2010年04月23日22:51 カテゴリ シュメール語『般若心経』 今日ちょっと、宇宙人語のことを考えていて思ったこと。 般若心経の最後の咒、『羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶』(ギャーテーギャテーパラソーギャテー)は、サンスクリット語では意味をなさないため、羅什も玄奘も翻訳しておらず、そのまま、1200年以上もマントラとしてそのまま読まれ続けている。 このマントラの意味には、諸説あるが、おそらく史上初の試みだと思うが、紀元前1500年前ぐらいに遡るサンスクリット語で解釈するのではなく、更に古い紀元前4000年ぐらいに遡る人類最古の文字言語のシュメール語で解釈してみた。シュメールは最近の映画THE 4TH KIND フォース・カインドでも、宇宙人がしゃべった言語として(制作者の合成映像ぽいが)実写が流された言語。また、ユニバーサル文法仮説検証のために、LFGなどの現代言語理論の分析対