時効成立。 詳しく知りたい方は下記サイトへ キャッシュサーバを権威サーバと兼用すると危ない http://www.e-ontap.com/dns/weirdra/ 浸透いうな! http://www.e-ontap.com/dns/propagation/ サーバ運用している人はこちら!!! http://www.slideshare.net/hdais/auth-cachebindconfig Read less
A レコードを切り替えたときの、携帯キャリアのゲートウェイの挙動について、具体的なデータを出しているものが見当たらなかったので調べてみました。 観測された事象についてのみを扱い、この結果からどうのこうのは取り合えず置いておきます。 概要 Web サイトの A レコードを変更しトラフィックの変化を見る 該当 A レコードの TTL は 600秒 フィーチャーフォンのゲートウェイからのトラフィックについてのみ観察する 各キャリアの公式ウェブサイトで確認出来るゲートウェイの IP アドレスでフィルタする 新旧両方のグローバル IP アドレスは同一のロードバランサーについている したがって tcpdump 一発で新旧両方のトラフィックが取れる 事前調査 ロードバランサーにて以下を叩く。 tcpdump -n -i eth0 -s0 -A '(tcp port http or tcp port ht
「インターネットはインフラか」と問われたら,多くの人は「イエス」と答えるだろう。総務省の呼びかけを受けて2009年2月下旬に設立される予定のインターネット・リテラシ普及団体「安心ネットづくり」促進協議会の概要には次のように書かれている。「インターネットは,国民の社会活動,文化活動,経済活動等あらゆる活動の基盤(社会的インフラ)として利用されるようになり,国民生活に必要不可欠な存在となってきている」──。 だが,実体を知る人は全く異なる見方をする。日本レジストリサービス(JPRS)技術戦略室の民田雅人氏は,「昔のインターネットの信頼性は“たまに落ちるのは当たり前”というレベルだった」という。元々インターネットはシンプルさと柔軟性を身上に設計されている。ネットワーク側の機能は絞り,高度な処理は端末側に任せる。つまり,最低限の仕様さえ踏まえていれば,どんな端末でもつなげるオープン性がある。また,
■Japanで起きている話。 つい先日、大手新聞社の新人記者をしている友人と飲んだ時に聞いたのだけど。 ある時、その新聞社に所属する友人が取り扱った記事があった。 つまり彼が取材し、作成して記事にしたニュースだ。 ネタ的には大ネタではないけど、大衆受けしそうなネタだったという。 でもそこは大手媒体だからおもしろおかしく書くにも限界があり、まぁデスクのチェックが通る程度の記事に仕上げたわけだ。 その新聞社はニュースを自社サイト以外にポータルサイトにも配信しているから、いくつかのポータルサイトの経済欄だけに掲載されたけど、それほど注目は受けずに終わったらしい。 (でも見ている人はきちんといて、はてブも20コほど付いたという) ■Crisis(危機)の到来。 問題は翌日に起きた。 彼はそのニュースを大手ポータルサイトのTOPIX欄で読むことになる。 といってもそのニュースは彼の記事ではなく、We
以下は、財団法人学習ソフトウェア情報研究センター発行の「学習情報研究誌 2008年 1月号」に執筆したものを、許可を得て転載したものです。タイトルは特集「インターネット社会のセキュリティ」の一部としてあらかじめ与えられた「インターネットにおけるセキュリティ対策」というものでしたが、ここでは内容的に即して「インターネットのセキュリティに対する正しい認識」と改題しておきます。 PDF版はこちらをどうぞ。 インターネットのセキュリティに対する正しい認識 鈴木常彦 Tsunehiko Suzuki 中京大学情報理工学部(豊田市貝津町床立101, tss@sist.chukyo-u.ac.jp) 要約 インターネットが何であるか定義できるだろうか。インターネットに安全,安心を求めてはいけない。今日のインターネット社会は砂上の楼閣である。本論ではインターネットがいかに信用できないものであるかを,その基
こちらに移動: http://www.e-ontap.com/blog/ モバイル版はてなダイアリーのゲストコメントの仕様を元に戻しました http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20080423/1208952776 ですか、、、 「総務省等から要請があり、」など、なんか言ってることが微妙に変わってるし、不便をかけたことへの謝罪はあっても、自律の精神を犯したことに対する謝罪はない。 利用者の側もこれを機能の問題としている人が多いことが情けない。 もう少し様子をみて、また判断しよう。。。 とりあえず抗議の意味でブログを非公開にしました。 私の日記は青少年には毒が強いと思われるので自主規制でもあります。 でも、インターネットの自由を求める人には誰にでも開かれるようにしてあります。 求めよさらば開かれん。 移転予定地: http://www.e-ontap.com/
