東京五輪事業で電通などに談合疑い…贈賄側が特捜部に説明、テスト大会入札で受注調整か 読売新聞オンライン2091 東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で摘発された贈賄側の一部が東京地検特捜部に対し、大会組織委員会が発注した五輪・パラ関連の事業の入札について「談合があった」と説明していることが関係者の話でわかった。競技のテスト大会に関する入札で、大手広告会社「電通」など9社と1団体が落札していた。特捜部は独占禁止法(不当な取引制限)に抵触する疑いがあるとみて、公正取引委員会と連携して調べている。
東京五輪事業で電通などに談合疑い…贈賄側が特捜部に説明、テスト大会入札で受注調整か 読売新聞オンライン2091 東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で摘発された贈賄側の一部が東京地検特捜部に対し、大会組織委員会が発注した五輪・パラ関連の事業の入札について「談合があった」と説明していることが関係者の話でわかった。競技のテスト大会に関する入札で、大手広告会社「電通」など9社と1団体が落札していた。特捜部は独占禁止法(不当な取引制限)に抵触する疑いがあるとみて、公正取引委員会と連携して調べている。
女優の中条あやみ(25)がITベンチャー企業の社長と来年の結婚に向けて準備を進めていることが「 週刊文春 」の取材で分かった。 【画像】中条あやみのハートを射止めた市原創吾氏 モデル出身の中条は2012年、ドラマ「黒の女教師」(TBS系)で女優デビューを果たし、14年9月公開の「劇場版 零 ゼロ」で映画初主演。現在は女優の枠に留まらず、バラエティ紀行番組「アナザースカイ」(日本テレビ系)のMCを務めるなど、活躍の場を広げている。 「過去には俳優・池松壮亮、Sexy Zoneメンバーの中島健人など、多くのイケメン芸能人と熱愛関係を噂されたものの、実際のプライベートは厚いベールに包まれていました」(スポーツ紙記者) そんな中条のハートを射止めたのは、株式会社AViCの代表取締役社長・市原創吾氏(36)。市原氏は2009年、青山学院大学理工学部を卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。広告事
米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が、買収した短文投稿サイト「ツイッター」の大規模なリストラに踏み切った。米メディアによると、全従業員の半数に当たる約3700人が4日までに突然解雇された。日本法人の社員も対象になった模様だ。ツイッター上には、リストラされた社員によるとみられる悲鳴のような投稿が相次いだ。 一方、リストラによる投稿管理部門の弱体化で虚偽投稿やヘイトスピーチ(憎悪表現)など問題投稿が放置される事態を懸念し、大企業が次々と広告出稿を取りやめる事態にもなっている。 「昨日がツイッターでの最後の日だった。人権問題を担当するチームがまるごと解雇された」。マスク氏によるリストラが始まるとツイッターにはそんな報告が相次いだ。 「#OneTeam」などのハッシュタグがついた投稿も相次ぎ、「ツイッターで働けた期間は素晴らしい時間でした」などと同僚への感謝やねぎらい
2021年1月、東京都23区にある火葬場の7割を運営する企業「東京博善」が、火葬料金の値上げを実施した。2022年6月には、火葬料金とは別に「燃料調整費に沿ったサーチャージ型の変動型料金」の請求も始まり、都内の火葬料金は値上げの一途をたどっている。 全国的に見れば、大半の自治体の火葬場は公営だ。しかし、東京都の場合、23区内に9カ所ある火葬場のうち、公営は2カ所、民営が7カ所。東京博善は、そのうち6カ所の火葬場を運営しており、23区内の火葬の大半を引き受けていることになる。だが業界関係者によれば、2020年3月、同社が「広済堂ホールディングス」に完全子会社化されて以降、かなり強引な値上げがおこなわれ始めたという。広済堂ホールディングスは、中国系資本が大株主となっている。 佐藤葬祭代表の佐藤信顕氏はこう語る。 「現在、東京博善の火葬料金は、骨壷の料金まで含めて1体9万9000円ほど。これは業
10月6日夜、名古屋上空を飛ぶスカイマーク国内便で、機長のアナウンスが始まりました。目的地までの飛行ルートなどを一通り説明し、「私事ですが」と断って話し始めたのは、14年前の少年との出会いでした。「どうしたらパイロットになれますか」という会社宛てのお便りに返事を書いたこと、手紙やメールのやり取りが長く続き、その後航空大学校に進んだこと。その彼が夢をかなえ、今この便に乗客として搭乗している、と。「これからは同じ職業の仲間です」。アナウンスを終えるころ、祝福とエールの拍手が機内に響きました。 【写真】アナウンスした機長とパイロットの夢をかなえた男性 スカイマークによると、この便は仙台発神戸行SKY157便。アナウンスしたのは浅井機長でした。機長のサプライズに心動かされたある乗客が、「良い便に乗れた」とこのドラマをツイートすると、1万4千以上のいいねが付きました。 ■157便を思い出してほしい
「決め方に理がない。法がない。基準がない」「分断、混乱を繰り返すべきではない」 5日に衆院本会議で始まった岸田文雄首相の所信表明演説に対する代表質問。立憲民主党の泉健太代表は、9月27日に行われた安倍晋三元首相の「国葬」をめぐり、岸田首相の姿勢をこう批判した。 そういえばどうなった?首里城が描かれた2000円札紙幣は今 読売新聞社が1~2日に実施した世論調査で、実施に対して良かったと「思わない」との回答が54%に達し、「思う」(41%)を上回った安倍氏の国葬。 泉代表は国葬についてのルール作りの場を国会に設けるべきだと提唱していたが、永田町では今、「国葬以上の混乱を招く」との声が上がる「文書」が配布されている。「安倍晋三記念紙幣」の発行についてだ。 【「安倍晋三記念紙幣発行推進国民会議」設立趣意書】と題したA4サイズの紙には、<今こそ、不世出の大政治家であり、国守であられた安倍晋三元総理大
