2012年7月18日のブックマーク (1件)

  • 日中の蜜月時代はなぜ終わったのか 尖閣問題の解決を「国力」に任せてはいけない | JBpress (ジェイビープレス)

    個人的な好き嫌いは別として、中国との経済関係の重要性を否定する日人はいないはずである。日にとって中国は最大の貿易相手国であり、日企業の対外直接投資が最も集中している国が中国である。すなわち、日にとり中国は最重要の工場であり、最大の市場でもある。 対中関係の重要性は、国際貿易や直接投資の面だけに限らず、安全保障の観点からも重要である。むろん、中国にとっても対日関係の重要性は同じだ。 しかし、これまでの10年間を振り返れば、日中関係は必ずしも順調に発展していない。歴史認識の違いや領土・領海の所有権を巡る対立により、日中関係はぎくしゃくしている。日中両政府はこれらの問題に冷静に対処しているが、アンケート調査によれば両国の国民感情はどんどん悪化している。 仮面をかぶっていた日中の蜜月時代 小泉純一郎元総理の時代に、日中関係は大きな転換点を迎えた。それまで両国は互いに「我慢」していたが、その

    日中の蜜月時代はなぜ終わったのか 尖閣問題の解決を「国力」に任せてはいけない | JBpress (ジェイビープレス)
    mekon
    mekon 2012/07/18
    国土面積の伸縮は国力の強弱と合致すると言っておきながら、領土問題の解決を国力任せにしてはいけないという結論はおかしい。この理屈なら中国の国力を下げるか日本の国力を上げなければいけないはず。