナゾロジー

    宇宙に飛び立つロケットの重量のほとんどは、ロケット体とペイロード(荷物)を宇宙へ飛ばすための燃料で占められます。 一度に運べるペイロードの量を増やすためにも、エネルギー効率の良いロケットが求められています。 そんな中、イギリスのグラスゴー大学(The University of Glasgow)理工学部に所属するクシシュトフ・ブズディク氏ら研究チームは、自分をべるロケット「オートファジー・ロケットエンジン」を開発中です。 この新しいロケットは、燃料を消費し空になった胴体(タンク)すら、推進剤として使用することができます。 研究の詳細は、2024年1月8日~12日に開かれる航空宇宙分野における世界最大級の学会「AIAA SCITECH 2024 Forum」で発表されます。 SELF-EATING ROCKET COULD HELP UK TAKE A BIG BITE OF SPACE

    自分の体を食べて燃料にするオートファジー・ロケットエンジン「ウロボロス-3」 - ナゾロジー
  • 既存の電波望遠鏡群に便乗して地球外生命体を探査するプロジェクト「COSMIC」とは何なのか?

    宇宙の広大さを考えれば地球以外の惑星にも生命体が存在する可能性は高く、古くから多くの科学者らが地球外生命体の探査を行ってきました。2024年1月8日、地球外生命体の探査を行っているアメリカ・カリフォルニア州のSETI研究所が、地球外生命体が発するテクノシグネチャーを検出するプロジェクト「Commensal Open-Source Multimode Interferometer Cluster(COSMIC)」の現状や将来の計画について報告しました。 COSMIC: An Ethernet-based Commensal, Multimode Digital Backend on the Karl G. Jansky Very Large Array for the Search for Extraterrestrial Intelligence - IOPscience https://

    既存の電波望遠鏡群に便乗して地球外生命体を探査するプロジェクト「COSMIC」とは何なのか?
  • ビッグバン直後から存在する「原始ブラックホール」が星を内側からむさぼり食っているとの研究結果

    宇宙の誕生とほぼ同時に生まれた極小サイズのブラックホールが、恒星の中に捕捉されて星を内側から飲み込んでいるとの仮説を提唱する研究が、2023年12月付けの学術雑誌・The Astrophysical Journalで発表されました。ブラックホールを内部に有する星の存在が実証されれば、はぐれ星と呼ばれる、通常では考えられない位置に存在する星についての理解が深まると期待されています。 Atom-size black holes from the dawn of time could be devouring stars from the inside out, new research suggests | Live Science https://www.livescience.com/space/black-holes/atom-size-black-holes-from-the-dawn

    ビッグバン直後から存在する「原始ブラックホール」が星を内側からむさぼり食っているとの研究結果
  • ケタ外れな超高エネルギー宇宙線の「アマテラス粒子」、新物理理論の可能性を示す(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

    超高エネルギー宇宙線「アマテラス粒子」が、ユタ州のテレスコープアレイ(TA)実験観測所の地表検出器群で観測された様子を描いた想像図(Osaka Metropolitan University/L-INSIGHT, Kyoto University/Ryuunosuke Takeshige) 宇宙空間から地球に降ってきた、極めて高いエネルギーを持つ1個の粒子の観測に成功したとする研究結果が発表された。この粒子は、それが何なのかや、どこからやって来たのかも、これまでの研究では明らかになっていない。今回と同等のエネルギーを持つ「超高エネルギー宇宙線」は、今までに1991年に1回しか観測されていない。 【写真】ユタ州のテレスコープアレイ(TA)実験観測所に配置される地表検出器 この稀な粒子は、現在の科学ではまだ未知の素粒子物理学に従っているのかもしれないと、今回の観測を行った研究チームは述べている

    ケタ外れな超高エネルギー宇宙線の「アマテラス粒子」、新物理理論の可能性を示す(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
  • テレスコープアレイ実験史上最大のエネルギーをもつ宇宙線を検出|大阪公立大学

    研究のポイント ◇ 2021年5月27日、アメリカ ユタ州における国際共同宇宙線観測実験「テレスコープアレイ実験」によって極めて高いエネルギー(244エクサ電子ボルト)の宇宙線を検出。 ◇2008年から現在までの15年以上にわたるテレスコープアレイ実験史上最大のエネルギー。 ◇到来方向には発生源候補となる天体は存在せず、未知の天体現象や暗黒物質(ダークマター)の崩壊といった標準理論を超えた新物理起源の可能性も。 概要 宇宙から降り注いでいる高エネルギーの粒子(宇宙線)の中には、非常に高いエネルギーの宇宙線がごく稀に存在しており、宇宙におけるもっとも激烈な物理現象と関連していると考えられています。宇宙線は荷電粒子であるため宇宙磁場で曲げられますが、非常に高いエネルギーの宇宙線は磁場で曲げられにくく、到来方向が発生源を指し示す「次世代天文学」となることが期待されています。 大阪公立大学大学院

    テレスコープアレイ実験史上最大のエネルギーをもつ宇宙線を検出|大阪公立大学
  • 宇宙から降り注ぐ宇宙線「空気シャワー」の可視化に成功! | 観測成果 | すばる望遠鏡

    国立天文台、大阪公立大学等の研究者からなる研究チームが、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラで撮られた2万枚もの画像を解析した結果、宇宙から降り注ぐ高エネルギー粒子の「空気シャワー」を非常に高い空間分解能で可視化できることを発見しました。この新しい検出手法を発展させることで、宇宙線の粒子種の解明や、ダークマターの探査、さらには物質優勢の宇宙の解明につながる可能性が期待されます。 図1:すばる望遠鏡の HSC で可視化された高エネルギー宇宙線の2次粒子群(空気シャワー; 図では黄色で表されています)。天体観測では、やっかいなノイズである宇宙線ですが、研究は、その「ノイズ」に着目しました。高解像度画像はこちら(2.0 MB)(クレジット:NAOJ/HSC Collaboration) 宇宙空間には高エネルギーの放射線(宇宙線)が存在し、地球に絶えず降り注いでいます。なかでも非常に高いエネルギー

