かつてジェフユナイテッド千葉などで活躍した元日本代表FW巻誠一郎氏が、台風15号の被害に遭われた方々へメッセージを送っている。 駒澤大学卒業後の2003年に千葉(当時ジェフユナイテッド市原)へ入団した巻氏。イビチャ・オシム監督のもとで大きな成長を遂げると、2005年には日本代表デビューを果たしており、翌2006年に行われたドイツW杯のメンバーにも選出された。その後は、2010年まで千葉でプレイし、ロシアや中国での海外挑戦を経て、2011年に東京ヴェルディへ移籍。2シーズンプレイしたのちに、2014年からは戦いの舞台を地元へ移し、ロアッソ熊本で活躍していたが、昨季をもって現役を引退していた。 そんな巻氏が11日に自身の公式Instagramを更新。「今回の台風15号で被害に遭われた方々、今も不憫な生活を余儀なくされている方々。本当に今も厳しい環境で大変な思いをされていると思います。心からお見