ブックマーク / chazuke.hatenadiary.jp (15)

  • 返信。 - ちゃずけのはてなにっき

    昨日書いた日記内容に物言いがついたので返信を。 出来ない上司ができる部下をやめさせるなどという甘い社会では もう今はなくなってるんじゃないかな。 むしろできる部下であればどこまでも使い倒すくらいの勢いの人間でなければ いつまでも上司ではいられないのが現在の大手企業の状況ではないか。 「出来るから辞めさせる!」なんてことはたぶん20年近く前まではあったかも、 くらいの話で、できなければやめさせる雰囲気が日系でも現実のような。 10年位前から「やめた俺、私は優秀!」の意見がネットでは一般的ではあるものの それはそのさらに10年前の話がだんだん「言っても良い」話になってきたことで、 今の日の大企業は入る段階でかなり厳しい選択がされる、 その上、入ってからもまた選別される、 「できるから辞めさせる!」は業界によるのかもしれないけれど、 ほぼ「ない」のが現実ではないか、 現在、もしあったとしてもそ

    返信。 - ちゃずけのはてなにっき
    megmama
    megmama 2020/12/03
    実際、履歴書に大手の短期経歴ばかりが連なってる人は採用敬遠します。頭脳明晰でも人間関係で難ありって言ってるようなもんだから。可哀想だけれどこっちも商売なんだし仕方ないかと。
  • 雑談。 - ちゃずけのはてなにっき

    昨日、面談の順番を待っている間、知り合いと雑談していて、「○○ちゃんってすっごくわるいんやって」と聞いて驚いていると 会話しているうちに、その「悪い」が「素行」ではなく「成績」であることがわかって私的には大ウケ、 「悪い」と聞くと即「素行が悪い!」と思ってしまう自分の思考回路を反省したわ、私にとっては「成績」より「振る舞い」が大事か。 「成績」なんて「素行」と違ってどうにでもなると思うんだよな、私は。 「成績が悪いのだって大問題でしょうがー!」と知り合いに言われて、はい、そうです、すみません、と言ったところで面談。 「毎日、当に幸せそうに楽しそうにやってます」と先生、これは下の子のすごい才能だなあ、「人間関係をうまくこなす」を、あっさりやっている。 夏の面談時は、「クラスのムードメーカーだから、もっと盛り上げて欲しい」と言われて、具体的にどういうことか聞くと 一部、女子グループがしょっち

    雑談。 - ちゃずけのはてなにっき
    megmama
    megmama 2009/12/18
    「みんな仲良く、なんて、嘘」言いきれるって事は、試みたことがあるって事だね。愛おしい子ですね。
  • この夏。 - ちゃずけのはてなにっき

    今年の夏祭りも娘たちに浴衣を着付けて、それぞれのお友達との待ち合わせ場所まで送った。 うちの地区ではお祭りに、ほとんどの女の子が浴衣を着る。それはそれは、華やかなものだ。 でも、浴衣をもっていなかったり、着付ける人がいなかったりして、浴衣姿をうらやましそうに見ている女の子が少数いて、 待ち合わせ場所でそんな女の子を見かけると、心が痛む。働く母をもっていたかつての私の姿だなあ、と、 私も、子供の頃、他の「普通」の女の子たちがもっているもの、やっていることが出来ない女の子だった。 それを「して欲しい」とも、母に言えない女の子だった。して欲しくても、できないかもしれないことを母にいうのが辛かった。 保守的な地方で働く母は「働かされているかわいそうな人」と周囲から見られていて、 母はその痛みを抱えながら、私たち3人兄弟のために働いてくれて、わたしは育ててくれている祖母からそのことを繰り返し聞かされ

    この夏。 - ちゃずけのはてなにっき
    megmama
    megmama 2009/08/23
    私一人の存在では、出来なかったことを簡単に子どもがしてくれている。
  • 「可決」に思う。 - ちゃずけのはてなにっき

    A案、可決。「感じない男」の森岡さんが「それを言っちゃあ、おしまいよ」のことを書かれていたようだ。 臓器提供を待ち望む親がその子どもの臓器を提供する意思はあるか、との問いかけで、 それは、子どもの臓器提供を迫られている親が、もし臓器提供を受ければその子どもが「脳死」とされた状態が「直る」としたら、どうするか、と 突きつけられているのと同じことだ、でも、私の答えは決まっている、当然、「私の子どもには臓器をください」である。 この身勝手さこそが「こども」の「親」であるという現実だ。矛盾と絶望の中に突き落とされる親が確実に存在することを私は哀しいと思う。 私自身は臓器提供の意思カードを持っているが、考えたくもないが子どもの臓器提供に対してはもう「当然」と言っていいほど「否定」の立場をとる。 例え、子どもに提供の「意思」があったとしても、私はそれを容認することは出来ない、 万分、億分の一でも、ひょ