危険なDNSキャッシュサーバとして登録されているサーバをお使いではないようで、 ひとまずは安心です。 危険なサーバを使っているときには alert.qmail.jp のような表示になります。 moin.qmail.jp,gs.qmail.jpにはhttpsをお使いください。 ログインしていただくときにパスワードが漏れないようにするのが目的です。 自己証明ですが、ご勘弁ください。 http://www.e-ontap.com/blog/20110208.html#c10からの引用開始 なお、moin.qmail.jp の証明書のSHA1ハッシュは、 58:EF:65:BC:D1:0D:C8:DC:49:04:F4:B7:B3:43:AF:12:53:2C:B6:F2 です。 引用終了 twitter account #beyondDNS の profile にも書いてあります。 証明書を確認
ここでは、IPv6とは何かを概観し、その背景と特徴、今後の流れを考えてみたいと思います。 また、地方の通信事業者のヒラ社員の立場の筆者が見たインターネットについて述べてみたいと思います。 ※多分に筆者の主観が入っていますがご了承下さい。 IPv6について IPv6開発の背景 IPv6の主な特徴 IPv4からIPv6への移行は起こるのか IPv6の本質は何か インターネットは? インターネットは社会インフラたり得るか インターネットは、本当に「安価」なのか IPv6開発の背景 IPv6とは、次世代のIPプロトコルとして開発が進められてきたものです。 これまで長年に渡りインターネットを支えてきたIPv4は、インターネットの規模が大きくなるに従ってその欠点も次第に明らかになってきました。 IPアドレスの枯渇 IPv4はアドレス総量が約43億個しかなく、地球上の人間1人に1つ割り当てることさえ不可
「インターネットって何ですか?」、、、この問いに答えられますか? ある国立大学の工学部の学生100人に聞いてみましたが誰も答えられませんでした。セールスの電話をかけてきたあるISPのコールセンターのお姉さんも答えられませんでした。そのISPのサポート窓口に電話して、何を売ってくれるのか聞いてみましたが、困っちゃっていました。誰も定義できないものが商品となって街中で売られているようです。 「インターネットはものではない。合意である」by David Weinberger さて、今日、我々は何を合意しているのでしょう、、、 Internet IS for everyone - but it won't be unless WE make it so. (RFC3271より) 定義? インターネットとは,JPNIC Internet,インターネット,Wikipedia 歴史 インターネットの歴史
1. 事件 その事件が起きたのは、5月18日深夜の事でした。私はその夜、E-ONTAP.COMというドメイン名が売りに出されたのを発見しました。それが大変危惧すべき事態であると理解した私は、緊急避難として即時に合法的な手続きに従ってE-ONTAP.COMを購入しました。そして、その結果、驚くべきことにその夜からEーONTAP.COMとともにVISA.CO.JPも私の管理下に置かれることとなったのです。 E-ONTAP.COMというドメイン名は数年程前までシンガポールで活躍していたE-ONTAPというIT企業が用いていたものです。問題なのはこのE-ONTAP社が廃業したあとも、いくつもの企業がこのE-ONTAP.COMに自ドメインの運用を委託した状態を放置していたことにあります。そしてそのひとつにVISAインターナショナルがあったのです。 ある組織のホームページを閲覧したり、そこへメールを送
ネームサーバ診断 「DNSの再帰的な問合せを使ったDDoS攻撃」の踏み台になる可能性に関する診断です。 好ましくない設定(キャッシュを応答する)のサーバは毒入れに対しても脆弱となります。 放っておくと、大変なことになりますよ。 あなたのお使いの機器をチェックします。(IPv6未対応 mOm) 調べたいドメインがあればどうぞ (サブドメインも可ですが一部手抜きで診断できないかもしれません)。 その権威サーバが問題のある設定でキャッシュサーバを兼ねているとNGとなります。 ドメイン名 (診断に時間のかかる場合があります) 大量のドメインのチェックを行うとアクセス制限をさせて頂くかもしれません。ご利用は控えめに ;-) Lame Delegation など総合的な診断はDNS健全性チェッカーをどうぞ 参考: DNS の再帰的な問合せを使った DDoS 攻撃に関する注意喚起 DNS の再帰的な問合
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