「山での暮らしを始めて、かれこれ半年ですね」と、発売中の『週刊文春CINEMA!』で現在の生活を語った東出昌大。彼が住むといわれている山小屋へ実際に行ってみると「臆測で書かれたくない」と本人が取材に対応してくれた。 【写真】山小屋生活を送る東出昌大、薪割り姿も様になっていた 清らかな水が流れる関東近郊の山あい。9月下旬、斜面に立つ山小屋から1人の男性が現れた。ラフなファッションながら、8頭身のスタイルでスターのオーラが漏れ出ている。 「今年の春頃から東出昌大さんをよく見かけるようになりましたね。もともと狩猟をするためにこのあたりにはよく来ていたそうですが、本格的に狩猟をしようと引っ越してきたみたいです。こちらにいるときは、山小屋のオーナーの男性と一緒に活動されていることが多いですよ」(町の住民) 発売中の『週刊文春CINEMA!』では、山での生活についてインタビューに答えている東出。 《狩
現在、労働政策審議会(労働者側・使用者側の委員や公益委員が労働政策を調査審議する政府の審議会。通称「労政審」)の労働条件部会において「資金移動業者の口座への賃金支払」の是非が議論されています。要は、「PayPay」や「楽天ペイ」、「LINEペイ」、「d払い」などで賃金を支払う(以下、「賃金のペイ払い」と書きます)ことを可能にする、ということです。すでに、あたかも来年度に実現するかのような報道までされています。 朝日新聞「○○ペイ」で給与支払い可能に 残高上限100万円、厚労省方針 しかし、このような先走った報道には根本的な疑問があります。 労働条件とペイ払いの関係 賃金の支払いについて定めた労働基準法24条1項は「賃金は、通貨で、直接労働者に、その全額を支払わなければならない。」としています。ここでいう「通貨」とは、貨幣(500円玉等のコイン)と日本銀行券(お札)です(通貨の単位及び貨幣の
芸能人の「年の差婚」は話題になるが…お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介さんが、一般女性との結婚を発表したそうである。 42歳の井上さんに対してお相手はニュースなどによれば20代前半の女性とのことだが、こうしたニュースが出るたびに「年の差婚」が話題になり、40歳過ぎた未婚男性の中には「俺もワンチャンあるかも」と期待に胸を膨らませた人もいるかもしれない。 実際40代の未婚男性は20代の女性とどれくらい結婚できているのだろうか。 2020年の人口動態調査によれば、全国で40-44歳の未婚男性が29歳以下の未婚女性と初婚した数はたったの2219組である。24歳以下に至ってはわずか454組しかいない。 しかも、この数は2000年以降の推移を見ても下がり続けている。 各才別に24歳以下の女性と初婚した未婚男性の数を示したのが以下のグラフだが、むしろ2020年より2010年の方が、2010年より
ロシア軍が占拠するザポリージャ原発での国際原子力機関(IAEA)の調査では、露軍占領地域から発射されたとみられるロケット弾の残骸に関し、露側専門家が「ウクライナ軍のロケット弾が奇跡的に180度回転した」と調査団に強弁する動画が拡散している。ロシアはウクライナ軍が原発を攻撃しているとの主張を浸透させようと躍起になっている。 【動画】ウクライナ軍がロシアの艦艇を撃破…ドローンで海上爆発 動画では、メディアを引き連れて調査団を案内した露国営原子力企業ロスアトム幹部が1日、ロケット弾の着弾角度に疑問を持ったIAEAの調査団に釈明している。ロシア通信も画像を配信し、ウクライナのロケット弾だと強調した。 ウクライナの内務相顧問は2日、自身のSNSに動画を投稿し「これがロシアのやり方だ」と皮肉った。米政策研究機関「戦争研究所」は、ロシアが調査団の訪問に合わせ、原発に脅威を与えているのはウクライナ軍だと印
大会開催まで約2年と迫った2018年6月。東京・虎ノ門の東京五輪・パラリンピック大会組織委員会本部(当時)で開かれた理事会で、普段は目立った発言をしない高橋治之(78)(受託収賄容疑で逮捕)の怒声が響いた。 きっかけは、ある理事の質問だった。「なぜこんなに手数料を支払うのか」。17年度決算の概要説明があったこの日、配布資料には、約660億円のマーケティング収益に対し、約260億円の手数料が支払われていたことが示されていた。
東京・秋葉原で男性が刃物で刺されて死亡した事件で、警視庁万世橋署は7月22日、殺人容疑で佐々木文俊容疑者(35)を逮捕した。犯行の直前、両者は別の男性も含めた3人で話し合いを持っていたというが、事件の背景には何があったのか? 元山口組系義竜会会長の竹垣悟氏(現在は暴力団組員の更生を支援するNPO法人「五仁會」を主宰)が解説する。 【写真】6代目山口組「司組長」の誕生会に招かれた銀座の有名ママ、自宅を銃撃された井上組長による破門状など *** 殺害された山中健司さん(34)は暴力団関係者で、佐々木容疑者とはみかじめ料をめぐってトラブルになっていたと報じられた。 「山中氏は6代目山口組傘下の5代目國粹会幹部で、3次団体の組長とのことでした。秋葉原の喫茶店で話し合いを持って店を出た後、佐々木容疑者が持参した包丁で山中氏を刺した。佐々木容疑者がコンサルタントとして関係するコンセプトカフェ(コンカフ
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