日中の蜜月時代はなぜ終わったのか 尖閣問題の解決を「国力」に任せてはいけない | JBpress (ジェイビープレス)

個人的な好き嫌いは別として、中国との経済関係の重要性を否定する日本人はいないはずである。日本にとって中国は最大の貿易相手国であり、日本企業の対外直接投資が最も集中している国が中国である。すなわち、日本にとり中国は最重要の工場であり、最大の市場でもある。 対中関係の重要性は、国際貿易や直接投資の面だけに限らず、安全保障の観点からも重要である。むろん、中国にとっても対日関係の重要性は同じだ。 しかし、これまでの10年間を振り返れば、日中関係は必ずしも順調に発展していない。歴史認識の違いや領土・領海の所有権を巡る対立により、日中関係はぎくしゃくしている。日中両政府はこれらの問題に冷静に対処しているが、アンケート調査によれば両国の国民感情はどんどん悪化している。 仮面をかぶっていた日中の蜜月時代 小泉純一郎元総理の時代に、日中関係は大きな転換点を迎えた。それまで両国は互いに「我慢」していたが、その

[oakrw]

中国人の柯隆氏の文章。共産党に厳しい事を書いている人なので、在外インテリの意見は、中国側も経済人は事を大きくしたいくない、このアタリを落としどころにしたいという事か。

[tetu1975]

ケンカ売って来てるのは、こっちからではなく、あっちからなんだけどね。

[the_sun_also_rises]

1998年の江沢民の来日時の演説は衝撃だった。固くなに日本に反省を求める態度に日本は鼻白み国内の親中派の発言力は著しく低下した。それを受けての小泉首相の登場(2001年)だ。変質は中国の方が先。それを隠している

[mekon]

国土面積の伸縮は国力の強弱と合致すると言っておきながら、領土問題の解決を国力任せにしてはいけないという結論はおかしい。この理屈なら中国の国力を下げるか日本の国力を上げなければいけないはず。

[ncc1701]

日中関係団体の代表クラスを眺めれば、自民と民主のどちらが親中かわかりそうなもんだ。

[KUROBUCHI]

”強国とは、平和か戦争かを自ら決定できる国のことです。残念ながら、我が国は既にその地位にありません”って趣旨のことをオスマントルコの圧迫に堪えるヴェネチア外交官が言ってたって話を思い出した。

[hitouban]

尖閣にせよ南京にせよ、台湾とは曖昧路線継続中。「蜜月」には戻れなくても、今の中台関係っぽい生ぬるい付き合いは続くんじゃないかな。実利を取るなら。

[big_song_bird]

サヨクに言わせると、中国様のクツを舐めてでも日中友好ｗを維持しないといけないらしいｗ。岡田民主党代表（当時）の「（改憲するのは）中国の許可を得たのですか？」が象徴的。

[hobbling]

基本的に自民党=親中、民主党=反中だからね。日中議連のメンバー見れば一目瞭然。

[suyntory_junnama]

p 日中の蜜月時代はなぜ終わったのか

[kotaponx]

「国家間に真の友人はいない」と言ったのはド・ゴールだけど、やっぱ隣国同士にらみ合いをしつつも利用できるものは利用するしかないね。カネとイデオロギーのどっちが勝つか……

[gimonfu_usr]

中国 ／ http://sankei.jp.msn.com/region/news/120703/fkk12070323230002-n1.htm 夢見る頃をすぎても。 ( おそらく技術供与など、もうあまり魅力的でない時代がすぐそこにきているはず。論文提出数からして）