    「可決」に思う。 - ちゃずけのはてなにっき
    megmama
    megmama 2009/07/15
    思考停止ではなく循環参照状態かと。そして親でいる限り「答えを出せない」も正答なんじゃかないか。
  • 雑記・あそーと。 - ちゃずけのはてなにっき

    昨日の続きで、やはりいろんな意見が出ているなあ、と、ただ「当事者」ではない人間には基的に「なにも言えない」もんじゃないか。 健常児の親はこどもの学校選びに「迷う」権利がある、でも、肢体不自由な子どもの親には「選ぶ」権利はないのかな? どちらか「正しい」方を「選べ」と、この親子「だけ」に圧力がかけられているようだ。 どちらが当に「正しい」か、なんて誰にもわからない、選んだ方を「正しい」ように導いていくしかないじゃないか、 その「努力」を全く放棄しているように見える中学校側のかたくなさにうんざりする、なんで「行きたい」学校に行けないんだろうな。 でもこれこそが今の「学校」、それでも「通う」意思を見せるのはえらいな。 それから、某所で読んだ「泣く」ことについて、何故、泣きたいときに泣いてはいけないんだろう、とあらためて不思議に思った。 でも、私は若いころは人前で泣くことがなかったな。若いころ

    雑記・あそーと。 - ちゃずけのはてなにっき
    megmama
    megmama 2009/07/07
    スポーツ少年団って何ぞ?(笑)続きを楽しみにしてます♪
  • 無駄なことなのだろうけれど。 - ちゃずけのはてなにっき

    嫌がらせをし続けることがこの人にとってなんの意味があるのかわからないので、書いておくことにする。 こちら(http://d.hatena.ne.jp/hygienic/20090219/1235061092)で、時々、ブクマコメントが重なる方と「同じ」だと何故か書かれている。 私はこの方がかつて、別のidでコメントしてきたときに、2度と接触は持たないで欲しい、とコメント欄でお願いしたにもかかわらず、 その後もしつこくブクマコメントで挑発されたり、コールはされずに子どもに関しても好き勝手なことを書かれたりしている。 (http://d.hatena.ne.jp/hygienic/20081111 http://d.hatena.ne.jp/hygienic/20081112/1226495302参照) 特にこちら(http://d.hatena.ne.jp/hygienic/20081111

    無駄なことなのだろうけれど。 - ちゃずけのはてなにっき
    megmama
    megmama 2009/02/20
    この人アレキシサイミア(失感情症)じゃないのかなぁ。で、なぜか姉様の言葉に何か揺さぶられるんじゃないでしょうか?自分でもなぜそうしてしまうのか解ってないのかも知れませんね。
  • 雑記。 - ちゃずけのはてなにっき

    剣道大会がなければ決して足を伸ばすことのなかった鄙びた町をたずねて、 戦火に遭わなかった土地の奥ゆかしい美しさに心打たれることがある。 古さを上手に繕っている場所は、過去そこに生きた人の気配を感じさせて、 初めて訪れた人間をも柔らかく受け入れてくれる。 もし60数年前、戦争が「なかった」としたら、日はどんな国だったのだろう。 「あの戦争に「勝った」としたら」みたいな「妄想」よりも、私は戦争が全く「なかった」方を時々想像する。 町が丁寧に受け継がれてきたことをわれ知らず誇るのを見ると 60数年前に日の主要都市から奪われたものの大きさに今更ながら悲しみを覚える。 戦争が無惨に奪うのはそこに住む人の命だけではない、そこに「未来」住む人と「過去」を結ぶつながりも断つ。 地上侵攻が始まったガザの街がどのようなつくりであるのか日の片隅に生きている私が見ることはない。 それでも多くの人が、子どもが

    雑記。 - ちゃずけのはてなにっき
    megmama
    megmama 2009/01/05
    過去と未来の狭間に生きている小さな自分を再認識できるエントリ。過去と未来を、感謝のリボンで優しく繋げる自分でありたいと思う。
  • 「デジタルネイティブ」の「親」が思うこと。 - ちゃずけのはてなにっき

    昨日、NHKスペシャル「デジタルネイティブ〜次代を変える若者たち〜」を見た。 番組の中盤、「はてな」の社長近藤氏が「デジタルネイティブ」として紹介され、「はてな」も好意的に紹介されていた。 ネットになじみのない人にもわかりやすい内容だったと思う。 私の12歳と15歳の子どもたちもまた「デジタルネイティブ」である。 それだけに「ネット」がもう「言葉だけ」の世界ではないことを親の私は痛感している、ネットはもう「仮想空間」ではなく「現実世界の一部」だ。 今、すでに子どもたちの間ではネットが「いじめ」の道具として使われはじめ、すさまじい勢いで広がりつつある。 いじめの延長にあるネットでのトラブルが原因で自殺した子どもがいたことも見過ごせない事実だ、 これは被害者が「デジタルネイティブ」であったことに周りが早くに気がつけなかった悲劇のひとつではないだろうか。 「デジタルネイティブ」にとって「言葉」は

