15億7800万人ーー。 ユネスコ=国連教育科学文化機関のまとめによると、世界全体のおよそ90%の子どもたちが、新型コロナウイルスの影響で学校に通えない状況が続いている(4月25日現在)。 ユネスコは「一時的な休校が今回ほどの規模や早さで進むことは前例がなく、長期化すれば教育を受ける権利を脅かし得る」と警鐘を鳴らす。 世界の子どもたちはどのように学びの“空白”を埋めようとしているのか。その現状を取材した。(ロサンゼルス支局・シドニー支局・国際部取材班)
![WEB特集 学校を失った子どもたち “教育の危機”に世界はどう対応? | NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e11448c0e45f6bba8c5e8bb9fbc73a49bacc8428/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20200428%2FK10012407261_2004281645_2004281655_01_02.jpg)
新型コロナウイルスの影響で、さいたま市立学校の臨時休校が続いている中、市教育委員会は27日、全小中学校の児童生徒約10万人を対象にしたデジタル授業を5月11日から実施すると明らかにした。子どもたちは時間割表に基づいて、教諭らの作製した動画をインターネット上で見て授業に参加する。5月末までを予定しているが、休校が継続されれば、その後は1カ月ごとに検討するとしている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く