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2020年7月16日のブックマーク (4件)

  • 大西つねき氏の「命の選別」発言の問題点(文字起こし付き)|荻上チキ

    優生思想を「優良な遺伝子を残す」目的であると狭く定義し、そのような主張をしているわけではないから優生思想ではない、と言っているわけです。しかし、歴史的な優生思想の実践は、そのような定義に当てはまるものではありません。 優生思想について指摘された時、狭い辞書的な定義を引っ張り、批判を避けようとするムーブは、残念ながら何度も見てきた光景です。この文書は、「遺伝子を根拠にしたわけではないから優生思想には当たらない」と言っているわけですが、それは優生思想の歴史にあまりに無知です。以下、簡単に続けます。 https://t.co/NpQkWKQpMB — 荻上チキ (@torakare) July 15, 2020 ここに連ツイしたものと重なりますが。 優生思想は、「優良な遺伝子を残す」という発想に基礎付けられた政治思想と説明されますが、実践された優生思想の経緯を追うと、そのような定義では不十分であ

    大西つねき氏の「命の選別」発言の問題点(文字起こし付き)|荻上チキ
    meeyar
    meeyar 2020/07/16
    書き起こしの内容が思った以上に酷かった。現場や当事者を見ることなく先入観と雰囲気だけで「命の選別」を語っている。
  • 大西つねき氏の「命の選別」発言について | 木村英子 参議院議員(れいわ新選組)オフィシャルサイト

    今回の大西氏の「命、選別しないとだめだと思いますよ。はっきり言いますけど、その選択が政治なんですよ」という発言を聞いて、施設にいた頃の私のトラウマを思いだし、背筋がぞっとしました。 「命の選別」それが政治によって決められる世の中になったら、常時介護の必要な重度障害者の私は真っ先に選別の対象になるでしょう。 障害を持った幼い時から自分の命を誰かに預けなければ生きていけない私にとって、他者に従うことは絶対でした。私の命、私の身体、私の生活、すべてを他者にゆだねるということは、支配されてしまうことです。 「命の選別」、この言葉は、私が幼いころから抱いていた、「殺されるかもしれない」という避けがたい恐怖を蘇らせました。大西氏の発言は、自分の命を人に預けなければ生きていけない人たちにとって、恐怖をあたえる発言であり、高齢者だけではなく障害者も含めた弱者全体を傷つけた暴言であると思います。 「人は生き

    大西つねき氏の「命の選別」発言について | 木村英子 参議院議員(れいわ新選組)オフィシャルサイト
  • ゲームに熱中する子に対して、してはいけない3つのタブー / 不登校新聞

    ゲームに熱中する子に対して、してはいけない3つのタブー / 不登校新聞
    meeyar
    meeyar 2020/07/16
    “子どもが音声チャットを使ってオンラインゲームをしている場合、親の一言がきっかけで個人情報が特定されてしまう、いわゆる「身バレ」のリスクが発生”ああ、確かに。テレワークとかでもありがち。
  • 宇宙の見えるファンタジー作品

    あるラノベで「あと1時間」って台詞があって「あー、自転周期が24時間なのか。地球っぽい惑星なんだなー」っておもったけど 「夕刻」とか「朝方」とか時間を明記しない作品は、実は自転周期が24時間じゃないかもしれないし、1時間っていっている作品も地球の1時間とは差があるのかもしれない しかし自転周期が変わったら地表の様子も変わりそうだけど、ぱっと想像はつかない そういえば朝夕あるから太陽はひとつだけってことだから、太陽系のような惑星系だろうけど、他の惑星系だとそもそも生命がいそうにない気もするし そうなるとファンタジーが成立しないなー 神や魔法があるんだから別に、謎の力で地面が平らでその上を太陽(のような謎の光?)があってもいいんだけど 物理法則を合わせようとすると地球型惑星を舞台にするのが無難な気もする 「1時間」の台詞から宇宙を創造したけど、さすがにファンタジー作品で宇宙を感じることは少ない

    宇宙の見えるファンタジー作品
    meeyar
    meeyar 2020/07/16
    松村栄子「紫の砂漠」。4つ月があったり時間の間隔が違ったり宇宙船発射を試みたり。