    「デジタルネイティブ」の「親」が思うこと。 - ちゃずけのはてなにっき
    megmama
    megmama 2008/11/11
    >「言葉が「凶器」であることを本当は意識しながら知らないふりをして書き続ける、この行動こそを「恥知らず」というのだと」 さすが、深いなぁ。私もじっくり考えたい考えておかねばと思った。
  • ことば。 - ちゃずけのはてなにっき

    五十嵐大介の「PETRA GENITALIX」の中に 「一度も空を見たことがない人が「晴れた空は青い」と言ったら、言葉は間違っていなくてもそれはウソなんだわ。」の台詞がある。 子供のことを書くことが「自尊心を満たしたいためだけ」と考える人がいるのを知って思い出した。 私はネットで子供に関することで、言葉は正しいがどこかが違う、と感じることがよくある。 現実に「母親」をしている側にはわかる、それが何故なのか、 当に「子供」のことを考えて書いているのではなく「子供のことを考えている」と思われたい「偽善者」が書いているからだ。 実際に子供のことを「知っている」かどうかはどちらでもいい、「知っている」と他人に認められればそれでいい、 「知っている」の「力」を渇望している、その「力」への信奉ぶりは哀れだ。 「私は空を見たことはないけれど、晴れた空はきっと青いと思う」の言葉にウソはない。 空を見てい

    ことば。 - ちゃずけのはてなにっき
    megmama
    megmama 2008/06/24
    なるほど。頭の中のモヤが晴れた気分。とてもスッキリした。
  • あれこれ。 - ちゃずけのはてなにっき

    ちきりんさんのところの「格差」話が面白かったのでついコメントする。 私はバブルど真ん中の人間なんだろうが、地方で就職しているのでそれほどバブルの恩恵は受けていない。 3つ下の弟もまた、年からいえば「バブル」でも理系で研究職に就く気もないのにうっかり院に進んだがために いざ就職という時はそりゃーもう「超」氷河期でさんざんな目にあった。それでもなんとか1流といわれる企業に潜り込めたが。 結局仕事があまりにきつくて転職して、小さなところにうつって最近役員待遇になったと、まだぎりぎり30代なんで「金の卵」かな? 見方を変えればデメリットはメリットにもなる、苦労した30代世代はこれから未来は安泰だ、と、輝かしいけれど バブル入社組でも馬鹿が多いぶんだけ、優秀な人間というのも確実に存在するんで、それが全く見えてないらしい、 席を取る人数が多ければ多いほどその席を取った人間は「金の卵」と同じく優秀なわけ

    あれこれ。 - ちゃずけのはてなにっき
    megmama
    megmama 2008/04/22
    ”お手洗いをおすすめするのもそれなりの「礼儀」”なるほど!こういう先人知恵こそブクマして残しておきたいですね。
  • 「かわいそう」、最強伝説? - ちゃずけのはてなにっき

    ネットではどうも「かわいそう」な人間が何を書いても許される、の不文律があるらしく たとえ人が子供を得た喜びを書いた日記にくだらないけちをつけても正当化されるようです。 「かわいそうな私(おれ)が傷つけられた!」と一言書けば「最強」です。 「子供が欲しくても得られない私(おれ)に文句を言う奴は鬼畜だ!」と 確かにこの方々は幸福になるための何らかの努力をしている形跡も見られないのできっと不幸なのでしょう。 太宰治風と言うよりは往年の「ハートカクテル」風味のように思われた文章に、 ここまでネガティブな感情が刺激されるとは私には不幸であることを楽しんでいるように思われるのですが、 いかがなものでしょう。 日記を消されたことについてここ(http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20071108094943)には こんなありがたいお言葉

    「かわいそう」、最強伝説? - ちゃずけのはてなにっき
    megmama
    megmama 2007/11/10
    私は追記に、chazukeさんの優しさをみましたが。ま、他人に伝わる必要も無いんでしょうがね。
  • なんか変だ。 - ちゃずけのはてなにっき

