一連の熊本地震で大きな被害が出た熊本県益城町などでは、プロパンガスのボンベが倒壊した家屋のがれきの下に残っているケースが多く、関連業者で作る団体は、撤去作業などで傷つけるとガス漏れが起きるおそれがあるとして、作業には十分注意するよう呼びかけています。 プロパンガスの関連業者で作る熊本県LPガス協会によりますと、地震のあと、プロパンガスのボンベは多くが撤去されましたが、被害の大きかった益城町と西原村では、倒壊した家屋のがれきの下に埋もれたり、土砂崩れで流されたりしたボンベが回収できないままになっているということです。 こうしたボンベは、家屋の撤去作業を行う際、重機などで傷つけると、中に残っているガスが漏れて事故が起きるおそれがあるということです。このため協会では、撤去作業の際は十分注意するよう、熊本県や建設会社などに呼びかけています。 熊本県LPガス協会の大谷祐次参与は「ガスボンベが残ってい
シリア東部デリゾールで、武器を手に塹壕(ざんごう)を進む反体制派の戦闘員ら(2014年3月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/AHMAD ABOUD 【5月15日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」は14日、シリア東部デリゾール(Deir Ezzor)の政府系病院を襲撃、政府軍兵士20人を殺害し、病院の職員を人質に取った。在英の非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」が明らかにした。 同監視団によると、ISは石油資源が豊富で、同国政府の空軍基地があるデリゾール制圧を目指して進撃中に同市内にあるアサド病院を襲撃した。病院を警護していた政府軍兵士とISの戦闘になり、IS戦闘員6人も死亡したという。 シリア人権監視団のラミ・アブドル・ラフマン(Rami Abdel Rahman)代表は、「ISはデリゾール西
熊本地震のあと、生後1か月前後の赤ちゃんを育てる母親の5人に1人が「産後うつ病」の疑いがあることが、熊本市の病院の調査で明らかになりました。割合は地震の前の2倍となっていて、病院は「母親を孤立させない対策を急ぐべきだ」と指摘しています。 この病院で子どもを出産してから1か月以内に熊本地震を経験した母親186人を対象に、はっきりした理由もないのに不安や恐怖にかられることや自分を傷つけたいと思ったことがあるかなどを聞きました。 その結果、産後うつ病の疑いがあると判断された母親は38人と、5人に1人、率にして20%に上ったことが分かりました。 一方、地震前のおよそ2週間に行った調査では、疑いがあるとされたのは全体の11%で、地震のあと、割合がおよそ2倍に増えたことになります。 なかでも地震が発生した直後の1週間の調査では、疑いがある母親は27%に上り、特に高い割合になったということです。 母親の
Thunderbird のバージョンによって、プロファイル内のファイル/フォルダ構成は微妙に異なります。 インストール直後または新しいプロファイルを生成した直後のプロファイルの状態をまとめてみました。Thunderbird の環境移行やトラブルからの復旧作業が必要になった場合などの参考にしてください。 【テスト環境】 Windows 7 SP1 (64bit) Thunderbird 45.1.0 Thunderbird 38.8.0 Thunderbird 31.8.0 【おこなった操作手順】 各メジャーバージョン(3種類)で新しいプロファイルを追加作成し、初回起動時に POP と IMAP のアカウントをひとつずつ設定して終了したとき、できあがったプロファイルの内容物をリストアップして一覧表にしたものです。 【制限事項】 プロファイル直下の状態を抜き出しただけなので、プロファイル配下に
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