【カイロ秋山信一】リオデジャネイロ五輪の柔道男子100キロ超級で、イスラエル選手との試合後に握手を拒否したエジプトのイスラム・エルシェハビ選手(34)が毎日新聞の取材に応じ、「試合の棄権を求める声もあり、試合前から重圧があった。柔道のルールを守った上で、(イスラエルを敵視する)アラブ人やイスラム教徒の感情を尊重し、握手は拒むことを決めた」と説明した。 【なぜそこに?】あの冷静なボルトがリレー中に驚きの表情を見せた瞬間 エルシェハビ選手によると、試合8日前にイスラエル選手との対戦が決まった後、インターネットを通じて「イスラエルの存在を認めないために棄権すべきだ」「敗北は許されない」などの意見が寄せられていると知った。代表チーム内で対応を協議し、試合後の握手の義務はないことを踏まえ、結果に関わらず握手は拒むことを決めた。 試合では一本負けした。審判が勝者を告げると相手選手だけが礼をし、エル
スマートフォン革命から10世代を経たiPhone 7 新たに発表された2モデルのiPhone。シリーズ名こそ「iPhone 7」だが、実は21世紀のスマートフォン革命を巻き起こしたiPhoneシリーズの10世代目の製品にあたり、それだけにAppleの開発もいつも以上に力が入っている。 ここしばらくiPhoneは偶数年に飛躍し、奇数年に洗練するという進化を続けてきた。その進化を振り返ると、ここ数年は薄型化と画面サイズの大型化に重点を置いていたが、今回は本体サイズはほぼそのままに製品のデザインや使い勝手、搭載技術、そして機能の面でこれまでにない大きな跳躍を見せている。 日本では、10月から始まるApple Pay、特にSuicaに対応することから、日常生活における活躍の場がさらに大きく広がることは間違いない。ただ、現時点で分かっている情報は既に別の記事として形にしているので、横に置こうと思う(
『コード:ハードコア』の開発を手がけるRocketpunchは、同作のKickstarterキャンペーンを開始した。日本語ページも用意されており、Kickstarterのpledgeが15ドル以上ならばリリース時にゲームがもらえ、25ドル以上ならばアルファテストなどの参加権がもらえるようだ。『コード:ハードコア』は、ロボットをテーマとした2Dアクションゲーム。『メタルスラッグ』や『魂斗羅』シリーズのようなクラシカルな操作で、爽快感を味わえるタイトルとなるようだ。 本作において目を見張るべきポイントは、ロボットアニメーションへのこだわりだ。開発スタッフは全員メカが大好きで、特に『スーパーロボット大戦』、それも戦闘時のアニメーションをこなよく愛しているのだという。ただ見ているだけでは物足りず、「誰も作らないならこのアニメーションを自分達で動かすゲームを生み出したい!」という想いからプロジェクト
PlayStation®4 用ソフトウェア『人喰いの大鷲トリコ』の日本国内に向けた発売日を、制作上の都合により当初ご案内しておりました2016年10月25日(火)から2016年12月6日(火)に延期することを決定いたしましたのでご案内申し上げます。 「2016年10月25日(火)に発売を予定していた『人喰いの大鷲トリコ』ですが、開発チームの思い描く体験をお届けするにはもう少し時間が必要だと判断し、発売日を2016年12月6日(火)に延期することにいたしました。 ゲームデザイナー上田文人氏、gen DESIGN、そしてSIE ワールドワイド・スタジオ JAPAN Studioが『人喰いの大鷲トリコ』に込めたビジョンは、壮大かつ大変素晴らしいものです。しかしながら、開発の最終段階で予想以上のバグが発生しており、これらに対処し、 『人喰いの大鷲トリコ』の開発チームの思い描く体験をお届けするには、
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