    宇宙から降り注ぐ宇宙線「空気シャワー」の可視化に成功! | 観測成果 | すばる望遠鏡
  • 宇宙から降り注ぐ宇宙線「空気シャワー」の可視化に成功

    すばる望遠鏡が撮影した画像の解析で、宇宙から降り注ぐ高エネルギー粒子の「空気シャワー」を高空間分解能で可視化できることが示された。ダークマター探査などにつながる手法になると期待される。 【2023年10月19日 すばる望遠鏡】 宇宙空間には高エネルギーの放射線である宇宙線が存在し、地球に絶えず降り注いでいる。なかでも非常に高いエネルギーを持った宇宙線は、地球大気に入射すると大量の電子や陽電子、ミューオンなどからなる高エネルギー粒子群「空気シャワー」となって地表に到来する。 米・ハワイのすばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam(HSC;ハイパー・シュプリーム・カム)」で撮影された画像には、宇宙線がCCDを貫通することで生じる飛跡が1回の撮影につき約2万個映り込む。この飛跡は星や銀河を観測する天体観測においてはノイズとなるため、通常はデータ処理の過程で除

    宇宙から降り注ぐ宇宙線「空気シャワー」の可視化に成功
  • NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない

    NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない2023.10.24 23:00506,992 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 宇宙探査機オサイレス・レックスが、小惑星ベンヌのサンプルを回収。サンプル入りカプセルを地球に投下したのが9月。カプセルは無事回収され、その画像も公開されていました。すべて順調と思われていたミッションですが…。 なんと開かないんですって、カプセルのフタが。 くっ、開かない!打ち上げも飛行もサンプル採取もカプセル回収もうまくいったのに、開きません。カプセルのフタが開きません。中には、大事なだいじな小惑星のサンプルが入っているというのに! NASAのブログによれば、カプセル開封のため試行錯誤はしてみたものの、フタの留め具35個のうち2つがどうしても取り外せないそう。 地球外サンプルなので、力自慢がこじ開けたり、包

    NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない
  • 「すごい流れ星が見えるかも」 400粒もの“流れ星の素”を積んだ人工衛星が近く大気圏再突入

    「地球上の皆様にお願いです」──人工流れ星プロジェクトを進める宇宙スタートアップのALE(東京都港区)は、実証衛星「ALE-1」が近く大気圏に再突入するとして広く観測を呼び掛けている。衛星には400粒もの“人工流れ星の素”(流星源)を搭載しており「すごい流れ星が見えるかも」という。 ALEの岡島礼奈代表は、9月27日に自身のnoteを更新し、天体観測や流星のカメラ観測をしている人達に向けて広くデータ収集への協力を要請した。ただし、「いつ、どこで再突入するか」分からないため、人工衛星の位置が分かるWebサイト「N2YO.com」のURLを添えた。 「みんなでALE-1の再突入を追ってほしいです! もしかするともしかすると、400粒の流れ星が一気に光ったりするかも?」 ALE-1の降下ペースは予想より遅く、9月の時点では10月3日の再突入が有力視されていたが、ALEのX(旧Twitter)公式

    「すごい流れ星が見えるかも」 400粒もの“流れ星の素”を積んだ人工衛星が近く大気圏再突入
  • トップページ - PDエアロスペース株式会社

    安全かつ低コストな輸送システムを開発 宇宙空間と地球上の2つの市場に アプローチ システムを転用させ民需としての 宇宙利用を拡大 今よりももっと宇宙を身近な場所にするために、PDエアロスペースは宇宙輸送の分野で たゆまぬ挑戦を続けていきます。

  • 株式会社岩谷技研

    岩谷技研は、新たな技術で人類が〝まだ見ぬ未来を創る〟会社です。 岩谷技研は誰でも頑張れば用意できる費用のみ、他にはなんら特別な訓練を必要とせず気軽に手軽に宇宙遊覧に出かけることを可能にする技術を開発しました。 幼児から年配者まで全ての人を〝宇宙の入り口〟成層圏までお連れすること、すなわち「宇宙遊覧の定着」を目指して、日々開発と事業化を進めています。

    株式会社岩谷技研
  • 打ち上げ45周年の惑星探査機「ボイジャー1号」地球へ届いたデータの一部に問題が見つかる

    【▲ 星間空間に到達した惑星探査機「ボイジャー1号」の想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech)】1977年9月5日に打ち上げられた「ボイジャー1号(Voyager 1)」は、木星と土星のフライバイ探査を行ったアメリカ航空宇宙局(NASA)の惑星探査機です。太陽系の外へと向かって飛行を続けたボイジャー1号は、太陽風の影響が及ぶ領域である「太陽圏(ヘリオスフィア)」を今から10年前の2012年8月に離脱し、星間空間に到達したことが確認されています。 関連 ・ボイジャー1号が星間空間でプラズマ波を検出 打ち上げから40年を越えての偉業 ・【解説】ボイジャーが到達した星間空間との境界とは 打ち上げから45年近くが経った2022年5月現在もボイジャー1号は稼働し続けており、地球から約233億km(約155天文単位)離れた星間空間を時速約6万1000km(秒速約16.9km、太陽に対

    打ち上げ45周年の惑星探査機「ボイジャー1号」地球へ届いたデータの一部に問題が見つかる