    奈良県の母子放火殺人事件を巡る供述調書漏出事件で 少年の精神鑑定をした医師が逮捕されたことについてずっと納得できないでいる。 この取材された側が逮捕されたのに対し、取材した側、および出版社に逮捕者は出ていないようだ。 確かに医師には「守秘義務」がある。執筆者の取材を受けるのは軽率だったかもしれない。 しかし、医師は弁護士に「長男は殺人者、という誤解を解きたかった」と語っているらしい。 この逮捕された鑑定医の方は確か犯人の少年の父親とほぼ同世代だったように思う。 同じ年頃の子供がいたりして身につまされたところがあったんじゃないだろうか? 私もこの事件のことはよく覚えている。中学3年の上の子とほとんど年の変わらない少年が起こした「悲劇」だ。 はっきり書いておくがもちろん、火事で亡くなった母子3人のことを心から気の毒だと思っている。 ただ、このたった15かそこらの少年が送ってきた生活はあまりにも

    なんか変だ。 - ちゃずけのはてなにっき
    megmama
    megmama 2007/10/29
    『もちろん経験不足のせいだ、それが「悲惨」であることすら知らない子供というのは存在する。』理解してくれる大人がいることを、伝えたい。
  • 雑談。 - ちゃずけのはてなにっき

    上の子の剣道大会に下の子の体操発表会、奥様会系お義理おつきあい少々、 普段日のあたらない深海の軟体動物のような生活の専業主婦は外にでると疲れる、 「それは何故かといわれったら〜」、「ええかっこしー」の「見栄っ張り奥様」だからです。色々あるのよー、、 ネットを周遊して、ぬぬ、めぐままさんたらこんな素敵な技を、と刺激されたり(でも何もしません) 職場に導入された新制度について教育業界も同じ悩みをかかえているのでは、の鋭い洞察に激しく同意したり。 塾講師先生のコメント欄観察もなるほど、納得、漠然と感じてることをあざやかに言葉で示してくれて感動、 私がなんで「論点整理屋」を胡散臭く思うのかやっとわかった。 私はまだ「荒らし」の経験はないし、はたして「荒らし」なる出来事がおこっても自分が精神的に ダメージを受けるとは考えられないけれど、ネットを利用して真面目に自分の意思を発信する人にとっては 嫌な感

    雑談。 - ちゃずけのはてなにっき
    megmama
    megmama 2007/06/13
    >技 「梅干」のこと?お茶会のプロさんに試して貰いたかったわぁ(笑)
  • 美しい、美しい、美しい、国の軍隊。 - ちゃずけのはてなにっき

    教科書検定で、集団自決「軍が強制」が削除となり「反自虐史観」及び「自由主義史観」の皆様方、 どうもおめでとうございます。素晴らしいですね、安倍首相が就任して以来、日はどんどん 「過去」から「美しい国」になっていってます。従軍慰安婦の話しもあれは「美しい」日軍の 「おしも」の世話を有り難くもさせて頂いた連中で、ええ、「美しい」日軍の「性奴隷」なんて、 当に目もくらむような「名誉」職です、でもそのお仕事に従事したと言う日人女性はあまり 見つかっていないようですね、「大和撫子」として、何故そのような「美しい」お仕事に我も我もと 出ていかなかったのでしょうか?不思議ですねえ、いわゆる「植民地」であった国出身の方々が多かったようです。 麗しき日軍は南京でも大虐殺を行わなかったようですし、まあ素敵、日軍って何をやってたんでしょうね、 お花畑を作りにだけ大陸に行っていたのでしょうか、当然、

    美しい、美しい、美しい、国の軍隊。 - ちゃずけのはてなにっき
    megmama
    megmama 2007/04/02
    人を殺したことのないような「軍隊」で、吹いたw
  • 子供を持つこと、、ってか? - ちゃずけのはてなにっき

    よそさんのアンテナから「小梨」(いつ見ても可愛いすぎるネーミング)さんのところを拝見した。 ふーん、私は欲しくない人には産まなくていい、とちゃんと言ってあげるべきだといつも思うんだけどな。 ちょっと前に産みたくない理由についてあれこれ書いているとこを見て(ここもまたコメント欄がごちゃごちゃと) ほう、と感心して、ブクマの「産みたくなる理由も書いてくれ」のとこも読んで、 こんなにも産まなくていいから、って言って欲しい人がいるんだな、と気の毒になった。 いや、いいから、産みたくない人は産まなくて。て言うか、産まないでくれ、とお願いしたい、 社会ってのはいつでも、子供を産みたくない人が産んでもいいような世界じゃないし。 それでも産みたい、と思う人にだけ産んでもらえればいいんだよ。 だからまずどうしても産みたくない人たちにどうぞ絶対産まないでください、 あなたに産まなくていい認定証を差し上げます、

    子供を持つこと、、ってか? - ちゃずけのはてなにっき
    megmama
    megmama 2007/03/01
    "子供と言うのは、産まないと会えなかった人であるものね。""その奇跡のような偶然を私が産み出したかもしれないと思ってみたい。"
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