キアヌ・リーブスが監督のフランシス・ローレンス、プロデューサーのアキヴァ・ゴールズマンと共に「Comic-Con@Home」に出演し、DCコミック『ヘルブレイザー』を原作にした映画『コンスタンティン』の15周年を祝った。『ヘルブレイザー』初の実写化――ワーナー・ブラザースがDCEUの構想を思いつく何年も前の話だ――から15年も経ったとは信じられないが、リーブスと製作陣のトークは非常に興味深く、世界に愛されるキアヌの魅力が遺憾無く発揮されていた。さらにこのトークでは続編のアイデアを含む、これまであまり知られていなかった裏話もいくつか明かされた。 幻の『コンスタンティン2』 プロデューサーのゴールズマンは、2005年の『コンスタンティン』を制作している最中に製作陣が続編の可能性について話し合ったことを明かしている。 「それはもう、もちろん話し合いましたよ」とゴールズマン。「その話は何度となく持