1968年、千葉県生まれ、茨城県在住。フリーランスライターとして、新聞や週刊誌、医療専門誌などに、医療費や年金、家計費の節約など、身の回りのお金をテーマにした記事を寄稿。本コラムのほか、医薬経済社「医薬経済ONLINE」に連載中。著書に「読むだけで200万円節約できる!医療費と医療保険&介護保険のトクする裏ワザ30」(ダイヤモンド社)など。ライター業のかたわら、庭で野菜作りも行う「半農半ライター」として、農的な暮らしを実践中。 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 国民の健康を支えている公的医療保険(健康保険)。ふだんはそのありがたみを感じることは少ないが、病気やケガをしたとき、健康保険の保障内容を知らないと損することが多い。民間の医療保険に入る前に知っておきたい健康保険の優れた保障内容を紹介する。 バックナンバー一覧 「食いたいだけ食って、飲みたいだけ飲んで、糖尿病になって病院に入
1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------
6月5日に「内外情勢調査会」で行った講演で安倍首相は「成長戦略第3弾」を発表しました。ちなみに、既に発表された「第1弾」では「先端医療技術開発」に加えて、評判の悪い「3年育休」、第2弾は「農地集積で農業の競争力アップ」であるとか「クールジャパンのコンテンツ輸出促進」といった内容のものでした。 この第1弾と第2弾の内容は、規模的にも小さく、また説得力に乏しかったことから、今回の第3弾が期待されたわけです。ですが、結果的に東京市場はこの内容に対する失望売りとなり、時差の関係で後になったNY市場でも「アベノミクスへの失望と世界経済への悪影響」という材料から売りの口実にされてしまいました。 ロイターのリチャード・ハバード氏のコラムでは「成長目標だけが示されて、実行計画の中身がゼロ」。デジタルメディア「クォーツ」のマックスウェル・ワッツ氏は成長戦略の内容は「ひたすら退屈」。ヤフー金融面のビデオ、ダニ
参院憲法審査会は五日、環境権など「新しい人権」に関して参考人質疑を実施した。この中で、改憲に積極的な自民党議員が、改憲派の有識者として知られる小林節慶応大教授からたしなめられる一幕があった。 自民党の宇都隆史参院議員は改憲について「六十数年、憲法の議論自体が問題とされ、改憲の発議すらされなかった」と指摘。衆参両院の三分の二以上の賛成を必要とする発議要件を定めた九六条を先に緩和することで「国民は初めて、憲法が自分たちの手にあると実感できる」と主張した。 小林教授は「改憲問題が長く議論されなかったのは改憲政党として結党しながら逃げてきた自民党の責任」と反論。九六条先行論についても「大阪の人(日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長)が手を挙げたから言い出すのは、あまりに生臭くて品がなさ過ぎる。堂々と九条から議論してほしい」と批判した。 自民党の山谷えり子参院議員は「憲法は国柄や歴史、文化を国民と共
2013年06月06日01:43 カテゴリ 厳粛な祝賀会で「うっせー、うせやがれ」は県会議員として以前に社会人として×でしょう!田村埼玉県議の一方的なブログについて 山ほど仕事や諸案件があり、夜は選挙応援が立て込むなかで、本当に迷惑せんばんな話です。 しかし、名誉毀損されたまま放置はできませんので、5月13日にさいたま市であったことの背景から全て説明させていただきます。 3週間たっていますので、関係者に話を聞きながら、本日と明日の2回にわけることになると思います。ツイートしましたように、これはさいたま市における自民党の選挙体制が、とくに本件で問題になっている見沼区において非常に脆弱というか、体をなしていないことにふれることになりますので、石破幹事長や河村選対委員長にも、私が所属国会議員のひとりである自民党埼玉県連の幹事長や総務会長、4月から私が顧問を委嘱されている自民党さいたま市議団の幹部
ここ最近、維新の会の橋下さんと乙武さんの話が、ネットで凄い盛り上がりを見せている(というか、いた・・・)。。ちなみに、これを書いているのは、5月23日。あまり炎上というか、この空気の渦に巻き込まれるのは少しでもいやなので、この記事はたぶんこの空気が沈静化したころに掲載すると思うが、いくつか思ったことがある。・・・・沈静化してみると、あれなんだったの?という空気が生まれているに違いない。すっかり、みんな忘れて。こういうのを日本的空気って呼ぶんだよね、、、。一つは、僕はニュースを、なるべく海外メディアから摂取して、日本的文脈の空気の外から眺めようと思っているので、BBC、FOX、CNN、アルジャジーラや中国の国営放送などがメインで、だらだらニュースを見ているのだが、日本語の日本メディアの文脈から離れてニュースを追っていると、ジャーナリズムが形成している優先順位の話題というのが、海外の主要メディ
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
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