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2011年11月11日のブックマーク (5件)

  • システム管理ツールChefのチュートリアル(RailsConf2009レポート) - クックパッド開発者ブログ

    RailsConf2009に参加中の高田悟史です。RUNNING THE SHOW: CONFIGURATION MANAGEMENT WITH CHEFを聞いてきました。 Chefというのは、Puppetのようなシステム管理ツールです。 Puppetとの違いをいまいち分かっていないのですが、サーバー(Chef Server)とクライアント(Chef Clients)という構成で、サーバーの設定(cronやApacheなど)をrubyで記述し(これをCookbookと呼ぶ)、新しく導入するサーバー(Chef Clientにあたる)のセットアップや設定変更やRailsアプリケーションのデプロイなどを自動的に行うことができるツールです。また、このCookbookという設定情報はバージョン管理されます。例えば、Apacheの設定ファイルをERBで記述し、rubyで変数値を指定するというような書き

    システム管理ツールChefのチュートリアル(RailsConf2009レポート) - クックパッド開発者ブログ
  • Puppet、Chefより先にKokkiを試す(1)

    Oneiricにdotdeeが入るらしいから、OpenVZ上のDebian(6.0)に突っ込もうとした...が、upstartとか依存関係で諦めた。 家では、黒魔術とか突っ込まれてる(w それにしても、作者的にはPuppetやChefなんてスカイネットかとネタにされている。 けれど時流としては、カオスな運用 → Puppet → Chef。 PuppetやChefを試そうにも、Rubyなだけにべず嫌いだった。 それぞれイイヨ!とかいっている人達は、まさかこの運用改善って目的だけにRubyいれてるのかな... そこは規模なんだろうか? 先日、たまたまChefのPythonポートといわれるKokkiを見付けたので、試してみる。 やっぱりPythonはどこでも走る(走ってる)から気楽だなぁ。 まずは、ソースを取得する。 来は家ドキュメントにある通り、 easy_install kokki

  • Chefを最速で使いこなすためのいくつかのポイント - Masatomo Nakano Blog

    前回書いた さようならPuppet、こんにちはChef が、それなりに反響あったので調子に乗ってもうちょっと書いてみる。 前回、ChefはPuppetに比べて簡単!とか書いたが、実際には慣れるまでそれなりに戸惑うところがあった。 ドキュメント を読み、実際に触っただけでは一発で理解できなかった部分を、自分のメモを元に晒しておく。これだけ読んでもいまいちだと思うので、関連するドキュメントへのリンクも張っておくので合わせて読んでみると高速でChefを理解できるかも! client vs node Chef Client Nodes ドキュメントを読んだりChefを触っていると client と node という二つのワードが出てくる。この二つは似ているけど別物。 client は文字通り Chef server の相手になるもの。 Chef server にアクセスするものはすべて clien

  • Splunk | The Key to Enterprise Resilience

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  • 「機械学習とパターン認識」(PRML)のアンチョコ by herumi - 木曜不足

    社内で「機械学習とパターン認識」(PRML) の読書会をやっているのだけど、計算がやっぱり難しいようでみんな苦戦中。 そんなこんなで、光成さん(@herumi さん)が PRML の数式を手抜き無しで解説するアンチョコ(虎の巻 / PRML教科書ガイド)をマメに作ってくれている。*1 PRML のための数学(PDF) 内容は PRML の2章から4章と、9章、PRMLでもっとも計算が難しいと評判の10章を対象としている。 たとえば2章のアンチョコでは、2章の中で必要とされる解析や線形代数の道具(積分の変数変換、行列の各種操作)を一通り取り上げた後、ガウス分布の最尤推定における平均や分散による偏微分という、おそらく多くの人がつまづくのだろう計算がきちんと説明されている。 また3章のアンチョコでは、Woodbury の公式やヘッセ行列を解説しつつ、エビデンス関数などを導出しているし、4章になる

    「機械学習とパターン認識」(PRML)のアンチョコ by herumi - 木曜不足